マッド・アマノのパロディー・ブログ -16ページ目

植草さんは大丈夫か?

マッド・アマノのパロディー・ブログ-左に立つ男

 私は最近、一枚の貴重な写真を入手した。東京拘置所前でデモを繰り広げる人々が「植草さんを死なせるな」と書いた横断幕とのぼりを持って行進しているものだ。「拘置所を監視する市民の会」が中心だが飛び入りも多数あった。8月9日の日曜の午後2時頃で参加者の数はおよそ500人を越えたそうだ。左に立つ男の正体は「マッド・アマノのパロディー・タイムズ」www.parody-times.com/で明らかにしているので、ぜひ確認いただきたい。
 それにしても、大手メディアはこのデモをまったく無視している。酒井法子さんの覚醒剤容疑報道にうつつを抜かすヒマがあるならデモがあったことくらいはしっかりと報じろ、と言いたい。順調に行けば植草さんが解放される記念すべき日は10月初旬である。政権交代後の新政府はこの日を「植草さんの日(UEKUSA DAY)」として国民祝日にする計画だという。なお、諸般の事情から撮影者の名前は控えさせていただく。

 ところで植草さんが8月3日に収監され13日現在、10日が経った。刑期は2ヶ月だからあと50日、前述の通り10月初旬に出所することになる。受刑中の刑務所は公開されていないので分からないが分かり次第面会に行きたいと思う。
 植草さんの受刑者としての生活ぶりが大いに気になるところだが、健康面もさることながら無事に出所できるだろうか、と言う懸念がある事も事実だ。副島隆彦氏をはじめブログ「神州の泉」の高橋博彦氏らを筆頭に植草さんを心配する人たちは少なくない。
 「彼が一刻も早く刑務所から出てきて、そして再び元気に旺盛に言論活動を再開して、私たちに多くの真実を教えてほしいと切望します」。司法記者クラブで植草さんの弁護団が発表した声明文だが、支援者もまったく同じ気持ちだ。

 植草さんは、自身のブログにおいて「(執行中の)身の安全を心配して下さる声を多数賜り、大変ありがたく思う。私は自殺しないことをここに宣言する。」ときっぱり自殺否定をしている。従って、万一植草さんの身に何かが起きたらそれは彼の意志ではない、ということだ。このことを私たちは肝に銘ずるべきではないだろうか。もちろん、何かが起きては困るのだが。

 刑務所内の受刑者の死亡原因は大きく分けて「病気」と「変死」だ。日本弁護士連合会(日弁連)は「刑務所医療の抜本的改革と受刑者の死因調査制度の確立を求める」と題して、提言を行っている(03年7月17日)。
 検察官と法医学者を中心とする死亡帳調査班は、合計40件の死亡事例について担当刑務官や医師に対するヒアリングを含めた調査を行い、2003年6月13日に最終調査報告を行った。

 日弁連は指摘する。
「結局被拘禁者の死亡原因を確定できなかったケースが多数に及んでいるこのこと自体が根本的な問題である。
 現在、刑務所内での死について、独立の調査機関がない。監獄法施行規則177条により、病死の場合は行刑施設の医師が病名と病歴、死因、死亡年月日時を死亡帳に記載することとなっている。自殺その他の変死の場合は所轄検察庁、警察署に通報して、司法検視をうけ、その結果を死亡帳に記載することとなっている。しかし、実際に作成されていた死亡帳の記載内容は、全くバラバラであり、統一的な記載の指針すらなかった。すでに死亡診断書に記載することが認められていない「急性心不全」という病名が多用されるなど、死亡原因の判定の客観的で、公正な手続が完全に欠如していたと言わざるを得ない。」


 不吉な話をするようで植草さんには申し訳ないが現在の刑務所では権力による策略による殺人であっても「変死」として処理されてしまいかねない、ということだ。
 「神州の泉」の高橋さんが口を酸っぱくして言及するように植草さんは巨大な権力から狙われているのだから決して余談を許さない。

オバマさんに読ませたい絵本「リトルボーイとファットマン」

マッド・アマノのパロディー・ブログ-オバマに読ませたい絵本


 絵本「リトルボーイとファットマン」(七つ森書館)は今から丁度4年前の2005年8月に上梓したものだ。

 私はオバマ大統領の核廃絶メッセージは大いに疑いの目で見ている。つまり限りなく『マユツバ』だと思っている。
 広島の秋葉市長は「オバマジョリティ」などとオバマ大統領を持ち上げているけれど果たして手放しで褒め称えていいものだろうか。

 核兵器開発と削減に関する問題は歴史を見れば分かるように背後に軍需産業の利権が絡んでいる。私たちはこのことに刮目しなければならない。
 軍需産業は国際巨大財閥(ロスチャイルド、ロックフェラー等)によって動かされている事実を冷静に再認識すべきなのだ。このことを棚にあげて平和論を語ることはできない。

 毎年8月が来ると「戦争を二度と繰り返してはならない」といったトーンで新聞やテレビなどが声高に強調する。ところが夏が終わると核廃絶の話も断ち切れになるのが通例だ。この夏は8月30日に総選挙があり新政権が誕生すれば益々、核廃絶問題はどこかへ飛んでしまうに違いない。

 それはそうと11月に来日する予定のオバマ大統領の広島・長崎訪問の可能性が話題になっている。もし政権交代が実現すればオバマ・鳩山両首脳が原爆の碑の前で握手するかもしれない。ただし、鳩山内閣は日米安保問題をほぼ自民党政権と同じスタンスで継続することを余儀なくされるだろう。「第七艦隊で十分」と問題発言をした小沢一郎は米国政府から睨まれた。その結果、小沢秘書逮捕騒動が起き、小沢代表(当時)は辞任に追い込まれた。小沢の発言内容はその後、是正されたに違いない。「日米安保堅持」。これを条件に米国政府のお墨付きで民主党政権が誕生する。すでにこうした流れで筋書きが出来ていると見るべきではないだろうか。

 さて、絵本「リトルボーイとファットマン」だが私は4年前に以下のように記している。

 最初の被爆国である日本人が原爆投下の責任を問わずして誰が問うのか? 非戦闘員を殺すことは国際法に照らして明らかに違法だったにもかかわらずアメリカの戦争責任は不問に付されてしまった。
 原爆投下の目的は★米軍の被害を最小限に食い止める★戦争を早く終わらせる、というものだった。しかし、これはあくまでも「表向き」であり本当は「ソ連に対する威嚇」と「人体実験」だったことが明るみに出てきた。
 米軍の極東総司令官だったマッカーサー元帥やアイゼンハウワー大統領でさえも現役を退いた後とは言え、「原爆投下は無用だった」と公言している。つまり、日本は原爆を投下しなくとも降伏するのは時間の問題だった、というのだ。
 朝鮮戦争の指揮をとったマッカーサーはアメリカが朝鮮半島を死守するために北朝鮮と中国に対して戦ったことに対してこう述懐している。「太平洋戦争は日本の自衛のためだった、ということがよく理解できた」と。
 欧米列強のアジア侵略と植民地化政策は歴史が証明するところだがこれらの国の犯罪を断罪することはなかった。勝てば官軍なのだ。アメリカは1900年代の初めに「オレンジ計画」というアジア侵略の計画を立てていた。日本の真珠湾攻撃は明らかにそういった計画の中に組み込まれたものだった。
 原爆投下を指示したトルーマン大統領こそがA級戦犯として裁かれなければならないはず。人道的に許せない犯罪的行為を行っているという点ではブッシュ政権も同じだ。真の犯罪人はアメリカ政府を陰でコントロールする軍需産業の経営者であり大株主かも知れない。本当の"悪魔"は目に見えないのだ。
 私は絵本スタイルで原爆投下の責任追及と悪魔は誰か、について表現した。とくに中学生や高校生に見て読んで欲しい。そして、正しい歴史観を養うキッカケを作ってもらいたいと思う。

【まえがき】実際は一部、書き直しています。

占領軍は被爆者の治療をしなかった

 広島・長崎にアメリカ軍が原子爆弾(原爆)を投下して、今年で60年になります。 30万人という多くの市民が犠牲になり、生き残った人びとは原爆症に悩まされ、幸い発病しない人でさえもいつ発病するかわからない不安な毎日を過ごしています。
 当時のアメリカ大統領ハリー・S・トルーマンは原爆投下の目的について「戦争を早く終わらせ、アメリカ兵の犠牲者を出さないことだった」と終戦直後に述べています。これが「原爆神話」として広く信じられてきました。しかし、これはあくまでも建前であって本音はべつだった、つまり原爆神話にはカラクリがあったのです。実は、原爆投下の真の目的はふたつある、といわれています。ひとつは「ソ連を威嚇する」、ふたつ目は「人体実験」です。戦闘員ではなく市民(非戦闘員)を殺戮することは国際法に違反しています。しかも、その目的が「人体実験」だったとすれば、人道的にみても許しがたい行為なのです。
 日本が太平洋戦争にアジア諸国を巻き込み、その結果、大きな被害をもたらした、ということを私たち日本人は忘れてはなりません。しかし、一方でトルーマンの原爆投下の戦争責任を問う声がアメリカ政府によって抹殺されたことも知るべきではないでしょうか。太平洋戦争のアメリカ軍極東総司令官、ダグラス・マッカーサー元帥でさえ「侵略戦争ではなく自衛のためだった」と戦後、1951年5月3日、上院軍事外交委員会の演説のなかで語っています。
 「真珠湾を攻撃した日本が悪い。原爆を落とされても仕方ない」という考え方がまかり通っていますが、はたしてこれは正しいのでしょうか? そもそもアメリカは日本をはじめアジアを武力によって侵略する「オレンジ計画」を練っていたのです。日本を経済的に困らせて戦争を起こさざるをえないように仕向けたのがフランクリン・D・ルーズベルト大統領時代のアメリカだったのです。

非戦闘員(市民)を殺すことは国際法に違反する!
 

 悪者は誰?
 本当の「悪魔」は誰?
 いまこそ、私たちは冷静に判断しなくてはなりません。
 ジョージ・W・ブッシュ大統領は地下核実験再開や新型小型核兵器の早期開発の必要性を言明するなど、核軍縮の流れに逆行する行動をとりはじめました。核弾頭ミサイルをどこかの国に向けてぶち込むことがいよいよ現実の話になってきた、といってもけっしていいすぎではありません。放射能により地球環境まで破壊する残酷な核兵器の使用はもちろん、それを所有することも禁止すべきなのです。
 この本は将来のある若者、とくに中学生、高校生のみなさんに見て、読んでほしい、と心から願ってつくりました。原爆投下による最初の被爆国である私たち日本人が積極的に声をあげなければ誰があげることでしょう。
 いまこそ世界に向けて「広島・長崎を忘れないで!」そして「悪魔は誰?」と叫ぼうではありませんか。

2005年8月の原爆投下60周年をまえにして
パロディスト マッド・アマノ

●「リトルボーイとファットマン」の注文はamazon.comなどで。
七つ森書館 03-3818-9311

支援金出すからオレを呼んでくれ!

マッド・アマノのパロディー・ブログ-求む応援演説依頼

 自民党はマニフェストで「今後10年間で所得(年収)100万円を実現する」と子供でも見抜けるようなウソを掲げている。民主党の鳩山代表は「そもそも、過去10年間で年間所得100万円を減らしたのは自民党ではないか!」と批判。第一、来年の経済状況ですら定かではないのに誰が10年後の所得を確約できるのか!こんないい加減なことをしゃあしゃあとマニフェストに書いて国民を欺く自民党は「悪徳政党」以外のなにものでもない。しかも民主党の主張に対して二言目には「財源はどーする?」「バラ巻きじゃないか」などと批判する。自民党のマニフェストは一見良さそうなことを列記しているが良く読むと官僚システムの温存だったり大企業優先など、幽霊の実態が浮かび上がってくる。もはや自民党がどーあがいてみたところで大方の有権者の心は民主党+野党連合支持に移ってしまっている。
 “失言王子”の麻生首相は公示前とはいえ候補予定者の応援演説の回数が極端に少ない。下手に呼べば候補者のイメージが悪くなるから呼ばないのだ。そんなわけで首相は何をやっているかと言えば豪雨による大被害を被った福岡県と山口県に出向いて被災者たちを励ましたりした。竜巻の被災地にも足を伸ばした。天変地異のあるところを選んでいるらしい。とは言え官邸筋によれば「苦労しているわりに票に結びつかない」と効果の薄さを嘆いているという。驚いたことに自民党地方支部が麻生首相の応援演説を希望すれば特別選挙支援金が支給されるらしい。候補者は人気のない首相には来て貰いたくないがさりとて支援金は欲しいし、というところで悩んでいるという。
 ここで、ついに奥の手が使われた。麻生首相自らが大きなスピーカーとマイクを持って何かを訴え始めたのだ。のぼりには「求む!応援演説依頼」とあるではないか。「呼ばれればいつでもどこでも飛んで行く」という訴えもどこかもの哀しいじゃないか。
 民主党のマニフェストをなじってるヒマがあったら官邸で静かに漫画でも読んでたほうがよほどマシ、などと辛辣なコメントをオフレコと断りつつ吐き捨てるように語った清和会の某有力議員。小泉さんが声高に叫んでいた「自民党をぶっつぶす!」がもはや限りなく現実味をおびてきた。

日本の何を守るんですか、麻生さん!

マッド・アマノのパロディー・ブログ-じみんを守る、責任力

 民主党にやや遅れて7月31日、自民党がマニフェストを発表する。そのスローガンは「日本を守る、責任力。」だそうだ。
 「日本の何を守る」のだ。「日本の大企業を守る」じゃないのか。「日本の官僚システムを守る」という意味じゃないのか。「米国のための郵政民営化を守る」だろう?
 麻生首相が説明する。異論は大いにあるがまずは聞いてみよう。

「日本を何から守るって?そりゃあ決まってるでしょ。“北朝鮮の威嚇”に対してであります。つまり『北朝鮮の核攻撃から日本を守る』ということです。従って『責任力』は『防衛力』と入れ替えてください。ズバリ言って『日本を守る、防衛力。』こそが今回のスローガンの最重要事項なんです。これは取りも直さずオバマ政権を影で操る国際金融資本、つまりロックフェラー・ロスチャイルド等の巨大財閥からの強い指導だ、ということですな。我が国はこれには逆らえません。もし逆らえば私の命はありませんし日本の将来も大変危うくなることは間違いないのであります。
 ところで、「政権交代」を何とかの一つ覚えで叫んでいる民主党のマニフェストであります。これを実行しようとすれば財源をどこに求めるんですか、と我が党の閣僚から批判が相次いでいますが実は財源はあるのであります。霞ヶ関の中心的存在の財務省はそのことを知っているわけでして、俗にいう、埋蔵金というやつですな。誰にも気付かれないように皇居内の某所のいわゆる隠し金庫に保管されているのであります。終戦直後は日銀の地下金庫だった。財務省と皇居の金庫とは地下道で結ばれているということを国民は知らないと思います。さらに申せば首相官邸と米軍の横田基地とは地下高速道路で結ばれていますから革命でも起きたときには天皇ご一家ともども私は横田基地へ逃げ込む、という算段になっておるのであります。
 さて、埋蔵金の原資は終戦直後、進駐軍のトップである極東司令官のマッカーサーに没収されたんでありますが、実はこれは我が国の資産の一部であったことは知る人ぞ知るであります。この資産はもともと我が国にあったものではなく、中国大陸やフィリピンなどアジア諸国への侵攻で獲得した財宝なんであります。大麻で得た資金も天文学的金額だったのであります。これをマッカーサーが“M資金”と名付けて歴代の自民党政権に密かに運用させてきた、というのが真実であります。終戦後間もなく朝鮮戦争、ベトナム戦争が勃発した裏では国際金融資本が暗躍していたんでありますが、このことは公言してはいけない項目だった。表向きのスローガンは共産主義の台頭を抑え、民主主義を守る、というものだった。これは一にも二にも巨大財閥に都合のいい“戦争ビジネス”の旗印だったというわけですな。話が横道に逸れましたが要するに財源はあるんです。ただ、国民のためにそれを充てることをしてこなかっただけなんであります。もっと言えば米国がそれをさせてくれなかったんであります。従ってもしも民主党が政権を奪取して米国に刃向かったりすれば鳩山代表の生命は保証の限りではない、ということだけは警告しておきましょう」

{M資金とは}
Mは、GHQ経済科学局の第2代局長であったウィリアム・フレデリック・マーカット(William Frederick Murcutt)少佐(後に少将)の頭文字とするのが定説となっている。
第二次世界大戦終戦時の混乱期に、大量の貴金属やダイヤモンドなどの宝石類を含む軍需物資が、保管されていた日銀地下金庫から勝手に流用されていた隠退蔵物資事件や、件の日銀地下金庫にGHQのマーカット少佐指揮の部隊が調査・押収に訪れた際に、彼らによる隠匿があったとされた事件、などが発生した。
GHQの管理下に置かれた押収資産は、戦後復興・賠償にほぼ費やされたとされるが、資金の流れには不透明な部分があり、これが“M資金”に関する噂の出典となった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

{マッド・アマノの注釈}
★マーカット少佐はマッカーサー元帥の指導のもとに動いたに過ぎなかったはず。やはりMacArthurのMではないかとの説の方が信憑性が高いように思える。
★「軍需物資」といえば聞こえがいいが実は明らかに「略奪品」又は「戦利品」である。
★「山下財宝」をはじめM資金には謎が多い。参考文献「天皇の金塊」(高橋五郎著・学習研究社)を読むとまさに目からウロコである。
 

老人を食い物にする麻生失言首相

マッド・アマノのパロディー・ブログ-鵜飼の麻生

 麻生“失言”首相がまたまた失言して野党から追及されている。本人は失言どころか本心を語っただけなのだから始末が悪い。いずれにしても、これで自民党の票は確実に減ることだけは確かだ。
 でっ、その失言とはどんなものかと言えば…。

「財政難を補うにはヒマな高齢者をおだてて働かせて納税者に仕立てることだな。連中から税金をふんだくればいいつーわけさ。60や80過ぎて老後を楽しむなんてもってのほかだぜ。そもそも、遊びを覚えるならオレみたいに学習院時代からやらなきゃアカン。政治のことなんぞ、これっぽっちも勉強したことがないオレだがクレイ射撃の腕前はちょっとしたもんだぜ。そうは言っても最近は視力だか気力だかはたまた精力が落ちたせいか民主党をしとめるための照準がなかなかピタッと合わんのだ。その結果、小沢一郎を完全に撃ち落とすのに失敗したし鳩山由起夫へのダメージも最小限に止まってしまったぜ。そんなわけで、最近は鵜飼を趣味にしているというわけだが元気な高齢者から少しでも税金を取ることが唯一の楽しみだわな。」

NASAのウソを検証する

マッド・アマノのパロディー・ブログ-月面のナスカの地上絵

 人類が月面に降り立ってから今年7月20日で40年だそうだ。米国では大騒ぎらしいが我が国では新聞やテレビの扱いが決して大きくない。多分、人類の月面着陸に対して日本のメディアは少なからず懐疑的なのかもしれない。ちなみに朝日新聞は7月18日夕刊と翌日の朝刊社会面、右肩に5段抜きで「アポロの『足跡』ここにあり」と小さな写真つきで紹介している。
 実は私はアポロ11号の月面着陸と宇宙飛行士の月面降り立ちはウソだと考える者の一人だ。とはいえ、一般的には圧倒的に月面着陸は歴史的事実としてジョーシキとなっている。そんなことは百も承知で私は敢えてこれに異論を唱えたい。
 まず朝日の記事(7月19日)を引用する。
「米航空宇宙局(NASA)は月面に残っている宇宙船アポロの着陸船の残骸と宇宙飛行士の足跡を、6月に打ち上げた月探査機LROが撮影できたとして、画像を17日公開した-写真NASA提供。
 帰還のための発射台となった台座で、月面に着いた6機のうち5機分を公開。機体の形ははっきりわからないが、機体の影が写っている。足跡は14号の飛行士のもので、引きずって歩いたような線状の跡が残っている。」
 いかにも怪しい話ではないか。この写真は地上からのものではなくつい最近打ち上げられた探査機から撮影されたものだという。つまり距離が短縮されている、ということだ。しかも40年前とは異なりカメラの技術はそれこそ“日進月歩”のはずだから鮮明に写るはずだが、この写真を見る限りピンボケもいいところではないか。これをもってして「機体とその影」と断定するのはいかがなものか。
 月面に降り立った飛行士の数は12人だそうだ。月面着陸は11号から17号まで(1969年~1972年)合計7回成功したことになっている。
 月面着陸の真意についてここでは深入りを避ける。ただし、どう考えても怪しいことがある。飛行士の21人のうちすでに6人が他界している、という事実だ。もっと詳しく言うと月面着陸があったとされる1969年以前の1964年から1967年までのわずか3年間に10人の飛行士が亡くなっている。
 アポロ計画に疑問を唱える人たちがなぜか不慮の事故で命を落としているのだ。米国が最初に選んだ7人の宇宙飛行士の一人、ガス・グリムソンはアポロ11号が月面に着陸する2年前に亡くなった。アポロ1号に乗り込んで訓練を行っていたところ、機内に火災が発生。焼死。火災事故そのものが果たして不慮の事故なのかが疑わしい。実はガスはアポロ計画について批判的だった。「このままでは(飛行士の)誰かが犠牲になる」と家族に話していたという。家族はガスが決定的なことを知っていたため、事故を装って殺されたのではないか、と考えている。「アポロ計画では、月面に着陸するのは困難である」と米国議会で証言したアポロの建設安全検査士、トーマス・ロナルド・バロンはその理由を500ページにわたる報告書にまとめ上げて提出。議会の証言から1週間後、家族とともにクルマを運転中に電車と接触事故を起こし、家族全員即死。貴重な報告書がなぜか行方不明になった。
 アポロ11号からの映像を収録したオリジナルのテープがなぜか紛失し、撮影したカメラが月面に残されていた、というニュースは以前、NASA当局から発表されたので記憶している方も多いと思う。紛失したりカメラを月面に置き忘れるということは決してあってはいけないことだ。どう考えてもNASAの一連の動きはおかしい。知られては困る事実の証拠隠滅の疑いが限りなく濃い。
 もしかするとNASAは月面にナスカの地上絵を発見した、などとパロディーも顔負けのジョークを飛ばすかもしれない。

★参考文献
「アポロってほんとうに月に行ったの?」朝日新聞社
「人類の月面着陸は無かったろう論」副島隆彦著 徳間書店
「アポロは月に行ったのか?」雷韻出版
「人類の月面着陸はあったんだ論」楽工社
  
 

<民主>皆既日食を見に行こう

マッド・アマノのパロディー・ブログ-皆既日食

 7月22日はトカラ列島は曇り空のため残念ながら皆既日食は観察できそうにありませんが自民党本部のある永田町界隈の上空は政権交代の危機に瀕している状況を象徴するかのように曇天もしくは雷雨という予報ですが民主党支持の方にはよく見えます。
 中川秀直氏を筆頭に麻生降ろしに躍起になっていた議員たちは台風が去った翌朝のような顔をしてイケシャアシャアと「麻生支持」を表明しなんと首相と握手までしてみせるという節操のなさ。
 東国原知事の担ぎ出しに大失敗して選対委員長を自主的に辞任届けを出し「預かり」となっている古賀誠氏まで「自民党万歳」などとハシャグ始末。
 麻生首相は己の不甲斐なさこそが自民党の凋落に拍車をかけたことをちょっぴり反省してみせたものの「経済を立て直すためには麻生しかいない」ことを強調しつつ「続投」を高らかに宣言。厚顔無恥を通り越してまったく有権者の気持ちを察する能力にかけていることをテレビを通じて国民に知らしめてしまった。もはや多くの国民は自民党より民主党にやらせてみよう、という気持ちにCHANGEしているのだが、首相にはそれが見えない。

★「皆既日食」とは「民主党(太陽)」「自民党(地球)」「公明党(月)」が真っ直ぐきれいに並んだとき、地球からは民主党が自民党をさえぎって見え、約6分間お先真っ暗になる現象のこと。解散の日から40日後の8月30日から9月1日にかけて自民党は総選挙に大敗を喫し、下野すると見られている。

★この作品は月刊「創」8月号(7月7日発売)連載パロディー「風刺天国」に掲載されたものです。

「まっ、なるようになるっていうことだな」と投げやりな麻生首相

マッド・アマノのパロディー・ブログ-投げやりな首相

 G8サミットから戻った麻生首相は成田で記者会見を開き次ぎのように成果を誇った。

「むさ苦しい都議選の応援から逃れて妻とともにイタリーの片田舎に行ってこれたことは良かった。オバマとは立ち話で3分間ほど徹底的に話し合うことができた。イタリーのベル、ベルス、ベルス、えーとなんて言ったっけ、そうそうベルスコーニ首相とはイタリー女性の話が出来たしロシアのメド、メド、えーとなんて言ったっけ、あっそうそうメドヴェージェフね、彼とはウォッカのうまさについて話ができた。これは大きな成果だぜ。北方領土返還の話は私同様、まったく関心なかったみたいだ。東国原知事の総理総裁の目はあるかって?その答えは『知事そのまんま』だな。都議選で自民党が大負けしても私は任期満了まで辞めません。それまでに起死回生の秘策に打って出るからぜひ注目してもらいたい。秘策は何かって?それはだな、オバマ大統領の来日だ。8月6日と9日、広島と長崎で原爆被害者慰霊式に参列して献花してもらう。これで麻生内閣の支持率はぐーんとあがること間違いない。ただ、問題なのはオバマが未だに首をタテに振らないことだ。まっ、なるようになるって言うことだな」

「粋な別れ」だったのか?

マッド・アマノのパロディー・ブログ-「粋な別れ」だったのか?

 石原裕次郎がこの世を去ってはや22年だそうだ。50代前半での他界は美空ひばりと同様、多くのファンに惜しまれた死だった。その裕次郎の二十三回忌法要が今夏7月5日、“盛大”に行われた。わざわざ盛大に“”をつけたのには意味がある。敢えて言うなら“バカバカしいほど盛大に”と言い換えた方がいいかもしれない。私のワイフは若い頃、裕次郎ファンだったがさすがにイベント化した法要には「ついていけない」、とテレビのニュースを見ながら吐き捨てるようにつぶやいた。ネットで検索すると批判の声は驚くほど少ない。恐らく誰かが監視して削除しているのだろう、と思わざるを得ない。
 さて、今回の法要にかこつけて石原プロの売り込みは相当なものがあった、と想像できる。いや、もしかするとこれは真逆でテレビ朝日が石原プロに持ちかけたのかもしれない。いずれにしてもテレビ朝日の力の入れようは尋常ではない。二十三回忌特別企画としてまず初めに「裕次郎が遺したもの」~スーパースター伝説~と題したドキュメンタリー番組を7月4日(土)のゴールデンタイムに放送。さらに追い打ちをかけて同日、夜9時から「富士山頂」という映画を放送。そして、翌日、日曜日の午後3時30分から2時間という長時間を割いて国立競技場で行われた法要の独占生中継を行った。わがワイフが不快に思ったのは紛れもなく、この“バカバカしいほど盛大”な法要イベントのことだ。
 菩提寺の総持寺で10年前に行った十三回忌の時は20万人のファンが集まり混乱したという。そこで主催者の石原プロが、一般向けの法要は今回が最後ということで型破りなものでファンに忍んで貰おう、ということになったのだという。型破りはいいが菩提寺のレブリカを建てたり130人あまりの僧侶を集結させてまでやる必要があるのか、というギモンはぬぐいさることができない。しかも総経費は20億円を超えるというからオドロキだ。石原プロに言わせれば「アンタに迷惑かけてるわけじゃないし、いちいち文句言われる筋合いはない」ということだろうが私に言わせれば、たった半日足らずのイベントに巨額の費用を投入するくらいならファンから募金を募ってそのおカネを恵まれない人々に寄付するとか有効な使い方が考えられたはず。これこそが国民栄誉賞を国から与えられたスターの本懐であるはずだ。
 今回の法要イベントが都議選のタイミングに合わせて行われたことは石原慎太郎都知事のイメージアップを狙ったのでは?というあらぬ詮索を呼ぶもとにもなっている。知事にしてみれば「弟の法要と都議選とはまったく無関係」と否定するに決まっている。噂によれば総選挙で自民党大敗のあと、野党への下野を嫌った息子の伸晃議員が父親の後釜として都知事のポストを狙っているらしい。まさに知事の座まで世襲制になりかねない。
 ところでマイケル・ジャクソンの突然の死を悼みロサンゼルスで追悼イベントが開かれた。こちらはダウンタウンにあるアリーナでだ。スティービー・ワンダーやマライア・キャリーなどの大物シンガーらが参加したが恐らく出演料はもらっていないだろう。総費用は400万ドル(約3億8000万円)だそうだが、この程度ならリーゾナブルだと思う。死後22年の裕次郎のイベントに対してマイケルの「告別式」は死後間もないものなのだ。宗教の違いがあるとはいえ22年後にマイケルの追悼イベントが裕次郎と同じような巨額の予算を割いてまで行うだろうか? 現在11歳の長女のパリスちゃんが33歳になっている22年後にもし、“バカバカしいほど盛大”なイベントの企画が持ち上がったら「どうか、そっとしておいてほしい」と言い、きっぱりと「NO!」と言うだろう。人間の死の尊厳とはまさにこういうことであり、“バカバカしいほど盛大”なイベントでカラ騒ぎすることではない。

★慎太郎・伸晃<石原親子>のパロディーはウェブサイト「パロディー・タイムズ」をご覧あれ。
http://www.parody-times.com/

極秘に祝杯をあげる悪いやつら

マッド・アマノのパロディー・ブログ-祝杯

 雀の涙ほどの減給で世間に対してエリを正したフリをした日本郵政の西川社長だがこんなことで犯した罪を償えると考えたら大間違いじゃないのか。いやいや、それどころか社長続投が決まった喜びを隠せない西川社長は世話になった御仁を招いて祝杯をあげたというのだから始末が悪い。こともあろうに静岡県知事選に自民・公明公認候補が落選し、麻生首相が中部のラクイラで開かれる主要国首脳会議(サミット)に出掛ける直前にである。しかも、料亭の名は「かんぽの宿」という。

 さてさて、密かに集まった連中とは誰なのか?

ウシオ電器の牛尾会長、オリックスの宮内会長、菅義偉選対副委員長といった名があがっているが私はこれに竹中元総務相を加えておく。宴席の終わり頃に小泉元首相も合流している。西川社長は贔屓の芸子の肩に手をやりながらヤニ下がっているところを料亭の女将に撮影してもらっている。ここには小泉元首相も写っている。この写真を夕刊紙やスポーツ紙がやっきになって探しているが実は私の手元にある、ということだけは言っておこう。入手のルートは社民党の保坂展人議員ではないか、との詮索にはノーコメントだが保坂さんのブログ「保坂展人のどこどこ日記」(7月3日付け)と「植草一秀の『知られざる真実』(7月4日付け)の一読を奨めておく。ここに大いなるヒントが隠されている。

★保坂展人のどこどこ日記
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/e256aed292852367d26e6d686d445184
★植草一秀の「知られざる真実」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/