前回続き


療育は毎月行っていたのですが、
・内容が変わり映えしない
・仕事と家庭の両立が忙しくてブログに気が向かない
単純に面倒くさい
などなどの理由で、最近は記事に記録として残していませんでした。







OTの担当者さんから、


「だいぶ成長してますね。」

「同年齢の子にも追いついてきたんじゃないですか?」

「と言うか、来月も来ます?」


という爆弾投下がありました。





私の脳内では、

『息子が急成長したのは本当にその通りだと思うし、本当に通わなくていいならそれに越したことはない。仕事休まなくていいし。』

『けど、療育を辞めて成長が停滞したら嫌だ。』

『息子の成長の理由は、
①保育園効果
②1歳3ヶ月から通っていた前の療育の効果が遅れて出てきた
③今の療育もある程度後押ししてくれた
④単純に本人の成長が遅かった
⑤上記の複数もしくは全部
…正直分からない。』

『と言うか、本当に追いついたのか?発達外来では「今K式取っても前回(DQ70)と変わらない」的なこと言われたけど。』


『言葉については成長したけど、運動発達はまだ怪しいような気がする。』

『でも、"診断もついておらず、DQも境界域で、手帳も特児も取れず、はっきり支援が必要なレベルかどうか分からない子より、もっと支援が必要な子に門戸を開きたい"的な施設側の意図もあるんだろうか。』
(私的には、手帳も特児も取れないからこそ今は療育と繋がっていたい気持ちもある。)

『人の顔色気にしすぎな所とか、知らない人を気にしすぎな所とか、別の部分も気になる。』

的な脳内会議が0.5秒くらいの間で行われ…。



結果「え?」とか「あー…」とか煮え切らないことしか言えませんでした。





担当OTさんはそんな私の様子を見て、

「いや急に驚かせてしまいすみません。来るなってことではないんですよ。語弊がありましたね。」
「とりあえず2ヶ月に1回に減らしてみませんか?」
「それで厳しいようならまた元に戻しましょう。」

と提案。



まあそれであれば、と私は承諾しました。

そんなこんなで次回の療育は再来月です。