忘却曲線 -10ページ目

夏の風物詩。

横浜の友達が三浦のスイカを送ってくれたニコニコ


大きく丸いのが一玉、小ぶりのラグビーボール型が二玉。


三浦のスイカ


スイカは私にとって魔法の薬。
わ~!これで当分体調がいいに違いない。


先日の出張先、富山から初スイカを連れて帰ったので、
心置きなくすべてありがたくいただき、冷蔵庫のスペースを作る。

朝・昼・晩のデザートは連日スイカ。
お昼も客先にカットした富山産スイカを持ってき食べていたら
意外や意外、周囲の人々からものすごくうらやましがられた。

どうやらスイカ好きは私だけではないみたい。
年齢層が高いここは、特にね にひひ
夏の風物詩だものね!



てなわけで、今日は三浦のスイカ「マダーボール」をカットして
たくさんのタッパーに入れてきました。


客先の冷蔵庫を占有してます。。。

スイカ


どれを切ろうか、、、と3玉すべてのスイカを持ってみたところ
マダーボールがものすごく重くて、水分たっぷり熟しています!
と言っていたので、包丁を入れてみたところ・・・

ものすご~~~~く熟していました!!!!

タッパーの底に水分がたまってしまうほど。


昼間留守になる我が家は、蒸し風呂というか灼熱というか、、、
すごい状態なので、すぐに熟れてしまいます。


どんどん食べて、どんどん体調がよくなる!


友よ、いつもありがと~~~~~ドキドキ



私に足りないチカラ。


私に算命学の心得はないのだけれど、その心得がある友人からは
寅卯天中殺そのものの歩み方に見て取れるらしい。

バックヤードもうなずけるものみたいだけれど
社会的な見た目として、
仕事中心でそこに全パワーを注いでいるように見えるらしい。

算命学の心得のある人にはおこられるかもしれないけれど、
素人目では「ああ、仕事をするということに素質があるのか」
などと安直にとらえている。

あながち間違っていないな、とも思うけれど
あくまでも仕事をしているその瞬間だけかな、と自分の中ではとらえている。
家ではダラダラすることも好きだし、自宅に安住を求める傾向がある。
これもそれっぽいと、算命学の心得のある友人に言われること。

時折、案外冷静な第三者としての目線で自分を見ることもあり、
働くことそのものが好きなことには違いないけれど、
一番やりたいことを、どこまで、何歳までおとっときにしておくのだ!
という半分呆れた気持ちにもなり・・・
一番やりたいことにパワーを注ぎたいという気持ちは人並みに持ってるみたい。
今の仕事も、二番目かどうなのかはわからないけれど、
好きなことだし、楽しく働けているので、贅沢なことなのかもしれない。

どんどんと短期間で一番やりたいことを実現していく人を横目に
ずっと何年も変わらない自分に、半分あきらめ、ある意味自分らしさを感じてる。
なぜそうなのかは、いくつかわかっていることもあるのだけど。

今日もこれまた、あっという間に夢に向かって突っ走った知人の開店祝いに駆けつける。
海外から日本の大学に留学生として訪れ、この地にお店を構えた。
彼の前職時代に縁あって知り合ったが、前職はまずまずの大手安定企業。
母国が同じ家族とも一緒に住む彼にとって、安定やら安全やら、
大切なキーワードが思い浮かんだこともあったという。そりゃそうだ。
でも、早かったなー。あっという間。
その間、彼が向かったさまざまなことを聞くと、ものすごい機動力を感じた。
そうでなくちゃならないんだろうな。

私なんて、今現在がフリーランスだし、
彼に浮かんだキーワードなんて一つも浮かぶものはないのだけれど。
なんなんだろう。
一番やりたいことって、私にとってなんなんだろう。
自分の性格を考えると、このままあたためておしまい。か? 笑




割るときはいつも夜中。



食器を割らないほうではあるが、ときどきやってしまう。


今のところに越してきて5年。
以前より断然、食器を割る数が増えてしまった。
貼りのフローリングは落とすと9割がた割れちゃう。


昨日は22年愛用してきたショットグラスを割ってしまった。
お高いものではないが、2つあったものが1つになっちゃった。
寂しいものだな・・・


割るときはいつもコンタクトレンズをはめていない夜中。


極度の近眼で、眼鏡だと遠近感がうまくつかめなくて
食器棚からモノを取り出すときに、たいていやってしまう。
何とかしないとな、なんともならないかな。

昨夜も就寝直前に、白湯のためのカップを取ろうとして
まったく関係のないショットグラスに触れてしまったようだ。

床に散らばったガラスを念入りに掃除し、
就寝時間が1時間遅くなってしまった。
そして、ずっと下を向いて作業していたせいか、
朝、眠っている姿勢なのに、ちょっと自分で自分を心配するほどに
頭がガンガンと痛かった。



いろいろ、気をつけよう ショック!