「片づけられない」からの卒業を応援する
断捨離トレーナー 小林ふみこです。
玄関ドア
なくしてわかる
ありがたさ
今朝のブログで書いたのですが、
昨日4時間、玄関ドアがないという
状態で過ごしました。
それは、なぜかというと
冷蔵庫が通らないから Σ( ̄ロ ̄lll)
先日、冷蔵庫を買い替えました。
壊れたわけではなく、
ちょっとドアの閉まりが悪くなってきたかな
くらいだったのですが、
なにしろね、21年もの!
(平成21年製造ではなく平成8年製)
いつ壊れてもおかしくないので
他の家電を買いにいった時に
ついでに買うことにしました。
家電屋さんに行くのが苦手なんでね。
(それについてはまた詳しく)
で、2週間前に配達されたのですが、
配達員のお兄さんが、玄関で
「おっ、入るか~?」とおっしゃるのです。
いやいや、
それは私もちゃんと考えてますから。
今ある冷蔵庫より小さめサイズを選んだから
入らないはずがありません。
ところが、
今ある冷蔵庫のサイズを確認した
お兄さんの口から出たのは
「まじか。。。」
というつぶやき。
玄関や、廊下の幅を何度も測り直したお兄さんは
「玄関ドアを外さないと入りません!」
と断言したのです。
「え~、でも今の冷蔵庫は
引越しの時、搬入されましたけど。」
「横に倒したりしたら、出っ張りの下
通るんじゃないですか?」
と食い下がる私。
「引越し業者さんのやり方はわかりませんが
自分達ではできませんのでっ。」
とお兄さん。
ん~、納得はできないけど
運んでもらえないのでしかたありません。
(引越し業者さんはすごいんですねぇ~!)
この日のために
食品を減らすよう数日前から調整し、
朝から、冷蔵庫の食品をクーラーボックスに移し、
庫内をきれいにそうじして、
ワクワク待っていた私は、
もう、ガックリです_| ̄|○
が、落ち込んでいるヒマはない。
キッチンに続く室内ノドアは、
お兄さんたちでも外せるけれど
玄関ドアは専門業者に頼む必要がある
というので、その手配をし、
次の買い替えの時に
また同じこをと繰り返したくないので
一旦決めた新しい冷蔵庫を
もうひとまわり小さいものに変更して、
そんなこんなで
昨日ぶじ再配達されたわけです。
ドアの着脱料金が15,000円(税別)。
その料金は、冷蔵庫を小さくした分で
捻出できたけど、なんだかな~
と、もやもやしていたのだけど、
ぴかぴかの冷蔵庫が設置されて、
壁とのすき間も余裕ができ、
ひとりでも動かしてそうじができるとわかり、
ようやく気持ちが切り替わりました!
これまで、大容量の冷蔵庫だったけど
100㍑以上小さくなることで
食べ物との付き合い方を見直す
よい機会になることでしょう(*^^*)
総量規制、ってやつですね。
(ビフォーアフターはあらためて!)
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