家づくり~我が家の場合
八王子市 K様
「家は性能で選ぶ」
木の性能
たくさんの家を見に行って「木の家の気持ち良さ」に気づいたので、集成材とか合板プリントじゃない「無垢の木」で家をつくりたいと思いました。
無垢の木には調湿性があるんですよね。
湿気を吸うんだけど、だからといって部屋はカラカラに乾いてしまうんじゃなく、適度に湿気を出してる感じがします。
人が住むのにちょうどいい感じにしてくれるんですね。それは「無垢の木の性能」だと思います。
断熱性能
家づくりでこだわったのは断熱性能です。
以前の家は断熱材が入ってなくて、とても寒い家だったんです。
特にここは東京の中でもとびきり寒いところだから。
それで断熱材のことを色々調べて「外張り断熱」にたどりつきました。
それからPAC工法を知って、ただ断熱するだけじゃダメなんだってことも知りました。
高尾は真冬にマイナス5度くらいになることもあるんだけど、断熱材と熱循環のおかげで、家のどこにいても寒くない。
廊下でも階段でもトイレでも、家のどこにいても寒くないってことは本当に楽ですよ。
だからね家は性能で選ぶべきだと思うんです。
我が家でコーヒーの木に実がついたんです。
カフェのオーナーがいろんなお客さんに苗を送ったそうなんだけど、成長したのは我が家だけだったそうで。
「寒さに弱いコーヒーの木が育つなんてどんな家なんだ」って、カフェのお客さん達が驚いていましたよ。
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