「ナチュラルな自分に戻るお手伝い」
渋谷区松濤 アーユルヴェーダサロン パリナーマ です。
ご縁をありがとうございます。
前回に引き続き、ヴェーダの師匠から頂いた学びより。
「自分がやる人にならないこと。」
自分がやる人とは、自分が主体となること。
自分の為に何かをするのではなく、
誰かの喜んだり嬉しいと思ってもらえることに、心を傾けて行動する。
という姿勢、意識のあり方を伝えている学びのことだそうです。
8日の母の日、そんな気持ちで過ごせたらいいですね。
ただ普段の生活で、いつもそんな風に過ごすのは難しい。
自分が主体であることの良さもあると思うし、その意味もわかりませんでした。
なんとなく気になって、頭の隅に置いていた時、
アーユルヴェーダの師匠が言われていた感覚と重なり、しっくり腑に落ちたことがありました。
サロンでお客様の身体に触れる時は、
自分を忘れる、無くすようにしています。
身体の気が通る邪魔をしないように。
宇宙のエネルギーがお客様に注がれる、通り道として、ただ、あるように。
そう心掛けています。
それに徹した時、空間が一体になる流れを感じます。
施術しながらも、身を委ねているような、心地いい感覚。
お客様も感じて受け取ってくださって、様々な感想をいただくことも。
自分がやっている人。と思うと、意識が邪魔をしてしまう。
あくまでもお手伝いの立場。
調和を大事にして、場を崩さないこと。
そういうこと、かなと思っています。
日常でも、場に馴染みながら、いつも誰かの喜びの為に。
だんだん、そんな風にシフトしていけたら♡
遥か遠い、とても高い理想です^ ^
だけど一生かけて、少しずつ、そうある姿を追いかけられたらな。
自分を誇張せず、どこを見ていくのか、
そんな意識が大事なのかな。と思いました。
今日もお付き合い頂いて、ありがとうございます。
どうぞ心地いい日をお過ごしください♪
こんな風にアーユルヴェーダを始めました。→ 「アーユルヴェーダで体質改善」
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ハーバルオイルの栄養が身体の隅々まで行きわたる心地よさを感じながら、柔らかなひと時をお過ごしください。
体のだるさ、疲労感、コリや関節痛などの身体の痛み、冷え、便秘、睡眠の悩み、更年期の症状、ストレスによる精神的疲労にも効果的です。
ご希望によって、体質に合ったケア方法をお伝えしています。