"Au Bonheur des Dames(ご婦人の幸せ)"という1970年代フランスのロックバンドに、"J'aime le beurre(バターが好きだ)"という曲があります。
しょっぱなから「バターバターバター、俺はバターが好きだ」を繰り返し、「バターがない人生はマジでひどすぎる」「もっとくれバターをくれ」と、バター愛を叫ぶのです。
さて昨今のフランスですがバター不足は深刻化を辿り、価格の高騰(1年で2倍になったものも)によりクロワッサンや焼き菓子を値上げしたお店もあるほどです。スーパーのバターの棚も売り場が狭められ、このままフランス人の食卓からバターが消えてしまう…なんてことはなく、あるところにはたんまり、あったりします。
老舗デパートがまるごと食品館に生まれ変わった【La Grande EpicerieRive Droite】の棚には金塊のように積まれたバター、バター、バター。パリの中心からはやや離れ日曜はお休みですが、混雑もあまりせず朝8時から夜21時までお買い物ができるのはなかなか嬉しいところ。
【La Grande EpicerieRive Droite】
80 Rue de Passy, 75016 Paris
バターバターバター、俺はバターが好きだ!
