アメブロに記事をアップし出して何年になるのか・・

 

今までの飼育経験、日々インコ達のの様子とかを鳥好き目線で紹介してきましたがアンチもいたりですが、お陰で昨日現在フォロワーが1000人になりました。

 

自分が他のブログを積極的にフォローする訳ではないのですがPPのブログを理解して下さっている方が沢山増えると言う事は老体にとっては励みになりますが・・調子に乗ってペースオーバーにならないよう程々に頑張るつもりです。

 

 

さて段々と寒さが増してきて朝晩一桁の温度になる日も増えてきた感もありますが今シーズン導入したインコ達もこれからの寒さに慣れてもらわなければPPの住人(鳥)にはなれませんので午後からはほぼ見回りですね。

給餌は大きめの餌入れで週一くらいの交換で大丈夫なように量は確保していますが・・

 

それでもほぼ毎日各スペースを見回って粟穂、EF 、りんご、野菜等を持って見回りですが・・食べ具合を見ながら補給作業ですね。

 

今回紹介する3種は日本で初めて冬を越すのですから体力もつけてもらわないと・・

 

ペレットは使用しませんがひまわりの油分も冬を越す体力にはプラスか・・と確信していますが??

 

まあそれぞれの考えがあるでしょうから真似る必要もないですね。

 

 

粟穂の市販品は結構高価ですがどのインコも好んで食しますのでしっかり与えましょう。

 

又 どうやら4羽の天女インコルチノーですが性別鑑定するまでもなく2組になった感もありますのでペアー分けですね。

 

 

三日月インコペアーも親で導入といっても現地でどういった飼育をしていたか聞いていませんので冬を越して春先に繁殖シーズンを迎えるまでは安心できませんが・・仲の良いのは確かのようです。

 

 

同じく尾黒インコのパステルですが、こちらもペアーになっているようですので三日月インコ同様見守ってシーズンを迎えたいですね。

 

 

 

天女インコ、三日月インコ、尾黒インコの3種は繁殖入門編ですので、さほど難しくはないでしょうがこういった中型インコの繁殖を成功させるには1組だけではいくら世話をしても運でしょうから同種を複数組飼育する事が繁殖成功の近道でしょうね。

 

アサギリインコの雛3羽ですね。

 

詳細はまた後日にでも・・