すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り -31ページ目

すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

【フランス】パリの最新インテリア、インテリアアイテム、家具、インテリアコーディネートからパリの日常まで、現地特派員が様々な情報をお届けします♪

あっ、屋根にのぼっている人がいる!

普通なら屋根工事か泥棒かを疑うところですが、この季節だと煙突掃除屋さん。パリ市内は条例により暖炉は禁じられていますが、薪ストーブはOK。
年に一度の煙突掃除証明書を出さなければ火災による住宅保険が降りないため、こうしてめちゃくちゃ寒くならない時期に煙突掃除を頼むのです。

煙突からシュシュっとブラシを入れて、特にトラブルが無ければ、もの十分ちょっとで終了。
そろそろ本格的に寒くなりそうです。
 

新年度がはじまり1週間。早速ジェネラルストライキが起きたり、夏季オリンピックが決まったり、慌ただしいパリです。
託児所の登録受付がはじまったり、スーパーには通学用カバンを始めとする新学期のグッズが並んだり、バカンス中たっぷりお休みをしていたチーズ屋さんがご機嫌な看板を出していたり。

 

 

 

 

そしてこの季節の風物詩といえば…POUX(プー)=シラミ。学校で、保育園で、とにかく流行る流行る。
「ご相談下さい」と薬局にお知らせが出たら、ああ今年もこの季節。映画館で、メトロで、なるべく頭を座席に付けないように注意しましょう…。

 


 

パリのガス灯やアーク灯も今は昔。

年々目に見えてエコが推奨されているパリは、街灯や地下鉄駅構内の電灯が次々とLEDに替えられています。


昨年はスーパーのビニール袋全廃、そして2020年までにプラスチックの使い捨て食器の販売を全面禁止するなど、政府主導のもと「こうするぞ!」と決めたらきっぱりとそれに則っる街の雰囲気、私は結構好きです。


瞳の色の色素が薄いので、ほんのりとした灯りを好む傾向にあると言われているヨーロッパ人。今は少し違和感を感じなくはないLEDの灯りですが、街並みに少しずつ馴染んでいくことを楽しみにしつつ。

 

9月4日からの新年度を前に、少しずつパリには人が戻ってきています。

この週末がUターンラッシュのピークです。


この時期に例年だと一気に秋に向うパリですが、今年はまだ夏かな?と思える暑さが珍しく残っています。
と、油断していると窓の外にわーっと秋の雲。やっぱり秋かな?

 


公園ではまだまだ肌を焼き足りない人たちが裸でゴロゴロ。

ここだけ見ると、まだまだ夏のバカンスの名残を諦めきれないようで。

 

夏。すべての美味しいお店が開いているとは限らないパリですが、いつものお店があいていると嬉しさひとしお。

 

冷たいスープ、煮込みは夏の野菜に付け合わせもたっぷり、コンフィチュールが添えられたチーズはピモンデスペレットが添えてあって南の香り。リュクサンブール公園をたっぷり散歩して、お腹を空かせたランチにうってつけです。

 

もう夏は終わってしまうのかな?と、少しドキドキしてしまう涼しさが続いています。もうちょっと、太陽に頑張ってほしいものです。

 

■Les Papilles

http://www.lespapillesparis.fr/