年々物の値段が上がっていることを実感することしきりなのですが、このお値段でお店でちゃんと座って温かいものを口にできるってなかなか無いんじゃないだろうか!という嬉しいファストフードが、トルコのレンズ豆スープ。4.5ユーロでパンが付きます。
このお店には他にも同じ価格で鶏肉入りトマトのスープとヨーグルトのスープ、プラス2ユーロで白いんげんのスープもあり。写真入りのメニューが掲げてあるので注文も簡単です。
テーブルにスープが着いたら、レモン、オリーブオイル、唐辛子、にんにくの味変はお好みのタイミングで。

パリの中でも独特のパワーを放っている10区のFaubourg St-Denis通りの
サンドニ門に程近いこのお店が、特に私のお気に入りです。
年中無休どころか営業は朝の5時から夜0時まで。早朝は仕事終わりのトラックの運ちゃんや夜明けの酔っ払いが集い、そこから小さなお店は昼も夜も賑わっています。
Mardin Çorba salonu
19 Rue du Faubourg St-Denis 75010 Paris
日本で猛威を振るっていたインフルエンザですが、フランスでもおおはやり。
毎年2.5万人が罹るとは言え、予防接種を受けることが一般的・インフルエンザの判定や型を特には病院で行わないので、診断書が必要でなければ薬局で薬剤師さんに相談の上でインフルエンザ用の市販薬を飲んで(「風邪だと治りにくいけれどインフルエンザは薬を飲めば良いから!」と言われました。そうなの?)、さっさと寝るに限ります。
インフルエンザの市販薬といえばのフェルベックス。箱にも「インフルエンザに」と書かれています。一日4回分薬を水に溶かして2日分、500円弱。これ本当に市販薬なの?という強さと即効性で体の痛みも熱もなくなり、「飲んだら眠くなる」レベル2の通り、すぐにまぶたが重くなります。

更に薬局で勧められたとおり1時間あたり1000mgのビタミンCを「お腹をくだすまで」飲み続けて、今日のところはカーテンを閉めておやすみなさい…。
フランスのバレンタインといえば、男性がバラの花を持って街を歩く風景が私には馴染み深いのですが、友人のフランス人の男性曰く
「15年前にはそんなこと一般的じゃなかったよ!商業だよ商業!」だそうで(※あくまで個人の見解です)。
バレンタイン=チョコレートで育った日本生まれ日本育ちの私は、「お花もいいけれど花より団子という考えもあるからなあ」…と思うこともあり。
しかしフランスでも近年、バレンタイン用のチョコレートを販売する専門店が確実に増えたと思います。
2月に入り、いつもパンを買っているパティスリーでもハート型のチョコレートケーキが!期間限定という言葉に弱いという方、ちょっと気がけてショコラトリーを覗いて見てはいかがでしょうか。
この間太陽を拝んだのはいつだったのか思い出せないぐらい、灰色の空が続いています。
これぞヨーロッパの冬と言われればそうなのですが、傘をさすかささないかの微妙な霧雨と強風は外出する気持ちを阻害するには充分、せっせとカロリーを溜め込むにうってつけの気候です。
マレ地区のセーヌ側、1905年から居を構える【Vins Des Pyrenées】。セザンヌやジム・モリソンもご近所さんだった老舗のレストランのスペシャリテはブリオッシュペルデュ。ブリオッシュで作ったフレンチトーストです。
塩キャラメルと生クリームたっぷり、でもスルスル食べてしまえる不思議なデザートです。
【Vins Des Pyrenées】
http://www.vinsdespyrenees.com/
スターシェフかつ某国民的女優の元彼シリル・リニャックのショコラティエは、カフェが併設されているのでイートインが可能。
スニッ○ーズの上位互換ことキャラメルビスキュイは、ミルクとダークの2種類に、ピーナッツ、ココナッツとラズベリーもあり。
【La chocolaterie Cyril Lignac】
http://www.lachocolateriecyrillignac.com/en/home/
黙々と、冬眠前の熊のようにカロリー摂取中。





