すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

【フランス】パリの最新インテリア、インテリアアイテム、家具、インテリアコーディネートからパリの日常まで、現地特派員が様々な情報をお届けします♪


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フランスにはクリームパンがない(※個人の見解です)。

ブリオッシュの間にカスタードとバタークリームを混ぜたようなものを挟んだ『トロペジエンヌ』も、チョコチップ入りの『パンスイス』も、ちょっと違う。

 

ちなみにフランスの一般的なパン屋さんのヴィエノワズリーのスタメンは、クロワッサン、パンオショコラ(チョコ)、ショソンオポム(りんご)、パンオレザン(レーズン)で、クリーム系は入っていない模様。

 

所かわってここはイタリアのフィレンツェ。

クロワッサンにカスタードが入った「コルネットコンクレマ」、コッペパン型のブリオッシュに生クリームを挟んだ「マリトッツォ」、フランスのショソンオポムのりんごのポジションにカスタードが入ってパンのエッジがカリカリにキャラメリゼされた「スフォリアテッラ」。イタリアはスタメンに、なんてクリームパンが多いんだ!

日本に帰ってわざわざクリームパンを食べることはないのに、この濃いエスプレッソに合うからか懐かしさからか、朝のバールで「クリームパンだ!」とテンションが上って選んでしまう、イタリアのクリームパンたちでした。

 


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真冬のパリは2℃の日、やってしまったインロック。

ドアをバタンと閉めたら、鍵がないとうちには入れないのです。

 

インロックをしてしまったら。

よく言われるのが「レントゲンを使う」。

フランスではレントゲンを撮ったら、現像したものを持って帰らされます。誰もが一枚は自分のレントゲンを持っているはず、という訳で隣近所にピンポンを推して「すみませんー、インロックしてしまったんですけれどレントゲン貸してもらえます?」という感じで一枚借りて、ドアの隙間から差し込むのです。

 

この日は幸運にも(?)クリアファイルを持った状態で閉め出されたので、チャレンジ。しかし、ドアの隙間に差し込んでもビクともせず、この家のセキュリティが証明された形になりました。

 

 

ちなみにアパートの郵便受けによく入っている鍵SOS的な鍵屋さんのチラシは詐欺のものも少なくないのでご注意を。

「住宅保険でカバーされる」など言葉巧みに10万円単位で請求し、おかしいと思った時にもう一度チラシにある番号に電話をしても、もうその番号にはつながらない、などのエピソードを聞きます。
私の知人は夜中にインキーをしてしまい、鍵屋を呼ぶと轟音でドアを破壊し始め、その音に驚いたご近所さんにより警察が呼ばれ、警察は家主である知人を「ドアを壊して押し入ろうとする強盗」だと思ってその場でまさかのホールドアップ。もちろん鍵屋はただの詐欺師でした。

 

ところで私は携帯を持っていたので家族に連絡をし、締め出しから約一時間後に鍵を受け取って屋内に入ることはできたのですが、これを機に「もし一人だったらどうすればいいか」を考えようと思います。いや、ちゃんと気を引き締めればいいんですけれどね。


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お正月三が日・松の内七日のないフランスは、1月2日から通常運転。

ほぼ毎日通うカフェも開いています。

カフェの窓から見える公園はクリスマスツリーの回収ポイントになっているらしく、祭りを終えたもみの木たちが次の役割を待っています。

 

 

パリ市のページより、クリスマスツリーの回収場所とリサイクルについて。

https://www.paris.fr/recyclonsnossapins

 

 

今年はパリ20区内(ほぼ山手線内と同じ範囲)で、174箇所の回収ポイントが設置(昨年より10箇所増えたそうです)。

回収の注意として、

 

・袋に入れない

・飾りを付けたままにしない

・塗料の吹付けをしていない

 

とのこと。

 

以前薪ストーブがあった我が家では、電ノコでツリーを解体して乾かし、燃料にしていましたが、自治体がしっかりと回収方法やリサイクル方法(町の緑化などに利用されるそうです)を示してくれると処理も簡単ですね。

 


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この週末でほとんどの人がクリスマスのバカンスに入るのですが、その前に職場に家族を呼んでのイベントが開かれる会社も少なくなく、ランチ会やディナー、豪華なところではミニ移動式遊園地がやってきたりします。

 

 

この日は某社の社員とその家族のための300人規模のランチ会。気温2度の中庭にシャンパンを並べて、冷やして冷やしても追いつかない程に栓が開く、乾杯の時は水曜のお昼13時。
あまり社内を写せないのですが、敷地内に入るとすぐに家族のために用意されたプレゼントが山積み。温かいケータリング、デザートワゴン、ハモンセラーノを切ってくれる屋台…などなど、食物と飲物だけでもテーブルが10台。一方、パーテーションをひとつ超えた向こう側はオフィススペースです。

 

そしてこの会は、会社の福利厚生のひとつ。職場の人と仕事の後に飲みに行く…ということは稀なフランスですが、カップルで、家族で、職場訪問ができる機会を会社側が用意してくれる楽しいイベントなのでした。


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ATMはフランス語でdistributeur automatique de billets、略してDAB。
ご旅行の際にフランスでATMを使われる方にお伝えしたい、フランスのメインバンクを変更したら、その銀行のATMに日本語表示があったことを!

 

そしてこのATMでの日本語表記利用者が増えて、ひいては利用者が増えた暁には日本人にやさしい銀行になってくれるようにという個人的な思いでキャンペーンを致します。

 

銀行をご紹介する前にですが、このように外にあるATMは私はなるべく利用を控えています。最近は少なくはなったものの、機械からカードが戻らないように細工をしてあったり、また機械を操作している間を狙ったスリやひったくりに注意をしなければいけないからです。

 

シャッターさえ閉まっていなければ、入り口のドアについたボタンを押すと店内に入れる銀行がほとんどです。できる限り銀行内にあるATMを利用することをおすすめします。

 

カードを入れると、左下に言語選択ボタンが現れます。日本語を選択した後はこのような表示になり、あとは日本のATMのように使うことができます。ご覧の通り、ネイティブチェックは入っていないかなあという感じですが、「お気に入りのお取引」に翻訳をした人のエスプリを感じます。

 

 

そしてなぜ、このCIC銀行のATMを皆さんに使ってほしいかというと、もう最後の最後の画面の日本語が、惜しい具合に間違っているのです。

 

この日本語表記が選択できるATMのあるCIC銀行ですが、パリ市内だとかなりの支店があります。マップで「CIC agence」で検索してみて下さい。

 

ご利用ありがごうございました。