職場復帰初日でした。





花粉なのか、ここ最近は母子共に目ヤニ・涙・鼻水が発生しており、グスグスしていました。





息子は去年の今頃もクシュンクシュンいっていました。

おそらく花粉症体質(私の遺伝)なんだろうと判断。



保育園には、その旨を連絡帳に書き、引き渡しの時に先生にも伝えました。





そして私は勤務校に到着。

・辞令交付式
机の上に積み重なった配布書類の整理
・前担任から、児童の引き継ぎ
・教室の片付け(今日だけでは終わらなかった)
・昨年度の資料チェック

などなどやっていたらあっという間に数時間経っていました。





すると、保育園から電話。
嫌な予感。



園からの連絡は以下のような内容でした。


・連絡帳に目ヤニ・涙・鼻水のことが書いてあったが、目の充血も見られる。

・同じような症状の子が園に複数いる。

・本人は至って元気。熱もない。

・「花粉症かも」とのことだったが、ウイルスなどの感染性のものではないか念のため受診してほしい。

・今すぐ迎えに来いと言うわけではないが、近日中に受診できるような手筈をお願いしたい。







ぶっちゃけ「充血ごときで」と思ってしまいました。


が、保育士さんだってそれが仕事だから仕方ないですね。感染を広げないためにも。





仕事は午後休を取って切り上げ、保育園は早退。

その足で医者に行きました。





医者に着いてから検温すると、なんと37.9℃。

え、保育園では平熱だったやん。





医師の見立てによると、


・1歳半で花粉症は、無くはないけど少ない。

・症状から見てウイルス性のものの可能性が高い。
(まじか…。保育士さん、大袈裟扱いしてすみません…。)

・目の充血に関しては目薬を出す。

・が、菌には効くがウイルスには効かないため、効果はあまり期待できない。目を洗い流す意味だけ。「しないよりはマシ」くらいの効果。

・鼻水はシロップを出すので食後に服用。

・解熱剤も出すが、38.5℃を超えた時のみ使用すること。

・ウイルス性のものはある程度仕方がないので、熱が下がったら普通に保育園に登園して良い。


とのことでした。







そんなこんなで、職場復帰初日はバタバタしつつも何だか消化不良な感じで終わりました。

低年齢児を持つワーママの宿命?