今年は毎日体幹トレーニング。

一昨々年は、毎日ラジオ体操（テレビ体操）
一昨年は、毎朝掃除（禅の心で）
昨年は、食事記録（カレンダーに書くだけ・・・）


３年間で毎日やることがずいぶんと増えた


昨年末、立て続けに思ってもみなかった怪我や粗相をしてしまい
体のゆがみや、思ったより足が上がっていないなどが原因かな？と自己分析

そこで今年は、毎日体幹トレーニングをやることにしてみた

これが即効性がありすぎてすごい　

最初から飛ばしすぎると続かないかなと思い
試しているのはたった５分程度の仰向けとうつ伏せのトレーニング
最初は仰向けだけだったのだけど、
体が自然とうつ伏せのものも求めたため、よく調べもせず自己流で追加

トレーニング前とトレーニング後では、
立ち上がったときにまず、腰の下あたりのバランスがとてもよく
足先まで力がきちんと伝わっている感じを受ける

試しにそのまま散歩に出ると、
歩いているときの感覚がこれまた素晴らしいバランスでスムースに足が出る

簡単に修正できるものは、やはり簡単に崩れもするようで
仕事の後、駅まで１５分の道のりを歩いていると
トレーニング後の散歩とはまったく違うバランスの悪さを感じる
せっかく１５分も黙々と歩く機会なのに、なんてもったいない！
できれば職場でこっそりトレーニングして歩きたい！（無理ですが・・・）


体を動かすことが好きなんだなーと実感できるところも嬉しいポイント
そろそろ１０分くらいのトレーニングにしてみようかなぁ　

「きものモダニズム」

一度行ってみたいところ


「須坂クラシック美術館」

今年は開館20周年で　"きものイヤー"
イベント盛りだくさんで魅力的！

大胆で素敵モダンな銘仙、ロマンを感じずにいられません


「虫干し会」の写真は圧巻！！！


先日の長野出張の際にぜひ立ち寄りたいと思っていたのだけれど
タイミングが合わず、かなわなかった・・・

まあ、泉屋博古館の「きものモダニズム」で展示されているから
横浜の友達に会いがてら行ってみよう

なんてのん気なことを言っていたら12/6までだった


こりゃ行けそうにもないなぁ、残念残念・・・


とても人気だったようで、図録も完売したらしい


なんと、その図録の表紙にもなっている

『赤紫地麻の葉模様銘仙着物』

の復刻銘仙を試着して須坂の街を歩けるなんていうイベントもあるみたい


守っていきたいものや、受け継いでいきたいものがここにもあるのだと感じる




2月からの銘仙展、雪の季節だけれど考えておこうかな

「須坂版画美術館」にも寄れるし！

市民ならば版画教室に通いたい～～～

眠りにつきやすくする方法。

コロッとうたた寝はよくするのだけど・・・
いざ眠りにつこうとするとなかなか眠れないことがある


ところが最近、偶然ながら
眠りにつきやすくなる画期的な方法を見つけてよろこんでいる


それが　『枕元で朗読を流す』　という方法
「青空文庫」の朗読版「青空朗読」からピックアップしている


音楽がとても好きなので、一日中でも流れててほしいけれど
変なもので寝るときに流れていると駄目みたい

そんなわけで、枕元で音がするなんて、とんでもないと思っていたのだ

ところが、朗読は変に神経が研ぎ澄まされることもなく、
いつの間にか、それもかなり早いタイミングで眠りに入っているみたい


特に女性の声が私には合うみたい
たった10分足らずの朗読なのだけど、後半のストーリーは覚えていない
そして数日間同じ話を聞くことになるのだが、不思議なことに飽きない


親不孝なことに、特別な記憶はさほどないのだけど
遠い昔、母に同じようなことをしてもらったのかな

まるで「物語がはじまると眠くなります～～」という暗示にかかっているみたい
人って不思議なものだ


友達に話したら、さっそく試して効果を確認
これはすごい！！！と感動の感想が来た



ところで、日頃、眠れない・・・
と思っていても本当は眠れているのかも

朗読を聞いていると、後半の話を覚えていない、という記憶によって
「あ、途中で眠っちゃったんだ」と認識することができている

ひょっとして眠れない・・・・と感じたときは
どこで眠ったかを認識できないから眠れなかったと思うのかしら
羊を数えるのもそれが理由？

ふとそんな風に思った


★ 気づき
・うたたね　「転寝」　と書くんだーーー　へぇ～～
・おもしろおかしい朗読は眠れなくなる（笑い転げてしまう）