職場復帰してからの愚痴に、沢山の励ましや労いのお言葉を頂きました。
同じ立場の方からのお声も多くあり、「私だけじゃないんだ」と勇気づけられました。
日々の記録や気持ちの吐き出しのつもりで始めたブログ。
色んな人から元気をもらっています。
本当にありがとうございます。
職場復帰してから一週間が経過しました。
以下、一週間の出来事。
月曜日
・息子の目が充血。保育園から呼び出し。
・保育園は早退。私の仕事も勿論早退。
・かかりつけ医を受診。
火曜日
・保育園の弁当日なのに弁当を忘れる。
・夫に弁当を届けてもらう。(私が会議でどうしても抜けられなかったため。)
・一応慣らし保育中のため、仕事は終わり1時間休みを取って早く切り上げる。
・弁当忘れの件が悔しすぎて、帰宅後に号泣。
水曜日
・保育園からの呼び出しはかからず、平和に一日を終える。
・終わり1時間休み。
木曜日
・夫の仕事が休み。
・保育園の送り迎えは夫へパス。
・私の方は、溜まった仕事の消化に勤しむため残業をする。
金曜日
・休みは取らず、フルで一日働いてみる。
・うっかり退勤時間が遅れてしまい、保育園の迎えを夫にパス。
こんな感じで何とか一週間を終えました。
こうやって書き出してみると夫の協力も大きいですね。
ちなみに仕事の方は全っっ然進んでいません。(白目)
・一年半ぶりの勤務である。
・産後に脳味噌がポンコツになっている。
・初めての分掌(部署のようなもの)で仕事に慣れていない。
・1時間早く退勤する日が多かった。
などなどの事情からなのか、まじで仕事が終わりません。
他の人の1/10くらいの速度で動いてるんじゃないかってくらいスローペース。
そんな私を尻目に、息子の保育園での様子は
・送り迎えの際にギャン泣きしなくなった。(ちょいぐずるくらい。)
・連絡帳には「どの先生にも笑顔」「友達と一緒に」「興味のある物には進んで」など、ポジティブな言葉が並ぶ。(先生の配慮かもしれませんが。)
・同級生から可愛がられている。(発達が遅いので、弟やペットやマスコット感覚だとは思いますが。)
・家族にしか見せなかった、バイバイや挙手をしているらしい。
・初日に目の充血があったものの、他は大きく体調を崩していない。
と、びっくりするくらい順調です。
復帰する前はぶっちゃけ、
「産休前、私は仕事が早い方だった。(自画自賛)」
「育児しながらだから負担はあるかもだけど、何とかやっていけるような気がする。(根拠のない自信)」
「逆に息子の方が心配。ただでさえ発達遅いし。」
「だからと言って、これ以上息子と2人きりの生活を送っていたら狂ってしまう。」
「息子の発達が私の手腕だけにかかっているのが重すぎる。プレッシャーから逃れたい。プロの手を借りたい。」
とか思っていました。
いざ復帰してみたら、息子の方は全然問題なし。
むしろ私の方が日々壁にぶち当たっているという。
ちーん。
ただ、職場復帰して良かったこともあります。
(こんなこと言うと冷たい母親かもですけど)息子と距離を取れたことです。
以前は、
息子に対してムカついていることが多かったです。
息子の泣き声や怒り声を聞くと、お腹がギュッと縮まる感覚がしていました。
お腹に力を入れすぎて?腹痛気味になることも。
あとは、息子の発達が遅いことについてネットサーフィンをし、ネガティブな情報を集めて勝手に落ち込んだり。
逆に、発達障害や幼児教育などに関する書籍などを読み、発達に良いとされることを自分自身のタスクとして強制したり。
手作りで和食中心
テレビを見せない
絵本を読む
毎日外へ連れ出す などなど。
そういうことを考えなくなってから、(と言うか、仕事が忙しすぎて考える時間を強制的になくしてから、)
息子に対してイライラすることが激減しました。
息子の発達について思い悩むことも激減しました。
来週の1歳半健診は
って感じです。
息子の世話や遊び相手をすることに対し、義務感だけではなく「やりたい」「息子と関わりたい」と思う気持ちが復活してきました。
息子と過ごす時間は減りましたが、私の息子への思いはプラスの方に変わってきているような気がします。
息子の方はどうか分かりませんけどね。
「ママより先生がいい」みたいになったら流石に寂しい←