すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

【フランス】パリの最新インテリア、インテリアアイテム、家具、インテリアコーディネートからパリの日常まで、現地特派員が様々な情報をお届けします♪


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ゆるいグルテンアレルギーの家族持ちとして、本人には言わねど「グルテンフリーの食品はちょっと高い」。実感としては2割ほど高い。

 

というわけで、グルテンフリーの胚芽パン用の粉を「ちょっと高い」と思いながら購入。水を入れれば簡単に生地ができる優れものです。

 

 

作り方の説明を見ると、左下に見慣れないバーコードが。
”2.25ユーロ”…ムム。買った値段よりも安い値段の価格が書いているではないか。

レジの人打ち間違えたのかな。それにしても2.25ユーロ(約250円)って安すぎでは?

 

 


よく見てみると、「このグルテンフリー小麦粉は健康保険の払い戻し対象商品です」とのこと。

薬局や健康食品店で買ったわけでもなく、駅近くのカルフールで買ったものに健康保険がきくなんて!朗報に、早速このバーコードシールを剥がして、社会保険庁での払い戻し手続きのために保管しました。
 

そんなわけで「ちょっと高い」と思っていたアレルギー対象商品が保険の払い戻し対象になった事を知り、私もニコニコ夫もニコニコ。

パン粉の説明によると、最近のパン焼き機には「グルテンフリーパン焼きモード」が付いていることも発覚。この粉で上手く行ったらパン焼き機も買っちゃおうかな。


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フランスのカクテル流行りも当たり外れ色々。ここはどれも美味しい!というお店で気の置けない仲間とカンパーイ。

 

 

お料理もワインもカクテルも新鮮なものがいただけるこのお店。この9月からパリで始まった新しい「何か」が写真の中にあることに、お気づきでしょうか?

正解は「ストローがプラスチックではない」。
7月のパリ市議会で、市営施設やイベントで2018年9月以降はプラスチックのストローの新規購入を段階的に禁止する、との決議がなされました。

 


もちろん私達が普段行くお店はパリ市の施設ではないので、プラスチックのストローを使うも使わないも自由。拘束力はありませんが、この9月から一般のお店の間でもキャンペーンが始まっています。

 

お喋りしながらのロングカクテルは、時間が経つと紙のストローがどうしても見た目的にはクールではありません。
でもこのプラスチックではないストローこそが、今パリで一番クールで新しい。きっとすぐに見慣れた光景になりますね。

 


民間でも運動が始まっています。非営利団体によるプラスチック製使い捨て製品を段階的に禁止する署名運動のサイト

[Bas Les Pailles]
https://www.baslespailles.org/

 


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ちょっとパリっぽくないと言いますか、日本的な懐かしさを感じてホッとする台湾系のお店です。

 

2018年にオープンしたばかりの、お茶とタピオカのお店【laïzé】。

 

 

ポンピドゥーセンターの界隈にありながらも、その喧騒から少し離れた小さな通りにあります。
近年増えてきたパリのチェーン店のバブルティーといえば、若干ジャンクでカラフルでゴチャゴチャっとしたイメージですが、ここは質の良い本物の台湾茶を丁寧に抽出したものを使用。タピオカの有無、お茶の甘さや氷の量も細かく段階に分けてカスタムオーダーができます。

イートインはガラスのゴブレに銅のコースターとストローでサービス。テイクアウト用の紙コップもとてもおしゃれなデザインです。


【laïzé】
https://www.laizeparis.com/
日本語メニューあり、臨時店休日などはインスタでの更新をチェック。

 


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2001年に世界遺産に登録された中世の市場都市プロヴァン。
混同されがちですが南仏の「プロヴァンス」ではなく、パリ近郊の「プロヴァン」。

電車や車でも1時間ちょっとなので、都内から川越まで足を伸ばす感覚でしょうか。パリからの日帰り観光定番の場所でもあります。

 

 

その町並みを眺めるだけでもロールプレイングゲームの登場人物のような気持ちになれますし、観光局で日本語の案内図を貰ったりWikipediaを読みながら散策するだけでも十分に楽しめます。

フランスの歴史の流れを世界史で学んだ経験がある方にとっては、この町は饒舌で興味深いものになると思います。  一日滞在するにも、町歩きに丁度いいサイズです。

 

 

ところで私がプロヴァンの町を訪れたのは、これが2回目です。
 

【Paris et Provins-パリとプロヴァン】
https://ameblo.jp/pariblog/entry-11915342665.html


この時は観光の時間もなく町をあとにしたので、特にその時泊まったホテルの窓から見えた10世紀に建てられたという古い教会から聴こえた聖歌と、早朝にも関わらずステンドグラス越しに見えた少なくはない人影には

「老若男女、こんな時間からけっこうたくさんの人がミサに参加しているんだなあ。教会の中に入ってみたいけれど、今回は時間がないからいつかまたこの町に来ることがあったら行ってみよう…」

と思いを残していました。

 

今回の訪プロヴァンを楽しみにしていた事を、数年前とまた同じホテルのレセプションでチェックイン時に伝え、
「向かいの古い教会は、今も色んな人に愛されている教会なんですね。ところで明日のミサは何時からですか?私も参加したくて」と聞いてみました。

 

「マダム、あの教会はもう随分前から老朽化のために閉鎖されているんです。ミサもずっとやっていませんよ」。

 

 

 

ナンマンダブナンマンダブナンマンダブナンマンダブ


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暑中お見舞い申し上げます。

パリも猛暑注意報の日々が続き、観測史上最も暑い日が長く続いた2003年に迫る勢いとのこと。
更に、エッフェル塔ストライキ、郊外行き急行電車は工事中、モンパルナス駅は電気施設の火災による停電で通常運行に戻るには時間がかかりそう、パリ市シェアカーサービス運用停止、エールフランスストライキ、オルリー空港でフランス人ベテランヒップホッパー同士が大喧嘩をしてダイヤが乱れる、などなど、などなど、歓迎しないイベント盛りだくさんです。

 

パリから動くことに臆病になってしまったら、冷房がうんと効いた普段はあまり行かないサロン・ド・テで人間観察。例えばいまのところは登ることはできない閉鎖中のエッフェル塔のお膝元、トロカデロ広場が正面から見える素敵サロン・ド・テのカレット。

 


ひとつひとつが紙に丁寧に包まれていて、自分が甘やかされているような気持ちになれるミニサンドイッチは、1個でパン屋さんのサンドと同じぐらいのお値段。これをオホホホホな感じでつまみながらも、テレビで見たあの人、映画スターのあの人が通り掛かるとチラチラ気にしてしまう庶民でミーハーなティータイム。

ここにはフランスのカフェでは珍しく、アイスコーヒーもあります。ただし他のお店もそうなのですが、ガムシロップがないので、砂糖を入れて高速でかき混ぜましょう(苦笑)。

 

【Carette Paris】

http://www.carette-paris.fr/