アーユルヴェーダで体質改善

アーユルヴェーダサロンパリナーマです。

ご縁をありがとうございます。

今日はアーユルヴェーダで体質改善をした私の事をお話します。

2010年の4月、体調がどうにも辛くて、会社を休んでアーユルヴェーダのサロンに行ったのがアーユルヴェーダとの出会いでした。

当時はアーユルヴェーダという言葉も知らなかったので、そのサロンは当日受けてくれたから、たまたま行った所。

・コンサルテーションでのセラピストさんの親身なアドバイス

・温かいオイルの心地よさ

・終わった後のハーブティーの美味しさ

・帰るときの自分の身体の感覚

（激しい運動をしてヘトヘトになった感じ）

全てが忘れられない体験になりました。

施術後2,3日は身体が重たくだるく感じたのですが、
その後、嘘のように体がスッキリしました。

その気持ちいい感覚が忘れられなくて、
これはなんだろう？と思い、
PCでアーユルヴェーダを調べ、
その月の内にセラピストさんが卒業したスクールに顔を出していました。

その時の私の身体はボロボロでした。

手あたり次第、病院に通いましたが、

血液検査・MRIをしても何も異常が見当たらない。

西洋医学では確認できない未病、ストレスだと片付けられます。

でも確かに右半身の関節の痛みに苦しみ、
朝は身体が硬直して起き上がることさえ出来ない、
階段も登れない、何をするにも痛みを伴う辛さと、
41歳にしてこの身体になる、
未来が見えない不安ともどかしさに苦しんでいました。

心も閉ざして何も見えなくなっていて。

少しずつアーユルヴェーダを取り入れた生活を始め、
自分の現状を見つめました。

自分の体と心に優しい生活（ディナチャリア）を心掛けて、

執着している事から心を開放するうちに、
いつしか関節痛、肩こり、冷えやむくみ、疲労感、更年期障害のような悩みも改善していました。

最初は偶然アーユルヴェーダに出会ったと思っていたことも、
今は藁をも掴みたい必死な想いが引き寄せてくれたのかなと感じます。

身体の改善はふとした所で、気が付きます。

冬場はかじかんでいた指先も、
今はしっかり服を着ていれば、冷たくなることがありません。

疲れやすく、何をしても、
いつもヘトヘトになっていた帰り道。
今では足取りが軽く、
身体がパワーを蓄えてくれていると感じます。

そしていつも「今」あることを、
ありがたいと思えるようになりました。

身体が改善できて、感じたこと。

◇　私と同じようになって欲しくない。

◇　私と同じ痛みを持つ方の役に立つことをしたい。

◇　アーユルヴェーディックな知恵とケアを身につけた健やかな女性が1人でも増え、その笑顔で身近な方も幸せにしてほしい、その和を広げて頂きたい。

今、私に出来ること。

◇　お客様と一緒に小さな身体の声に耳を傾け

◇　心身のコリの原因を探り

◇　素肌に触れるハンドトリートメントで全身を緩ませ

◇　効用の高いオイルで身体の不調を改善する

余分なものをデトックスし、
エネルギーが満たされる体験をして頂きたいです。

女性に寄り添い、ケアする女性をドゥーラと呼びます。

私もドゥーラとして、
艶やかで健康な笑顔に繋がるサポートをしていきたいと感じています。

疲れが取れないこと、痛みを感じることはありませんか？