サントノーレ・ディロー教会・19世紀初期べネチエ・おうちご飯 | パリでサンサン七拍子のブログ

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教会としては新しいサントノレ・デイロー教会。ヴィクトルユーゴ広場の隣に有る古いサントノレ・デイロー教会の一時的な別館礼拝堂として1896年に作られた建物、珍しい金属構造の柱を持つ新教会で有る

華美な装飾は無いが、シンプルなスペース、フラスコ画によって心が落ち着く教会で有る。

今日は18世紀後半から19世紀初期に作られたベネチエです。聖水などを入れて飾る物で陶器で出来てる物、とてもシンプルで華美な装飾が無いからこそ、実に美しい焼き物で有る。

ナイーブな絵付けは実に素晴らしい!!19世紀初期だとしても上の教会サントノレ・ディロー教会より古い物、宗教的な物は余り日本の方々には好まれないが此のべネチエは別物。一つのアートで有る!

粗食で質素な食べ物こそ、本来の美味さを感じられる。今日のおうちご飯はバゲットにパテ・ドゥ・カンパーニュです。田舎風パテです!

焼きたてのバゲットと食べるとホント美味しい!ピクルスの酸味とパテのこってりさが相まってバゲットがドンドン進んでしまうもんな~!

皆が思うフランス料理からは遠い感じだが、フランス人が昔から食べ続けてるパテはやっぱ!最高の食材ですな!!

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