ナチュラルに心地いい暮らしを
ご縁をありがとうございます
秋の気配にホッとしたり、まだまだ暑かったり
身体のバランスをとるのが難しい今年は
例年より不調を感じている方が多いようですね。
汗をかくからクエン酸を多めに摂っていたお客様
胃の調子が落ちて身体もパワーがなくてと伺いました。
実は酸の取り過ぎの可能性も考えられます。
暑いとさっぱりした食品や炭酸系の飲料などを美味しく感じますが、
例えば、炭酸水も梅干しも冷やし中華もりんご酢も
全て酸系
トータルすると一日に摂る酸の量が多過ぎ
刺激の強い酸は消化する際に胃の負担が大きく
身体の調子を低下させることがあります。
(ピッタの悪化を招きます)
クエン酸が多い食品
梅干し、レモン、パイナップル、キウイ、グレープフルーツ、みかん、柑橘系など
酢酸
酢、リンゴ酢、黒酢
アクの強いシュウ酸の多い食品
ほうれん草、ブロッコリー、なす、レタス、さつま芋、タケノコ、未熟な果物、チョコ、ピーナッツ、コーヒー、紅茶、緑茶、ココアなど
(消化後に酸性・アルカリ性になる食品について、ココでは触れずにおきます)
アーユルヴェーダでは
胃(消化力・アグニ)の健康が身体作りの基本です。
盲点になりがちな
胃の健康にも着目してみてくださいね。
過剰に摂取することが良くないので
少し頭に入れておいていただくと
弱った胃が回復して
調子が上がってくる可能性があります。
胃を労わる暮らし
どうぞ試してみてください。
Love & Harmony
明日も歩いて行こう
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心も体もナチュラルな自分に戻るプログラムです。
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渋谷区松濤アーユルヴェーダサロン パリナーマ
ご希望によって、体質に合ったケア方法をお伝えしています。