すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り -28ページ目

すまいのレシピ【すまレピ】 パリ便り

【フランス】パリの最新インテリア、インテリアアイテム、家具、インテリアコーディネートからパリの日常まで、現地特派員が様々な情報をお届けします♪

毎朝行くカフェで、置いてある新聞をざっと斜め読みしています。

今日の一面はバカロレアについて。センター試験が終わり日本も本格的な受験シーズンですが、フランスでも大学入試に関する話題が上がっています。

そもそもバカロレアとは「中等教育レベル認証のフランス国家資格」。バカロレアの成績によって入学できる大学の選択が決まってくるので、日本のセンター試験に感覚は似ているかと思います。

 

そんなバカロレアの改革をマクロン大統領が公約のひとつに挙げているのですが、1月24日に提出された報告書によると、一番の変化は面接の導入。3人の面接官により30分の口頭試問が実施される予定だとか。高校で選択した専門科目についてより深く掘り下げると共に、今まで複雑化していた試験の科目数を減らす狙いがあるそうです。

早ければ2021年にもはじまる新バカロレア。受験生たちの対策も変わってきそうです。


"Au Bonheur des Dames(ご婦人の幸せ)"という1970年代フランスのロックバンドに、"J'aime le beurre(バターが好きだ)"という曲があります。

しょっぱなから「バターバターバター、俺はバターが好きだ」を繰り返し、「バターがない人生はマジでひどすぎる」「もっとくれバターをくれ」と、バター愛を叫ぶのです。

 

さて昨今のフランスですがバター不足は深刻化を辿り、価格の高騰(1年で2倍になったものも)によりクロワッサンや焼き菓子を値上げしたお店もあるほどです。スーパーのバターの棚も売り場が狭められ、このままフランス人の食卓からバターが消えてしまう…なんてことはなく、あるところにはたんまり、あったりします。
老舗デパートがまるごと食品館に生まれ変わった【La Grande EpicerieRive Droite】の棚には金塊のように積まれたバター、バター、バター。パリの中心からはやや離れ日曜はお休みですが、混雑もあまりせず朝8時から夜21時までお買い物ができるのはなかなか嬉しいところ。


【La Grande EpicerieRive Droite】
80 Rue de Passy, 75016 Paris

 

バターバターバター、俺はバターが好きだ!

 

クリスマスツリーのその後。

 

ノルマンディーから大量に都市部に送られたもみの木も、1月も半ばをすぎると次々に道端に捨てられます。

粗大ごみを道端に捨ててはイケマセン。迷惑になるのはもちろん、罰金だって課せられます。自治体に問い合わせて回収をしてもらう、指定の方法で環境ゴミとして処分してもらう、また販売店でも処分を請け負っているので返しに行く…などの方法があります。

 

とはいえ、毎年毎年捨てられ続けるツリー。うーん、他に何か、うーん、良い方法がないものか…。

 

スーパーやデパートでは年末年始をお祝いするシャンパンやフォアグラだけでなく、シーツやタオルなどのリネン類が並ぶフランス。
"Le blanc 2018(2018年の白)"、まっさらな新しい新年を迎えようじゃないか!ということのようです。

もうすぐ冬のセールが始まるのですが、この機会に上質な寝具を買い替える人も少なくはないそう。我が家も麻のちょっと良いものの購入を検討中です。

フランス語でシーツは「drapドラ」、旗は「drapeauxドラポ」。

発音が近い単語なのでまとめて覚えてしまいましょう♪

 

RHODIA、ソフトカバー、中は罫線でなくドットで、表紙の色をチョイスできるほど種類があるところ。
手帳代わりにしているノートの2018年用を選ぶにあたり、この条件をクリアできるところと言えばBHV(ベーアッシュヴェー)。パリ市庁舎の真向かいにある某ハンズのようなデパートは、新年に向けて今がいちばん紙ものが充実しているように思えます。紙フェチにはたまりません。

 

 

今年は新色シルバー(但し表紙が皮ではなく紙)。ノートだけでなくデスク周りの小物まで充実していて、予定外のものまで散財してしまいそうでオソロシイ。

それにしても近年、日曜も営業するようになったパリのデパート。便利になったと喜ぶべきか、フランスらしさがなくなってきているねと嘆くべきか。

 

 

【BHV】
http://www.bhv.fr/
52 rue de Rivoli 75189 PARIS