今日もブログを読んでくださり
ありがとうございます。
ミニスカートの伝道師
中野香織です
私は、仕事の参考になればと
いろんな方のメルマガを
登録しています。
ファッション関係の
お仕事をしている
ある方のメルマガに
感銘を受けたので
一部をシェアしますね。
メルマガの内容は
その方の講座を
受けられた方からの
メールの紹介でした。
一部省略してまとめています。
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私が講座を受講したのは
主人の浮気が原因でした。
というのも、恥ずかしながら
１０年間も夫とセックスレス
だったのです。
主人の浮気が発覚した時
悔しさと悲しさで
どうにもならない感情が
押し寄せました。
正直なところ、参加する前は
あまり気乗りがしませんでした。
自分がファッションやメイクに
興味もありませんでした。
ただ
「主人を見返してやりたい」
そんな気持ちで参加したのです。
講座を受講してから
結婚して、子供ができて
子育てに追われるうちに
自分自身に目を向けることや
主人を向き合うことを
避けてきたのかが
わかりました。
講座で習ったことを
実践したところ
主人から
「なんか雰囲気変わったね」
と言ってもらいました。
私はこうした感情を
主人に長いこと
与えていなかった。
そう言われたことが
とても嬉しかった。
そう気が付きました。
ファッションやメイクを
楽しんでいる自分がいました。
主人の浮気を許すことは
できないけれど
今また主人と新たな関係を
築くことはできないかと
模索しています。
１０年間もレスだった主人と
久ぶりに手を繋いだり
スキンシップをとり
自分と相手を大切にすることを
心がけています。
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いいお話ですよね
この方
旦那さんとの関係が
改善できて
すごく嬉しかった
んでしょうね
この内容を読んで
思ったのは
女性は
いいお母さん
素敵な奥さん
と褒められるよりも
一人のオンナとして
扱われた時に
めっちゃ幸せを
感じる生き物
なんだなあ
と思いました。
仕事が上手く行ったり
子育てを楽しんだり
それはそれで
充実した日々だけど
メイクやオシャレをした時に
男性から「素敵ですね」
と言われたり
いつもより
きちんとメイクをした時に
旦那さんから
思わず手を握られたり
そして
旦那さんから
セッ☆スを求められたり
そういう喜びが
オンナであることを
目覚めさせ
オンナである幸せを
感じるのだと
思うのです。
女って
母として
妻として
いかに認められていても
実は
メスとして
扱われないと
オンナは
満たされない。
私はそう感じます。
でも
世間一般的には
良妻賢母を良し
とする風潮があるので
「メスとして扱われたい」
「一人のオンナとして
認めてほしい」
なんていうと
バッシングを
受けるかもしれない
と不安になり
そういう気持ちに
蓋をしてしまっている
女性が実は
すごく多いんじゃないかと。
アラフィフ女性は
自分の気持ちに
いつまでも
蓋をしてたら
残りの人生
もったいないよ〜
