12月末にモロッコを旅して、おとといパリに戻りました。
この旅で一番感動的だったサハラ砂漠をお伝えします。
午前4時45分にサハラ砂漠の入り口、ザゴラという町の
ホテルを出発して、午前6時30分にサハラ砂漠に到着!
日の出までテントで寒さをしのぎます。
まだ、暗いけどテントからのぞく月明かりがきれいです。
この日はすばらしい満月でした。
この大地のエネルギーを体一杯に吸収してきました。
皆さんに良いことがたくさんありますように。。。
静止した波のような砂のうねりが作り出す
光と影がとてもきれいでした。
「砂の女」という小説がとてもリアルに思えて
もう一度読んでみたくなりました。