今回家を購入する際にお世話になった
フラット35
金融機関が
住宅金融支援機構と提携して扱う
「全期間固定金利型住宅ローン」です。
※ネットより抜粋※
自分は過去、
家の購入を検討していた時に
不動産屋で
融資可否を確認したことがあって、
その時に不動産屋さんが利用していた機関が
ARUHIさん
今回の物件価格よりもずっと低い
500万強の物件で融資可の結果をもらい、
最高いくらまで借りれるか?
というシュミレーションもしたんだけど、
数千万は借入可能という結果だったのです。
なので住宅ローンを組むなら
一度融資可との結果が出ている
ARUHIさんにお願いしてみよう
と考えていたので、
物件検索の際も
新耐震基準を満たしているであろう、
1982年~の物件しか探さなかった。
イオン銀行でもフラット35を扱っているけど、
過去の良い記憶が
ARUHIさんでインプットされているので
フラット35ならARUHIさん
としか考えていなかった。
後で知ったのですが、
同じフラット35でも
各金融機関によって
金利や必要書類が変わってくる様子
きちんと調べたほうが
お得に借りれたのかもしれないですね~![]()
フラット35で融資を受けるには
こちらを参照ください
銀行と違う所や
融通が効く点をまとめると
①勤続年数が数ヶ月でも融資してくれる
②派遣や自営業でも融資してくれる
③個人審査の他に住宅審査が必要
④投資用物件は融資不可
⑤個人の審査が融資可でも住宅が不適合だと融資不可
⑥団体信用生命保険未加入でも融資可
⑦保証料、繰上げ返済手数料が不要
⑧全期間固定金利
⑨事前審査という概念は無いらしい
⑩金利が高め
住宅の適合が条件で
戸建は色々と細かい基準があるらしい
フラット35は
マンションのほうが適合が簡単?![]()
とりあえず
①新耐震基準
②30㎡以上
③お風呂に手すりついてる、つければいい
この3点を満たしていれば融資可になるはず![]()
事前審査と本審査を通過しても、
住宅が適合しなかったら絶対に融資してもらえないのが
フラット35のデメリットかも![]()
絶対にこの物件がいい!
と思っていてフラット35しか融資してくれない場合で、
不適合と判断されたら
泣く泣く別の物件を探さなければいけないのだ。
これはなかなかに辛い事だと思う![]()
そんなこんなで
フラット35の事前審査が通ったので
並行してローン審査の申請をしていた、
auじぶん銀行の結果を待たずして
ARUHIさんに本審査を進めてもらうことに・・・
本審査で融資可にしないと、
自分より早く銀行などで融資可となった
他の買い手さんが現れたら、
物件を取られる可能性があるので、
スピードが大事なのです。
今回の物件は
一般媒介契約
のため、
売主は複数の不動産会社と取引が可能だった。
なのですが今回は運良く
自分がお願いしている、
最初に物件の広告を出していた不動産屋さんが
売主と長年の知人で
専任媒介では無いものの、
かなり融通が効く状況でした。
150万の値引きの件を聞いてみてくれたのも、
知人であった所が大きいと思われる![]()
売主も不動産屋さんもなんとなく
ガツガツした感じが無くて、
売るぞ売るぞ!!っていうのとは違った。
そんな
のほほーんとした雰囲気のなか、
売買契約に進むことに![]()
次回は売買契約について書いてみます![]()