水色のランプの精 -17ページ目

e33-泣きながら電話を・・・




ブルブルブル ブルブルブル  ← 携帯のバイブ





「!?」




夜中の11:30





画面を見ると彼女の名前が・・・





家にいるような時間はいきなり電話をかけないことが暗黙のルールになっていたから驚いた・・・。





前にもいっかい上司にひどい言い方をされて突然電話をかけてきたことがあったけど、めったにないこ



とで出る前から動揺した。





オレはもうベッドにいて、幸い嫁は風呂に入っていた。






「もしもし? こんな時間にどーしたの!?」





「グスッ・・・・」





「ちょっと・・・、泣いてるの・・・? どーしたの!?」





「グスッ・・・ ・・・・あんくん」





「もう どーしたらいいかわかんない!!」





「えっ!? どーしたの?」




「・・・今どこ?」





「新幹線の中・・・」





「そっか・・・、周りだいじょーぶなの?」 





「うん・・・」





「ちょっと・・・ だいぶ飲んでるでしょ・・・」





「酔っ払ってない!!」





「ゴメンね、わかったから・・・、どうしちゃったの急に」    明らかに酔ってたけど






「もう どーしたらいいかわかんないよ・・・  グスッ・・・」







これはこの先、何度とある彼女の「好き」という気持ちとお互い家庭がある故に素直になれなかった




り、「やめたほうがいいのでは?」という気持ちの狭間で揺れる彼女の想いの始まりでした・・・。



e32-ヘアカットⅡ



出勤前で時間もギリギリだったから ちょーーダッシュで待ち合わせ場所に到着すると・・・





ハァハァ  ゼィゼィ・・・・






???    (  ゚ ▽ ゚ ;)

 


IKKO はどこに?     o(・_・= ・_・)o






肩上くらいの長さにキレイにカットされたリナが立っているではありませんか





いたずらっ子の顔でこっちを見ています。   (*⌒∇⌒*)











「エヘヘ  びっくりした? ホントにIKKOかと思った!?」






「うん! もう どんなになっちゃってるんだろう!?って心配したよ~」






「かわいーじゃん、似合うじゃん! ヤッパ短いほうがいいよ」






「そーお? 自分的には似合ってないと思うんだけど・・・」






「ぜんぜん そんなことない! ちょー 似合ってる!」 



「ヤッパ オレが言った通りじゃんか! 短いほうがいい!」




「でも、なんで突然切ったの?」






「あんくんが短いほうが好きって言ってたから・・・」





「ホントに~!? オレが短いほうが好きだって言ったから!? ありがと♪」






あ~ なんか 自分のために髪を切ってくれるなんてうれし~  ジーン・°・(ノД`)・°・




ホントかわい~ ぽー だよ・・・   (//・_・//)








じゃあ ハイ  「チュッ」







「んっ」






ちょっとした死角で朝からチューしちゃいました。






会社でも大評判! 髪切ってからちょーモテるようになって 業者やらナンパやらの誘いが激増!






かわいくなったのはうれしいけど心配な日々が始まりました・・・。





e31-ヘアカット



髪型を変えたい





そんな話は前々からしていましたが、ついに! 切りました~。




か~わい~よ    (〃∇〃)






前はけっこう髪長くて、けっこうワイルド目というか以前のエピソードで書いたように、その髪型でちょっと太ってし



まうと女子プロ(レスラー)的な雰囲気に  あっ でも 美人レスラーね(笑)





オレはもうちょっと短いほうがいいと言ってたんだけど ついに ついにです!







「明日、美容院行ってくるね」





「うん どーすんの? 今回は?」





「ちょっとは切ろうと思ってるけど」





「そーなんだ 楽しみにしてるね~」  ← そんな切ると思ってないから実際は別にそんなに楽しみじゃない 








そして 翌日・・・




朝の電車の中でのメール







「おはよう。 髪切りすぎちゃった・・・、かなりヤバいんだけど・・・」





「マジで!? どれくらい?」





「耳とか完全出てるし  単なる IKKO だよ・・・」






!!!  Σ(゚д゚;)   エーーーー  マジかよ




そんな切るなんて言ってなかったじゃんか!





「そっか・・・  とにかくオレがいちばんに見たいから  ~で待ってて!」





「わかった・・・」





・・・的なやりとりの後、待ち合わせの場所に向かうと




そ   そこには・・・・





???