寒い中でも飼育環境によっては雛の誕生を喜んでおられる方も多々いらっしゃる様子で・・

何よりですね。

 

基本的にどういった鳥でも繁殖行動は日照時間と温度に影響されるかと思っておりますので人工的にそういった環境が作れれば冬季でも繁殖は可能かと思いますがPPでは未経験です。

 

あとは自然界と違って人の管理下ですので雛を育てるのに必要な餌の心配は無いのですから鳥に体力さえあれば問題ないでしょうね。

あとは湿気(湿度)を言われる方もあるようですが・・

 

PP飼育人の様に高齢になると・・今更・・という気持ちになりますがこれから飼い鳥を楽しみたい方は色々勉強ですね。

 

さて今回も小型インコの紹介でマメルリハインコ珍種ですが・・

 

通常飼育している方が多いと思いますがどこか違いが・・???

 

 

両親はグリーン系でして6羽兄弟ですが画像の子だけが一番成長が早いのでこの種の特徴がよく現れているかと思いますて・・

 

鳥友からの情報によりますと数年前にアメリカから個人輸入されて方が積極的に繁殖販売されているようですので関東方面ではもう珍しさはないのかと思いますが・・

 

 10数年前にアメリカで作出(?)されたターコイズという品種ですね。

 

 

もちろんターコイズといってもマメルリハインコ各種に存在していずれも頭部と体の色が微妙に違う・という特徴を持った最新の品種かと思いますが私も他の種はお目にかかったことがないので・・頑張って輸入か??  ちなみに上記ターコイズ(オス)で5万円ですが?

 

残った兄弟達もそのうち体の色と特徴が現れてくると思いますが全てがターコイズにはならない・・とかも聞きましたが??

 

 

 

又先の輸入で唯一残ってしまったオスのシロハラミドリちゃん(2〜4歳)はこのまま屋外

で冬を越す予定ですが・・頑張ってくれるでしょうか? 

 

興味のある方は20万です。

 

 

このペアーは当然屋外で冬越しですが慣れればなんて事はないですが・・

            安易に真似ないでください。

 

 

なおベルギー現地輸出業者から次回インコの代金請求がありましたので送金しまして・・

まだ全額でもありませんし、確定した鳥種の報告もありませんのでもう少し待ちですね。

 

引き続き輸入予約が入りましたので翁インコ ブルーSW, アクアブルーSWとモモイロインコ繁殖用ペアーの2種3ペアーの追加予約でした。

 

寒い中元気で到着してくれれば・・と念じていますがその前に鳥インフルも怖いですね。