土曜日の夜、今日こそは長ネギ（カルソッツ）を食べようと思いレストランへ予約
以前からこの時期になると食べに行きたいと彼にせがんでいた食べ物。
『わざわざ長ネギ食べるために何百キロもある遠いところまで
気まぐれに食べたい料理食べるほどうちはお金がありません』
『マドリッドでも食べれから食べさせてあげるよ』と約束していたので
今日こそはと思い勇んでいってきました。
でも・・・・お店のついたらカルソッツは混雑する週末は大変なので
月曜から木曜までの限定メニュ－なんだそうだ。食べはぐれました。
なので近いうちに出直そう。
今混んでいるから料理がでるの遅れますといわれワインを飲みながら
３０分、出来上がった頃に料理がきました。
次に来た料理Pisto この料理は頼んでいなかったのに普通に私たちのテ－ブル
のせるから思わず食べてしまった。そしたらカマレロが
『え！それ間違えておいたの。食べちゃったの？どうする？』とびっくりした顔
『・・・』（自分達のテ－ブルの置かれた料理が食べていけないといわれた私たちがびっくり）
彼が食べちゃったからオ－ダ－に加えていいよといったものの。。。
多分こちらが私たちが（本当に）頼んだ一品
なんとカマレロが無言で私たちのテ－ブルから奪って私たちの後ろに
座っていたグル－プに持っていきました。
え--！もうびっくりしました。しかも、それもう少し食べちゃったんていたので
フォ－クできられた後が・・・
私の方からそのグル－プが見えたので気になって仕方ありませんでした。
一体どれが本当に自分達がオ－ダ－してどれが自分達が食べた分か分からなかったけど
レシ－トみたら一様、食べた分が加算されていたので納得。
普通こんな態度のカマレロだったらもういくもんかと思うところだけど
カマレロ、ちょっと ちゃんぽかったので
ちゃんぽかったのでなんだかその物腰に許してしまいました。
今度またカルソッツを食べにここへ行こうと思います。