(算命学を再復習してます...😌)


初孫が、この世に生を受けました🥹

貴幼法で簡便にみていきたいと思います♪



⭐️育てる環境(北方;玉堂星)

この子は、主に伝統的なものを学ぶという特徴を持っています。伝統のある古い家柄で生まれたりすると運が伸びます。


しかし、そうでない場合も、古くからある伝統的なものに触れさせたり、歴史のある学校で学んだりすることで、平凡な家庭に生まれた場合の改善策となります。


華道や茶道、その他伝統的な習い事をさせたり、伝統的なことに精通し大切にしているような祖父や祖母がいれば、その人たちとの交流を深めるのも、運を伸ばすことに繋がります。

→(じいじの心の声)「よし、伝統的なことに精通するぞ!私の主星は玉堂だから...」



🌟赤ちゃんの特徴と育て方(中心;龍高星)


🔵考え方の基本

龍高星は陽の北方気運です。

意味的には目上・年寄りの座気で、疑問から始まる習得本能です。


全ての物事に対してあらゆる方向から観察しますが、子供には、自分の考えを話すための表現力が不足し、一言で言い表せないのです。


そのため、人から十分に理解されず思考も安定性の無いものとなる恐れもあり、孤独感がつのります。


思考を表現するのに時間がかかるため、ゆっくりとした年寄りとの生活がリズムに合っており、子供の頃は祖父母との交流を密にすると心が落ち着きます


反面、人生経験の少ない親に育てられると、本人の心が知識に飢えてしまい、家庭の外で知識を得ようとするため、放浪性が強く出てしまいます。


思考の根本は知的好奇心であり、探究心はもちろんのこと放浪性そのものも、知的好奇心からくる探究心なのです。


🟢現象

思考の形成は「なぜ、どうして?」という疑問を、自分の努力で解決して身に付けて行くところから始まります。


本質がアクティブなものであるため、体験的な行動から学びます。


このため、本来は無口な子ですが、逆の現象が出ることもあります。


良く喋りますが、明るさや子供らしさが無い子で、同世代の子供との会話では物足りず、大人の会話に入りたがります。


子供の頃から、何となく老成したところが見受けられる子です。


動きを止めることで思考力が極端に増し、いつか爆発的に想像力や発明心が生まれますが、同時に、子供らしさや明るさがなくなります。


【事例;仲間由紀恵さん】環境と育て方同じ😋




☪️将来像(日干支;丁亥)


暗闇を照らす灯火が人々に安心感をもたらすように、「丁亥」は“奉仕に生きると良い”とされ、人助けや人に楽しみを与えるような仕事が向いています。


従って、医師や看護師などの医療関係や、人をサポートする教育関係の仕事にも適性があり、スポーツジム等での指導や経営にも向いています。


また、感受性の鋭い「丁亥」は、芸術的な才能をもつことも少なくないため、アートや音楽、メイクやファッションに携わるクリエイティブな仕事で能力を発揮することもできます。


→生誕日は「ホスピタリティ・デー」☺️



【まとめ】

この子を育てる親は、この子がうるさいほど「なぜ、どうして?」と質問しても、決してうるさがってはいけません。


丁寧に、正解を教えてやることです。

もし、その場で答えが分からなかったら、一緒に調べたり、調べ方を教えたりしてあげましょう。


また、あちこちに知らないところをドライブしたりすることも、この子の知的好奇心を満たすことに役立ちます。

→パパの趣味は「車」と「写真」😃