DIYもどきと修繕(畳の下は) | クリームのブログ

クリームのブログ

なんてことない日常ブログ

畳をあげると
 
「あら綺麗♪」
 
心配していた、
平たい一族のオアシスにはなっていなくて
畳の表面だけに糞をしていた様子
 
畳の下地に使用されていたのは
 

スタイロフォーム

 

 

スタイロフォームは丈夫で軽くて
加工も容易で断熱効果も高くて
水分も吸収しにくく、
お値段もお手頃な素晴らしい断熱材ニコニコ
 
なのに・・・ゲッソリ
 
気持ち悪さが先行していたため、
畳を全て処分して
新たに床を作ることしか頭に無く、
下地に使われていた、
まだ使える少々汚れたスタイロフォームを
全てカッターで
カットしてしまった笑い泣き
 

家庭のプラゴミで出せるように
カットカットカット・・・・ハサミ
 
 
スタイロフォームの下はコンクリート
 
 
おおおポーン
まだまだ全然綺麗!
ヒビもほぼ無いし安心安全だー爆笑
 
畳を上げると物凄い砂がっ!
この砂を掃除するのが大変だったゲロー
 
掃除方法は濡らした紙を沢山散らして
ホウキで優しく掃く。
集めた砂はいらない濡らした布で拭き取る
という作業を砂が無くなるまで繰り返しました。
 
スタイロフォームがまだまだ綺麗だったので、
売主が数年前にリフォームした時に入れたのかな?
などと考え、
それであれば砂は敢えてわざと入れているのか?
不陸調整のためなのか?
でも調整材に木材の端切れがあったし・・・
砂を入れる必要あるのかな?
 
あと、ぴっちりと隙間なくスタイロを敷き詰めてなくて、
割と雑に隙間があったりしたので
わざと空気の通り道を作っているのか?
 
など沢山の疑問があり、
検索してみたのですが解決に至らず。
いまだに正解はわからないまま。
 
過去に賃貸マンションで畳をあげた時の下地材は
ベニヤ板で
きっちりと全面に貼られていたので
同じ状態を想像していたら
割とアバウトな施工で、ちょっとビックリしました。
 
なので自分でやりなおす際は
スタイロをぴっちり敷き詰めて
砂などは入れない予定でいます真顔
 
もし正解をご存知の方がいれば
是非教えて下さい!
よろしくお願い致しますお願い