《ポジショニング》川端 知義のブログ

有限会社 passion
ポジショニング川端知義
成長早し、射れば戻らず、永遠の連鎖也

【言葉のチカラ（言葉のポジショニング）鹿児島県曽於市】

土曜日は鹿児島県曽於市、

日曜日は宮崎県都城市で講演会でした！

極寒の新潟から脱出してあったかいところにいけるーー！と思ってたけど、鹿児島空港ついた瞬間雪降ってました（笑）

さて、土曜日の会場は幼稚園の先生や子育て世代の方に

たくさん来ていただいたので子育てにおける

【否定語と肯定語】が多かったように思います。

いわゆる【言葉のポジショニング】

僕自身も３歳と１歳の男の子のパパ。

普段、完璧に肯定語を使って子育てしていると

いうわけではありませんが、

実践的な子育て肯定語をお伝えすることができたかな？と思ってます（笑）

もちろん、幼稚園の先生、子育て世代が全員ではないですよ。

小さい子どもたちから、おじいちゃん、おばあちゃんの

老若男女幅広い世代の方々が会場に来られていました。

僕にとってこれはとても嬉しいことです。

本当に本当に嬉しい。

ひとりでも多くの大人が

ひとりでも多くの子どもに

一言でも多く肯定語を使う。

それだけで、何年後、何十年後と日本が

大きく変わると心の底から信じています。

肯定語をかけられた子どもが大人になった時の

日本を想像すると本当にワクワクする。

そして、何より自分自身に対して肯定語を使うこと。

自分自身に肯定語をかけられれば、

自然に外側にも肯定語を使えるようになる

自分自身との人間関係が良好になることによって

他者との人間関係もうまくいくのです。

主催者の比良さん、サポートスタッフのみなさん、真っ暗で極寒の駐車場に立ってくれていたみなさん本当にありがとうござました！

都城のブログは明日にでも！

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【水は水であって水は水ではない…】

水は水であって

水は水でない

そもそも水は

自ら水だとも思っていない

ただ人間が水として

見ているだけにすぎない

当然、水だけではない

あなたの目の前に起こる出来事

全てにそれが当てはまる

全て自分の心の投影機が

創り出した世界

あなたはあなたの世界を

自由に創り出せるのです

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【その話って“他人のもの？”“自分のもの？”】

人には無限の可能性があるとか…

ネガティブな思い込みによって可能性の蓋をしているとか…

こういった類の名言とかってたくさんありますよね。

僕もたくさん学んできたひとりです（笑）

ポジショニングというジャンルを新しく確立し、

思考、言葉、感情、イメージを素晴らしいポジションに置こうということを伝えています。

そして、今この瞬間から簡単にできるのが否定語と肯定語。

否定語はこうなりたくないと言うイメージをしてしまうし、

肯定語はこうなりたいというイメージができる

この否定語を肯定語に変換していこうということを基礎で伝えています

使っている言葉、放つ言葉が未来を創っていくんですね

それはさておき、今日はここからが本題。

いろんな話を聞いた中で納得して

『そうだ！これからは肯定語を使っていこう！』とか

『こうしていこう！ああしていこう！』とその時、その瞬間は思う。

だけど、時間が経つにつれて『あー忘れてた！』とか

『聞いた直後は変換してたけど最近はしていないなー』と言う人もいますよね。

忘れてたり、聞いた直後はやっていたのにと言う人は

せっかく聞いた話も“他人のもの”なんです

“自分のもの”にしている人は継続して行動したり、

自分なりにアレンジして習慣化して、

気が付いたらやってたわ～って自然に無意識でできている人。

どんな話を聞いても“他人のもので終わらせるか”“自分のものにするか”は大きな違いですね。

伝える側の僕もいかに“あなたのもの”にしてもらうために頑張ります（笑）

さぁ今週末は鹿児島、宮崎での講演です！

その日から使える肯定語のお話もします！

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【肯定語子育て実践結果！！】

数週間前までうちの長男のマイブームは突然トイレに駆け込みおしっこをすること（笑）

ダッダッダッダッダッダッって走っていって

「お？おしっこ？」と聞いたら、

『パパ～ちょっときて～』と僕を呼びました。

なんだ？なんだ？とトイレの方に行くと、

便器の前で仁王立ちしているではありませんか（笑）

もしかしてと思って床を見るとおしっこで水浸し！

全力でもらしてるーーーー（笑）

まぁこんなことどこの家でもありそうですよね！

はい、この時にあなたが親ならどうしますか？？？

子どもがやってしまったことを親の都合等で

(後処理が面倒等)で怒ったり、イライラしてそれを

ぶつけていませんか？

『なんでそんなところでおしっこするの？』

『何回言ったらわかるの？』

いわゆる否定語ですよね。

怒ること、叱ることが悪いとかではないんですよ。

否定語を使う時だってありますから。

ただ、次にゆとりをもっておしっこに行けるように伝えるというのが大切で、親が教えたり、伝えたりする本質だと思うんです。

子どもの足を洗って、着替えさせて、床を拭いて掃除した後

僕か駿眞の両手を取り、目を見つめて話始めました。

「駿眞、次からはゆとりを持ってトイレにいける？」

『うん』

「朝、起きたらトイレにいくようにしようか。」

『うん』

「そうしたら、ゆとりをもってできるからね。」

『うん！』

「パパと約束できる？」

『はーい！』

「よし、じゃハイタッチしよ！」

《両手でパチン！！》

「はい、じゃおいで、ハグ！」

『うん！』

「愛してるよ～」

これで一連の流れは終了です（笑）

もしね、もう一度おしっこをもらしたとしても

僕は何度でも何度でもこの伝え方をする。

子どもにとっても親にとってもこの伝え方が正しいとは言いません。

ちょっとの時間でも子どもと笑いあえる時間を過ごしたいですからね。

ちなみにこの後、仁王立ちでおしっこをすることは一切なくなりました。

さぁ今週末は鹿児島、宮崎での講演です！

その日から使える肯定語のお話もします！

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【参加者のほとんどがママさん！＠熊本ー言葉のチカラ】

今年最後の長期出張が終わり、帰ってきた途端体調が崩れ絶不調！久しぶりに熱が出ました（笑）

皆様、お久しぶりです（笑）

今年も残りわずかですね。僕自身まだいくつか仕事があるし、経理や雑務等が山ほど残ってる～まぁそりゃそうなるわな。

先週、熊本で上門志穂さんが主催してくださった【言葉のチカラ】

小さい子どもたちもたくさん参加してくれました！

僕自身も３歳と１歳のわんぱくなちびがふたりいるので自分の子どもと触れ合っているようで。

主催の志穂さんも子どもが４人いるとってもパワフルな女性！

各会場本当に主催者さんの色が出るな～と改めて感じた日でもありました。

参加された方のほとんどがママさん！

出産予定日を一週間後に控えたママさんも！

後ろには子どもたちが遊べるスペースと大量のおもちゃがあって、子どもたちの声が響き渡る中での講座。

なんかね、僕ああいう雰囲気大好きなんですよ。

子どもたちもぜーーーーんぶ聞いてますからね（笑）

僕目線の子育て論も少しお話させていただきました！
(この辺りはまたブログに書きますね)

子どもの声がBGMになりながら、小難しい話も取り入れていきましたよ（笑）

夫婦の関係性、親子の関係性、自分自身との関係性。

全ての人間関係においてこの自分自身との関係性がどうなっているかによって大半がわかります。

外側に出る否定語を直すというよりは、内側に対する肯定語を増やす。

これがキーワードですね。

またあんな雰囲気の中で講座ができたら嬉しいな～！

改めてありがとうございました！

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【言葉の力川端知義１００の言葉（非売品）ご縁紡ぎ大学＠岡山新見校】

ご縁紡ぎ大学＠新見校の講義終了後、集合写真を撮影するということでステージに集合していたらいきなり電気が消えました。

『お〜誕生日サプライズか！誰？誰？』って
思っていたら完全に僕でした（笑）

本当に嬉しかった…

たくさんのプレゼント、たくさんのおめでとうの声が響く中で、１冊の本を渡されました。

その本の表紙は僕でした。

【言葉の力　川端知義　１００の言葉】

織田茜さんが僕のブログやtwitterから、１００の言葉を選んで一冊の本にしてくれたのです。

これを見た瞬間、本当に涙が出てきましたよ。

純粋で真っ白であったかい愛を感じました。

そして、受付ではひとりひとりメッセージカードを

選んで名札の裏に入れていたそうです。

ひとりひとり違うメッセージカード。

『僕はこのカードでした！』
『私が選んだのはこのカードでした』って言ってくれて…

懇親会では、この本をみんなで回して、

“パッと”開いたページがあなたへのメッセージとして大活躍。

メッセージカードと本を開いた時のページが同じだった方もいらっしゃいました。ミラクル！

『この人いいこと書くわ～誰？これ書いた人？』とか言って

照れ隠ししてました本当に嬉しかった（笑）

たくさんの愛を受け取りました。

新見校Bチームのみなさん、あの場にいてくれたみなさん、

本当に本当にありがとう。

ありったけの愛と感謝を皆さまへ♡

追伸、嫁さんに見せたら泣いてました（笑）

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『ようやったわ！自分で自分を褒めてあげたい！』

いや～ついに北九州学校講演が終了！

小中高と３０校１２０００人の子どもたちに

『言葉のチカラ』を伝えてきました！

最後３０校目の学校講演が終わって、

ホテルの部屋に戻ってきて瞬間呟いたよ…

『ようやったわ！自分で自分を褒めてあげたい！』

マラソンの有森選手のインタビュー並みに（笑）

奥さんの支え、家族の支え、師匠への想い、

サポートしていただいた先生方…

いろんな想いがこみあげてきて…

泣きはしなかったけど（笑）

今回、講演を決めてくださった江口校長先生です

(少しお酔いになっておられるようです)

本当にありがとうございました

また３年後北九州市内の学校を回って欲しいとのご依頼もいただきました！！！

サプライズで誕生日ケーキもいただきました

(スタジオデブリのおふたり、右は教頭先生です)

エピソードやネタも山ほど増えた合計２０日間

ある小学校で『名刺で割りばしが切れると思う人～？』と聞いたら、ある男の子が言いました。

「それて常識的に考えて無理だよね～」って

うん、そりゃそうだ！僕自身も最初そう思ってたから（笑）

けどね、

常識ってどこからどこまで？

普通ってどこからどこまで？

当たり前ってどこからどこまで？

名刺で割りばしを切ることなんてはっきり言ってどうでもいい

だって全員切れるんだから

けど、それを聞かれた瞬間に『常識的に無理だよね～』と言うか

『やったら絶対いけると思う！』と言うか

言葉、感情、イメージ、行動が肯定的なポジションをとるのかが大切なんだね

その上で

親のかける言葉、

先生のかける言葉、

大人のかける言葉が

肯定語に変わった瞬間に

いろんなミラクルが起こりますよ

それは瞬間的だけでなく、

彼らがこれから何年後、

何十年後と大人になってからも

ボディーブローのようにじわじわと

効いてきます

親の言葉と日本酒はあとから効いてきますからね

滞在中お世話になったみなさん、本当にありがとうございました！

んで、今は岡山の新見！

ご縁紡ぎ大学岡山校楽しんできます（笑）