2004年11月までに寄せられた体験談集① | ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

ホメオパシー ビューティー ラボラトリィ 912

KANAZAWA HOMOEOPATHY
912 Queenie Laboratory

石川・小松 獣医H先生

2年ほど前よりパソコン使用時間が長くなった為か目の充血がひどく、目医者に行き治療しましたが

全く良くならず、それどころか使用回数が増え目の筋肉までが異常となってしまいました。
そんな時ホメオパシーを知り、レメディー(ユーファラジアフォスフォラスルータ)をとり、4日後でした。 頭痛、体のふるえと気分が悪くなり早くに休みました。

その夜中、嘔吐、腹痛、発熱とまるでインフルエンザの様な辛さが襲いました。

でも、風邪症状とは全く違う感じなので不安になり、森さんにお聞きしてアコナイト他とりました。

その後変わる症状ごとに教えていただいたレメディーを摂り、ただひたすら眠りました。

そして、2日後に元の体調に戻りました。と同時に気がついたのが2年間、目の充血がとれなかった

のがスッキリとした目になっていました。


今までゆっくりと休みをとった事もなく、睡眠時間もかなり少なく体(目)を酷使していたことに気が

つきました。自分の体が悲鳴をあげていたのだと悟りました。

それと同時にやらねばならぬとか人の為に無理をしてしまう性格から知らず知らずのうちに

自分の体に負担をかけていたことにも気がつきました。

この体験を通して思いました。ホメオパシーとは私個人へのメッセージとしてとらえれば自分らしく

本来の健康を取り戻すことができるものだと思います。

(今は性格も少し変わったようでパソコンも休みをとりながら仕事をしています。)

愛犬について嬉しい体験をしましたのでご報告します。昨年ずっと一緒にいた犬が

亡くなってから(2匹飼っていました)もう1匹のヨークシャーが食欲・元気がなくなり血液検査をした

ところ、腎、肝、酸素上昇他異常値がわかりました。もともと白血球が少なくあまり薬は使えず

半年間、困っていました。
 

そんな時ホメオパシーを知り、さっそく治療してみようと始めました。はじめにアーセニカムを摂りました。

3日目より全身に湿疹、かゆみで(もともとは皮膚は強く病んだことがなく)驚きました。

でも、その症状と同時になんと元気・食欲が出てきました。ただあまりにかゆみ、赤みがひどいので、

森さんに相談したところ、ライコポディウムソーファーに変えてみましょうと言われ、1日2回

とりはじめました。

(森さんは出てきたことはよいことなので出し切りましょうと言われたので安心して投薬できました。)
 

3日目より赤みが消えかさぶたになり、かゆみもほとんどなくなり、とても元気になってきたのに

驚きました。そして半年間血液の結果が良くならずに心配していたのですが、今回検査したところ

全て正常値になっていて本当に驚きでした。

多分かなりの神経質なヨークシャーが母親がわりだった犬をなくしてうつ状態になって辛く、

心も体も苦しんでいたのだと思います。同じ犬でも性格が全く違うのに、症状だけからみて同じ

治療というこれまでの治療を考えなおしていきたいと思っています。




石川・小松 S獣医科Tさま

動物病院で看護師をしているのですが、動物のホリスティックケアを勉強中のときにホメオパシーを

知り、森さんのもとを訪れ色々お聞きしながら院内の入院患者に使っています。
 

病院にはたくさんの犬や猫が来ますが、この間猫ちゃんが腎臓の機能値がもうだいぶ悪い状態で

来院され、注射や点滴で1~2日治療していたのですが値はよくならず悪くなる一方で飼い主さんも

あきらめぎみで涙を流されていました。私達病院スタッフも意識もなくなってきたミミちゃんをみて、

少しでも楽に死なせてあげたいと思いアーセニカム200Cカーボベジ30Cを水に溶かし、1日2回

くらいで飲ませると、その次の日くらいから意識がだんだん回復し、食欲まででてきました。


あらためてホメオパシー(レメディー)の不思議な力を感じました。

飼い主さんもとても喜び、ミミちゃんも退院していきました。

現在も腎不全と闘いながら通院中です。