明日の百箇日を控え、墓掃除をしてきました。


歯ブラシで彫りの部分の汚れを落とし、雑巾で何度も擦ったよ。


でも十数年間放置された墓石の水垢は頑固でね。


石材用洗剤でもあればもっと綺麗にできたんかな。


40分位磨いて雑草も抜いて、頭が痛くなってきたからそろそろ明日の買い物に行こうと荷物を片付け始めた。


道の反対側にある墓地に1人の男性が、お墓の前で座り込んでいる姿が見えた。


近くには中型バイクが停められており、私が掃除を始めて10分くらい経った頃に来られたと思う。


愛する人を失って寂しいんだろうね。


その人の姿を見て思わず涙が込み上げてきたよ。





{1D7D8AB7-9FF5-437C-8E0B-61648D2407C6:01}


霊園墓地の入り口に咲いていた八重桜がとても綺麗だったので思わずパチリ。


百箇日終わったら仏壇の引越しと初盆があるけど、そろそろ落ち着けるかな。



もうすぐ母の百箇日。


百箇日に納骨をするとお坊さんには伝えてあったけれど、霊園墓地には連絡してなかった私。


夫に言われるまですっかり忘れていました。






十数年前に霊園墓地に土地を購入したジジババ。


後を継ぐものがいないので永代供養をしてあると聞かされており、昨年その確認の電話もババに言われてさせられていた。


そういえば土地はあっても誰も入ってへん更地のままだろうから、墓石買うまで木の墓標とか仮納骨の準備せなあかんやん!



仕事の合間や通勤途中に霊園墓地に何度も電話しても繋がらない。


数日たった仕事の開始前にやっと担当者と繋がり、平成13年に墓標が建立されていると確認の返事がもらえた。






それを聞いて思わず涙がでた。






ジジババは娘二人を嫁に出し、娘に迷惑掛けないようにと自分たちの入る墓石まで用意し、永代供養までしていたのだ。







納骨当日に必要な書類や手続きと場所の確認をするのに主人と行ってきました。





立派なお墓が建ってましたよ。


随分放置されたままだから、汚れてましたけどね。





母が亡くなって在宅介護からは手が離れたけれど、未だ立ち止まったまま前に進めてません。



年末に母が



「明日あんた休み?どっか遊びに連れて行って欲しい。」


って私の顔色を伺いながら言った母の顔が忘れられません。



こんにちは。

母の四十九日、仏壇購入など色々とありましたが、ようやく落ち着いてきたかおりんです。



ジジは先月の15日に老健からグループホームにお引越しを済ませました。


引越しは姉夫婦に任せていて、その前の週に面会しただけだったので昨日、ジジをグループホームから拉致して姫路城まで行って来ました。


{40C607C5-CD7D-4C28-B699-F6BDC1D6CC64:01}


世界文化遺産で真っ白に綺麗になったばかりの姫路城は観光客が凄いです。


姫路城って行った事なくて、姫路駅からジジと歩いて行ける距離なんだろうか?と不安でしたが、駅前からすでに見えてました。


10分ほど歩いたところで、姫路城をバックに抹茶ソフトクリームを食べるジジ。


あれ?


ジジ、眼鏡着けてないやん。


眉毛も髪もボーボーやし。


グループホームに散髪しに来てくれる人おらんのかな。

{E8C87651-18F1-4DC2-A2DD-05EF95DA0689:01}


コスプレしたおじさん数人に、忍者も1人いてたよ。


一緒に写真撮らせてもろた。



{63016B8A-4D95-43A2-B9EC-A6CB4B9239A8:01}

{DCDD7815-600D-457A-B3D4-423E9BAFBD0F:01}


桜満開でしたよ。


天気予報では週末雨やったし、どないしようか悩んでたけど、雨も降らず良かった!


気温も高くて歩いてたら暑くなってきてな、ジジは暑いのにジャンパーのファスナーを首元まで閉めるので脱がせたら…


ニットっぽい上着まで脱ぐ言うて、ジジシャツ1枚になりよったわ。


このジジシャツもキルティング加工された冬物やったから、ほんま暑かったんやろね。







ずっと気になってた事をジジにそれとなく訊いてみた。







ワタシ「お母さんおらんし寂しいな。」





ジジ「お母さんはどっかに放り込まれてるんやろ。」







ある意味正解やけど。


入院してるとでも思ってるんちゃうかな。






グループホームに阿闍梨餅をお土産に持って行ったから、今日のおやつはみんなで阿闍梨餅を食べてくれてるかな。







今日は仕事を休み、区役所・銀行・仏具店と走り回って来ました。


今日1日で終わらなかったしんど~


実家から自宅へ戻る途中にある、母が通っていたデイサービスに挨拶に行ってきました。


鍵が掛かったガラス戸の入り口で中を覗いていると、担当者会議でお世話になった方が不思議そうな顔してドアを開けてくれた。






ワタシ「母(の名前)の娘のかおりんです~」





と挨拶したら、目をむいて驚かれた。





girl*「誰かわかんなかったですぅ~。

痩せはりましたよね!
ちょっと羨ましいかも(≧▽≦)」




その方と会うのは2年ちょっとぶりかな。


パニック障害で飲んでいたパキシルの断薬が終わった頃だったから、その頃から比べると10kg痩せて、葬儀が終わってまた2㎏痩せたからなぁ。


中に案内されて、生前に母がお世話になったお礼と、亡くなった時のことやら色々お話ししました。


スタッフの方々は未だに信じられないしショックだった。


母と仲良くしてくれていた利用者さんにはもっとショックが大きいだろうから、亡くなったことは言わずにお家の事情でショートステイに行ってる事になってるそうです。






母が「生まれ変わってもまたお父さんと一緒になりたい。」




と言っていたそうで、それを聞いて思わず涙腺崩壊。泣き2


いつもどこに行くにも (デイサービスは別) 一緒だったからねぇ。



そこのデイサービスに通い始めた頃の母は、寝たきりに近い状態のゾンビで、利尿剤の影響でトイレも抱えて行かないとダメだった。


それが通い始めて数ヶ月で自力で動けるようになり、デイサービスを楽しんで行くようになった。


母のせん妄には長い事悩まされたが、全く出来なくなった家事も少しずつ出来るようになった。


ここのデイサービスにお世話になって本当に感謝しています!と伝えてきた。






私も母のように「生まれ変わっても夫君と一緒になりたい!」って胸張って言えるだろうか・・・謎



ジジが老健に入所して2週間が経ちました。


入所日のジジは血圧測定してもらってる時に


ジジ
「ムスコも測ってくれてええねんで。」



なんてはっちゃけていた。





人がたくさんいるからか、徘徊はないようだ。


男3人で仲良く辻褄の合わない話しをしたり、マッサージしてあげるなどしていると聞いた。





姉の家から徒歩圏内で行けるグループホーム2軒に姉夫婦が先週見学に行ってくれて、どちらも今は一杯ですが、1軒は待機なしであることを伝えました。



今後はグループホームに移ることを考えたリハビリになるそうです。



約1時間ほどの担当者会議が終わり、ジジに会いに行きました。





広いフロアにたくさんの入所さんがおられ、ジジが奥のほうにいるのを発見!



近くまで行って手を振りながら声を掛けると、私と姉夫婦を見つけて一瞬泣きそうな顔になったジジ。






しかしジジはあまり目を合わせてくれませんでした。



娘に会えて嬉しいが、今自分が置かれている状況に複雑な気持ちなのかもしれません。




{26EB9CE0-5201-442B-9188-C49F49863F10:01}







ショートステイ先ではスタッフの方とジェスチャー交じりでよく喋り、笑っていたのに、なんだか落ち込んで悲しそうに見えました。



体重も2kg減って丸々と肥えた顔がブルドッグみたいになってる。




ジジがかわいそう… そう思いました。






ジジと別れ、姉が最初に見つけて気に入ったグループホームに立ち寄りました。



施設長にいろいろと中を案内してもらい、壁に貼られた利用者さんの笑顔の写真やスタッフの方などを実際に見て、絶対こっちのほうがいい!と思いました。






ジジは誰かにかまってもらいたいんだよ。

声掛けしてもらえるから冗談が言えるんだよ。

だから笑顔になれるんだよ。





施設長と話しをしていると、待機なしの待ち1番目と聞いていたのが、先月末に急遽移転された方がいて空きがあるというのだ。


ジジの住所は京都のままなので、ここと京都市の行政で少し調整してもらわないといけない。


うまくいけば待ちなしでそのまま入居できそうだ。







ちょうど1ヶ月前は施設に入れたいけど二人一緒に入れるには、高額な介護付老人ホームしかなく、現状を我慢するしかないのかと途方に暮れていたのにな。




母が導いてくれてるのかもしれないね。