察し派は このタイトルからすでに否定感情を察してるはずです。
それが重要ですネイティブならこれ簡単にできます。
つまり結論をタイトルに書いてることは日本人ならたいていわかるでしょう。
このレベルのニュアンスをかいた英文も我が子は 察します。まさにネイティブ級ですよ
2歳や3歳などではフォニックスなどどうでもいいです。 結果がすべてです。
もちろん フォニックス絶対派は フォニックスこそがとバイリンガル子育ての鍵とまでいうかもしれません。 なにをどうでもいいことを と パパちゃんは 思っています。
もちろん 子供バイリンガルで2歳スタートの場合です。大人はもっと別の問題を感じるかもしれませんけど僕は子供バイリンガルには絶対に不要です。 特にそのからくりをここで
実際12歳になった我が子に聞いてみたら、フォニックスというは知ってるといいます。冷たいね
AAA APPLE ってやつでしょ と冷たく返事をしてきます。
もう一つ冷たいことを言ってきました。 発音どおりに書いたらバツばかりもらうんだ。と
たとえば イギリス英語と 米国英語でも 綴りも違うものもあるし 発音もちがうものがあるし 同じ綴で発音がちがうものまである。 後ろにストレス(アクセント)をおいたら別の意味になるものもある。
マウンテンなんて まうんうん みたいな発音だし。 綴をおぼえるためだけに別の発音でおぼえたこともおおい。
例にだしてきたのが 同じつづりでイギリス英語や OG でほらこんなにちがうものがある。 フォニックス 意味ない と言い切ってきました。
これは親として ごめんと我が子に謝罪しました。 ごめん 意味ないわけじゃない と
文字と発音の手がかりにはなるはずなんだが
確かにパパは そんな動画準備しなかったよね
たまたまユーチューブの連続再生で フォニックス番組は混ざってたけど
そういうと 我が子はこういったんだ。 なんとなく文字というのと言葉がつながってるのがわかってきた頃 DOG CAT はそうやって覚えた気がするけど 結局あれもこれもちがうし 面倒くさくなったんだ。動画で FFFF FOX ってならったけど みてるとだんだんFがどんな音なのか がわかったと思ったら Vと発音したり いいかげんにして とおもったとのことです。 どうでもいいけど みんながその様に発音してるんだからそれでいいじゃないか
つまり 相殺 を「そうさつ」代替を「だいがえ」 みんなが 代替をそうよみはじめたらそうなるというだけのことだと冷たい返事です。
実際つづりは おおよそ500年前にほぼ確定されていて そのあとつづりはあまり変化がないみんなが古典の綴を大事に保存してきるからとうぜん 変わってしまうのです。
こんな意見をききました。
どう考えても 例外が XXだから これは音がかわって それでもフォニックスが基本だ
この人は 案に言語の歴史に言及しています。 それをいうなら文字が後です。 たしかに発音から文字をつくって 文字から発音が影響を受けるというフィードバックは存在します。
その歴史からXXだから 音が変わるという 法則がでてきたのは認めます。
そうではなくて 口の動きから次の動きへのリニアリティで 物理的にきまるだけです。
そんなもの教えてもらうこともなく そんなルールをいわれてもコチラの責任ではないです。
重要なのはクラスタリングとコンボリューション
ぼくは 文法でも 発音記号上のルールではなく 下の動きなど物理的な動きの話をしています。 劇画のような舌の瞬間移動などできるひとは 数億人に一人ぐらいでしょう。
そういったことをまったく教えもしないのですから困ったものです。
フォニックスを信じるひとはその道をすすみましょう。
実際それでペラペラの子供存在しますが ほとんどのばあい 実際のわが子ほどの音素をもっていないことが大半です。そこまでいるのかというは別の話です。 ここではフォニックスの話ですからね。フォニックスが各国英語方言対応への良薬ではないのです。
このフォニックスという言葉も ここではフォニックス学習です。単純にフォニックスというだけはその名詞は特にあーだこうだという必要はないのですが。
フォニックス学習で成功してる子供も 確率は2%みたいなものですから。 大抵は日本語に引き込まれて 失敗しています。ここでいう失敗も 失敗ではないという詭弁はどうでもいいです。 まちがったコンボリューションをした子供が大人になって復活した事例などみたことないですよ。
フォニックスを信じないひとは先生がいなくなります。
というわけで 僕には バイリンガル子育ての先生はいませんでしたね。
どうように 聞き流し かけ流し 読み聞かせ、 発話の重要性とか
これらも同様に 僕はそもそも信じる理由がないのですよ。
聞き流し かけ流しも やり方です そもそも 動画によるバイリンガル子育ては 弊害をもっています。
もちろん 代替をその弊害をしって回避する必要があります。
からくりはそんな簡単なところにあります。
我が子に 聞くと 自分たちが英国人と話すときは 緊張してイギリス英語っぽくはなすのですが 、気が抜けるとすぐにアメリカン英語発音にもどります。
アメリカンの音のながれは どうやら省エネ の方向がつよいようです。
インド人との会話インド語のネイティブはむりですけど インド人が話すあの独特な抑揚も
特にきにならないといいます。 日本訛り英語のほうがよっぽどわかりにくいといいます。
実際の英語発音からコンボリューションするほうが ただしく
ピコ太郎先生みたいな学習(フォニックス)は 英語学習ではないと断言しました。 でもピコ太郎さんはきにいって あれは真似してうれしそうでした。