初めに
虫の話が出ます
虫が苦手な方は
読まないほうが
いいと思います
書きたくは無いですが、
同じ困難を味わった方や
同じように困っている方の
安心材料になればいいなと思い記録として残します
GO
元々、
購入物件は自分で
ハウスクリーニングをする予定で、
引渡し日から引越し日までに
仕事の合間をぬって隅々まで掃除をして
キレイにする予定でいました。
ハウスクリーニング業者に頼んだほうが
キレイになるだろうけど
節約したかったのと、
自分でやったほうが中古なので
修繕箇所も発見出来ると思っていました。
しかし最悪な事態で
購入した物件は
平たい一族のトイレと化していた
引渡し日の翌日、
重い足取りで物件へ掃除に向かい、
一番に掃除に取り掛かったのは
最初に一族に遭遇したトイレでした
あまり広くない個室に
無駄に複雑なトイレがついているため、
掃除も一苦労
なんでもそうだけど
シンプルな物のほうが掃除が楽で
複雑な装備がついているものほど
融通がきかなくて掃除しにくいです
このトイレ、
掃除する時もいちいち電気を使う!
そして便器の裏側にはエプロンがついており、
説明書無しには掃除が困難でした。
狭い空間に手を入れてエプロンを外し、
鏡を使って隙間が無いか確認しました。
どれだけ確認しても隙間は見当たらない。
出処はトイレだと思っていたけど、
どうやら違うようだ。
もし出処があるとすれば
天井についている換気扇だが、
入居前に換気扇には
不織布の換気扇カバーが
売主によってつけられており、
ここから出入りするのは大変そうだと感じた。
一通り掃除して
仕上げに
アルコールスプレーをしてフキフキ・・・
これで一旦トイレの掃除は終了。
続いて糞が目立っていた和室へ。
ベッドを置いて寝室にする予定だった、
和室の部屋の四隅に
つぶつぶー
つぶつぶー
と遠慮無しにお下品に
撒き散らかしていたものですから
きんもおおおおおお
という気持ちで一杯になり、
畳の下の状態も確認したかったのと、
畳を処分して床にしよう!!と考えたため、
予定していなかった
畳をあげる
という暴挙に出た私
畳の上げ方は心得ているので
粒粒を除去してから
えいやっ!と畳をあげた。
次回「畳の下は」へ続く