いま体が太る方向にあるか痩せる方向にあるか、どうやったらわかりますか。
あまりダイエットはしたくないのですが、気付いたら太っていたということにもなりたくないです。
というのはH様。
無理なダイエットにきつい運動をしたくないということでした。
そして、もともと太らない体質でもないようです。
私が若い学生の頃に急激に10キロ増量していた話をします。
バイトで夜が遅いのに、その後に飲みにいったり遊んでいて生活のリズムが乱れているうえに20歳前後というホルモンバランスが変わりやすい大人の女性になっていく(太りやすい)ときに沢山食べたので、すぐに太りました。
気が付いたら服が入らないのでおかしいなと体重計にのったら10キロも増えていて、それまで気が付かなかったのかと親にも怒られました。
見た目にみっともないという理由と生活がきちんとしていないということで母が怒っていました。
そして、太ったまま営業の仕事を始めたものですから、つきあいで食べる機会が多く太る方向の生活を続けていました。
その2年後に気功の先生を知り断食をして痩せたので、体の太る方向痩せる方向は体感として残っています。
太る方向は、生活のリズムが乱れるとき、ホルモンバランスが悪く代謝が悪いとき、外食の機会が多いとき、です。
これがたまにならよいのでしょうが、日常化すると危ないです。
私はすぐに太ったのでそれを修正しないと健康を保てないので努力をしましたが、もしこれが太らない体質の人だとしたら表面には出ないで何かの病気になってから気が付くパターンもあるのかなと思いました。
普通の生活をしていることと、食べると動くの収支があっていれば維持の方向、動く量が増えたり毎日楽しいなど脳が活性化すると痩せる方向にいくと思います。
運動をしたくないなら食べる量を減らすというよりも食べるものの質を考えることも大事です。
年齢とともに筋肉量が減らないように気を付けるべきですね。
痩せていてもダルダルはっきりしない体型というのもあまり見た目にはよくないです。
運動をしたくない方は筋肉に力を入れて弛緩させる方法などのあまり激しくないトレーニングを取り入れてもよいかと思いますよ。
森ホメオパスがおすすめしているのはグルタチオンのチンキです。
代謝をよくするほかにも様々なメリットが期待できるので、最近のブームになっているようです。
次回のDMでもグルタチオンについて詳細に説明をいれますのでお楽しみに!