忘却曲線 -9ページ目

きちんと関わること。

 

「あれ?それはおかしいのでは?」

「なんだか納得いかない」
と思うことに対する共通項が見えてきた。

 

きちんと関わっていない人がいること。

 

本気で関わっている側から見ると少々複雑な感情が湧き出てくる。

 

どんなにいい人で好きな人でも、そういうことではない感情が何かを阻害する。

 

あ、でも、本気で・・・というと、きちんと関わっていない人も
それなりに本気で関わっているのだとは思う。
それはその人の生き方だったり、優先順位だったり、いろいろ。
客観的にみて、きちんと関わっていない、と感じるだけ。

 


一部の人がきちんと関わっていれば、そうでない人がいたとしても物事はそれなりに進んでいくものだ。
けど、全員が感情を抑えきれるわけではないので、何かしらのゆがみが出てきてうまくいかないこともある。


自分自身のこと。
先週はちょっと気分が先行してしまった。

意志を重視しよう。
気分をどこかに押し込めるつもりはないけれど、、、
そうか、客観的にみたらそう思えただけなのだ。

 

 

 

大切なものに気がつく。

 

先週末より声を失っています。。。。う〜〜〜〜。

 

先週水曜日の夜に少し喉の痛みを感じたものの

通常通り過ごしていました。

痛みもほとんど感じることなく迎えた週末・・・・

 

朝、第一声が出ない・・・。

ビビりました。

人は初めての経験に何か大きな衝撃を感じるのですね。

子供がどんどん成長するはずだ!

 

 

私に何が起こったのだろうか・・・わかりませんが

日に日に、細く細く出てくるようになった声が妙に愛おしい。

アニメ声といじられイヤだった自分の声、、ごめんよ。

一年の半分以上は人前で話す仕事をしている身・・・

自分のことをこんなにも心配してしまうのは初めてかもしれない。

数日、朝起きてすぐに確認するのは自分の声。

日頃あたりまえであることの有り難さよ・・・

すまん、、、、少々駆使しすぎていたかな。

 

 

明日からはまた声を出すぞ〜〜〜

 

 

それにしても

「もしかして心因性の何かかしら???」

と言ったら、

そばにいた全員から全否定された私はそうとうわがままに振る舞っているのか。。。

 

 

たのむ、明日は出てくれ、私の声!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしさと嬉しさと。

 

友人が転職してこの地に戻ってきた。
長く東京に単身赴任していて、その間一度も会っていない。
3年東京にいたというのだから、前後合わせて4年くらいは会っていないことに。

独立する少し前に知り合ったので、
人生のくくりでいうとさほど長い付き合いではないような気がする。
とはいえ、十数年に及ぶ付き合い。
技術系コミュニティの運営メンバーとして、

数年間におよび業務終了後は一緒に過ごすことが多かった。
今回、そんなコミュニティ運営メンバーの中の4人で数年ぶりに再会した。


変わらないね、と言い合いながらも、4年の年月は人の環境を大きく変えていた。
職場環境しかり、子供の成長しかり、、、。
ほぼ変わらないのは私ともう1人の独立組。
自分の環境は自分で決めていくことが出来る私たちは、

変化を望まなければ大きく変わることは無いのかもしれないな。
それがよいのかどうかは別として。

 

何にせよ、揃って元気に近況報告できたことが何より嬉しい。
業界が狭いので、どこかで繋がっていることを知ってびっくりしたり
それぞれの仕事ぶりや仕事以外のことなども報告し合えて刺激ももらった。

 

当たり前だけど、人の付き合いって、その長さだけではない何かがある。
とっても気の合う大切な人たちだなぁと改めて感じた。

 

ぐるぐると毎日が巡ってきて、どこかに引っかかりがあることもあるんだけど
何かに追われるように日々過ぎていってしまう。
あ、あのときの引っかかりってこういうことだったのかも
う、、、すごいな、、、行動力あるなぁ、、、、
自分以外の人がすごい人だらけに思える。

 

この感じ、ちょっと懐かしい。

 

うん、、、よく考えてみると、あの運営メンバーってすごい人の集まりなのだ。
また何か面白いことが始まりそうなワクワクを感じた夜。