すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

【フランス】パリの最新インテリア、インテリアアイテム、家具、インテリアコーディネートからパリの日常まで、現地特派員が様々な情報をお届けします♪

パリ地産地消のお花って、どれだけあるんでしょう?
 

【Ferme Florale Urbaine】

https://www.fermeflorale.paris/  

 

総合病院のテラスで育てられた花のみでブーケを作成しているフローリストが、パリの19区にあります。その名も「都会の花農場」。

 

農薬や温室などを使わず、できるだけ自然な環境で作られた「花農場」は、病院の敷地内からも一般公開されているそうで、私達も花が栽培・出荷される様子を知ることができます。

ブーケはサイズと好みを伝えて、後はおまかせ。前もって注文された数の花だけを手作業で収穫されています。

 

「パリ地元の」というのも嬉しい、本当の季節の花は、なんだかストレスが少ない表情をしているように思えます。

キュッとまとめてあるのに、花の部分はふわっ。

 

「公共の屋内はマスク着用の義務」。

 

バカンス真っ只中、とうとうマスクの着用について罰金付きの御触書が出たフランスです。

今週末はサハラからの熱風でパリも40度になるそうですが守っていきたいところ。

 

マスクを着用していない本人だけでなく、その人を店内に入れてしまったお店側にも罰金が発生するので「例外は無い」と、店側も厳しく取り締まっています。

 

それでも「自由」を主張する人がいるようで、お店側も対策を立てたいところ。

「マスクは義務です!」の文字の下には、こう書くのがちょっと流行っています。

 

 

【上記受け入れられないようでしたらお電話こちらへ

大統領官邸 01XXXXXXXX

首相官邸 01XXXXXXXX】

フランスは、とにかく西に向かえば海がある!西に向かう電車の終点で降りればそこは海。

ノルマンディー地方のDieppe(ディエップ)に上陸作戦決行です。

 

Dieppeはパリから途中電車を乗り換え二時間半。電車代は日本円にして、ひとり往復5000円程度。週末の気分転換プチ遠足には丁度いい距離感です。

 

秋にはニシンと帆立祭りが開催されるほどの水揚げを誇る漁港を擁するだけあっておいしいものあり。
イギリスまで海峡を渡って4時間の大型フェリーが接岸できる港もあり。
港だけでなく、ノルマンディーの海は冷たくはあるけれど、のんびりできる海岸あり。

高台にのぼってのピクニックは、フランスで一番のマルシェで買ったりんごのお酒シードルや、ハートの形をしたチーズ、ヌフシャテルで乾杯。

お好きな方は、カジノもあります。

そして古くは百年戦争から第二次世界大戦まで、戦いの歴史がある街でもあります。

  

そしてこんなのんびりした風景ではありますが、バカンスを迎えてフランスは公共の屋内ではマスク必着になりました。

いつもは電車の中でお弁当を広げるところですが、今年ばかりはマスクの端をちょっと持ち上げて、水分補給をする程度。

国境を超えての休暇も控えて、私達の過ごし方と同様、近しい人と近場に出かけるのが主流のようです。

 

やっとパリも気温30度の、正しい夏日がやってきました。夏の太陽は嬉しいけれど、炎天下は一駅歩くのも危険です。

 

パリ市内には現在41か所(うち炭酸水9か所)の飲料水ポイントが設置されています。ペットボトル持参で汲みに来る人あり、通りがかりに自分のタンブラーに入れる人あり。

カルシウム、マグネシウム、ナトリウムなどの含有基準値と、この場所で汲める飲料水の含有量が併せて表示がされています。ちなみにパリは、水道水を飲んでも一応安全であるという事になっていますが、ペットボトルのミネラルウォーターを購入している人は依然少なくはないようです。

 

手をかざすと自動的に水が出てくるようになっています。アッチアチのなかを歩いていたので、手を冷やすだけでもホッとします。

 

パリ市の水道局が2015年から約2億4000万円の予算をかけたこのプロジェクト。環境問題だけでなく、熱中症対策にも生かしたいところです。

外出制限が緩和されて約一ヶ月、やっと美容室に行けました!

 

万全の体制で迎えられた美容室。まず入店と同時にアルコールで消毒。荷物や上着は、自分の手でロッカーにしまいます。

 

シャンプー時からは、マスクをサージカルテープで鼻筋と頬骨合計3箇所に固定。美容師さんはマスクかマスク+フェイスガードを常に着用です。

 

ちなみにこの美容室は、通常最大6人が同時に施術を行うことができますが、美容師さんを合わせて店内は最大人数4人になるようにしているそうです。


私の場合は前髪とサイドを整える際にはマスクが邪魔になるので、用意された滅菌ガーゼで鼻と口をおさえるように指導をいただきました。

 

もちろんシャンプー台や施術台も毎回消毒をされていました。

お茶やコーヒーはセルフ、雑誌もなし、美容師さんとのおしゃべりも最小限と、「不要不急」のことは全てカットですが、それでも気分はとても開放的に。緊張感を強いられる現場の美容師の方々に、改めて感謝です。