こしの国文学館です。
私は散歩したり、ライブラリーで
インド関連の本を読んでいます。
こしの国文学館は、富山県にゆかりのある
作家・漫画家・文化人の書籍が自由に閲覧できるようになっています。
私のお気に入りは 山田和さんのインド旅行記の本。
あっというまに本の中に引き込まれる写真と文章が魅力的で
すぐにファンになってしまいました。
ぱっと開いたら、ホメオパシーの説明がリバース療法(細胞が若返る)
だとわかりやすく説明した箇所があり、
森ホメオパスに教えてあげようと思ったら
「え、山田さんの本でしょ?家に雑誌の切り抜きがあるよ」
と既に知っていたようです。
家に帰るとしっかり、森ホメオパスの部屋の書類の山から
その切り抜いた2枚の記事が出てきました。
森ホメオパスの役に立つかも!と意気込んでみせても、
いつも彼のほうが先んじて情報を手に入れているので
せっかく教えてあげようと思ったのに・・と
ちょっと残念な気持ちにしばしばなります。
教えてあげるという一見役に立とうとしている行為のようで実は
上からな感じはバレチュームアルバムの人の特徴ですね。