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ついに、最強の座も終わりか...

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こんにちは。7月も今日で最後ですね。



さて、最強の座って何だ? ということですが、今や誰もが持っていると言っても過言ではない「デジタルポータブルオーディオプレーヤー」のことです。

タイトル画像にもあるように、「SONY最高峰」のキャッチコピーのもと発売された「WALKMAN Xシリーズ」を愛用しています。(ちなみに、写真のイヤホンは友達に持ってかれて、かれこれ1年以上返してもらってないんですが....。)


周りはIpodだった5年くらい前に初オーディオプレーヤーとして「WALKMAN E002」をゲットしました。その頃はIpodもあったんですが、なんとなく周りとは違うのが欲しくってコレにしたんですね。

ですが、512MBという容量に限界を感じて、「WALKMAN E016」をしばらくして購入しました。首からかけて使えるっていうのが良かったし、4GBも容量があるのでガンガン使えました。

またしばらくすると、動画も入れたくなったので「WALKMAN A820」を購入。当時は未だ普及途上にあった「Bluetooth」機能がついていたので、結構お気に入りでした。動画も入れるので8GBのものを購入しました。

そして、またしばらくすると地上デジタル放送スタートに伴って、ワンセグ放送も始まっていました。やっぱりワンセグ見たいなーと思っていると、WALKMAN Xシリーズ発売のアナウンスが...。おまけに、S-Masterというデジタルアンプ内蔵で、高音質とのこと。

高音質への妥協なき追求を始めていたので、買うっきゃないと思い購入しました。

っというのが今まで僕のWALKMAN歴史です。↓の画像の左から買って行きました。ちなみに、現在はみんな家にありますし、E016(左から2つめ)は現役で使っていたりします(笑)
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んで、いままで最高峰のポジションを維持し続けていたXシリーズですが...海外で新しいAシリーズのラインナップが発表されていて、見てみると....
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おい、Xシリーズとあんまり差がないよ(涙    ってなことになっていました。

どーも、タッチパネルになっちゃったみたいだし、S-Masterの2代目が搭載されているとか...。

日本で発売になったら、おそらく日本仕様でA910とA820のときと同じく、ワンセグかBluetoothかどっちかを選ぶようになってくると思われる。

おまけに、標準でビデオストリーミング再生に対応しているので、無線LANを標準搭載の模様。


ここ2年で、WALKMANはソフトウェアや音楽以外の機能の強化がされていて、歌詞ピタやちょい聞きMoraなど、Xシリーズには無い機能を搭載してきたものの、タッチパネルというアドバンテージがあったため、最高峰の地位を維持してきたXシリーズですが、もはやコレは負け確定かも....。



ちなみに、SONY WALKMAN担当に聞いてみたところ、Xシリーズの機能面でのアップデートは未定とのこと。ブックマーク機能の復活や、ダイレクトレコーディングなどは実装されないまま終わってしまったことになるーーー(涙


個人的には、角張ったフォルムが好きなので、まだXシリーズを使い続けるつもりです。買い替えは次期Xシリーズが発売されたらですかねー。


あと、WALKMANでポータブルアンプ使いたいとき、Dockケーブルがあったら便利ですよね。ですが、WALKMANのは高いです。

しかし、無線とパソコンのモリさんのショップでは、Astral Audioさんがハンドメイドで制作したケーブルを販売しています。

5000円前後のものが多いので、Dockケーブルの選択肢に入れてみては?

最近音楽関係って進化がないなぁ...。

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タイトルをみて、音楽関係の記事かと思えば、今回の内容はパソコンの記事です(笑



テレビ放送もほぼ完全に地デジ化して、テレビの映像に関しては、大幅にパワーアップしましたね。5倍の解像度で、5倍きめ細やかになり....。

おまけに、最近のブルーレイディスクレコーダーは、◯倍録画モードを搭載していて、画質も綺麗に、容量は抑えてと....。



映像関連に関してはいろいろと革命?というか変化が起こっているものの...。音楽関係で目立った変化が最近なくなったように思えます。


地デジ化されて音質は向上したものの、2か国語放送や副音声など、普段はあまり私たちがお世話になることが少ないようなところが強化されていて、目立った変化というものは、少ないです。


おそらく、Ipodが出て、カセットテープやCD、MDから開放されて以来、目立った変化というのがありません...。


なんか、デジタルオーディオは行き着くとこまで、行き着いた感じですね。WALKMANやIpodも、ほぼ音楽面での変化は無く、デザインと、その他の機能の改善で新しい機種を出していますもんね...。


個人的には、デジタルオーディオ業界にそろそろ、何か革命が必要なんじゃないかなーー と思うこのごろ。


例えば... 今のCDにはボーカルと、オフボーカルの曲が入っていますよね。 それを、ボーカルだけの音声と、バックで演奏している音声の2つを1つのファイルにして、リアルタイムに切り替えられるとか...。

構想図
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歌詞データも入ったら、完璧ですね。


まあ、要するにボーカルさんと演奏している音声とのミキシングを音楽プレーヤーでやってしまおう! という構想です。まあ、自分で開発する技術もないので、構想だけにしておきます。


ちなみに、ブログのタイトル画像はWindows Media Playerの再生中の様子です。WhiteCapという視覚エフェクトを入れています。個人的に飽きないっていうのが理由です(笑

リンク先の上の方の「Download」って書いてるとこから、フリー版をダウンロードできます。一部の機能は使えませんが、十分です。お試しあれ。

Optical Flares を買ってみる

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こんにちは、お久しぶりです。


最近は猛暑日が続いて、部屋もパソコンのせいでホカホカです...。




さて、本日は「Optical Flares」という素晴らしいものを購入したので、ちょこっと書いておきたいと思います。



そもそも、これは映像編集、加工に興味のある人向けの話になるのですが....。


自分は、映像加工用としてAfter Effectsという、業界では知られているメジャーなソフトを使っています。

このソフトは、とにかく知恵と工夫次第では何でも可能なソフトなので、とても重宝していますが...。

少々、欠点があり、基本的でない大掛かりな編集や、リアルさを追求したもの、こだわったデザインの映像を作るときには、プラグインと呼ばれるものが必要不可欠になってくるということです。


プラグインとは、知っている方も多いと思いますが、ソフトウェアを拡張するソフトウェアといった具合です。 
ソフトを何かの機械に例えると、そこにプラグを挿して、機能を拡張してやろう。というわけで、プラグインと呼ばれてい....るかどうかは分かりません。


そう、このAfter Effectsはソフト本体だけでもバカ高いのに、プラグインを買うと余計に出費がかかってしまうという、欠点があります。


もちろん、地道にやったらプラグインなんかなくても出来なくはないでしょうが....。時間はプライスレスです。早く、綺麗にできたほうがいいですよね....。


んで、今回購入したOptical Flaresもプラグインの一種で、太陽などのレンズフレアを再現するプラグインです。



↓のようなレンズフレアが一瞬でできます。さっき自分で作りました。
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まあ、自分で書いたら出来ないことはないですが、途方もない時間がかかりますよね。その他にもいろいろと不便ですし。

ちなみに、光の色や、光の強さ、レンズのホコリ....など、ほとんどすべてがカスタマイズできます。素晴らしすぎです。


これでいて、7600円前後で購入できたのは運がよかったです。というのも.....


先日、いつものごとく広告メールの束を見ていたら「After Effectsプラグイン30%OFF」の文字が飛び込んできました。


これはもしや...。と思い、ショップサイトを見てみると、都合よく 後々購入を考えていたOptical Flaresが30%OFFだったんですね。

通常が11000円くらいな物なので、これはチャンスとばかりに購入したというわけです。


セール終了の1日前に知ってよかった。


ドラマやアニメやCMでもレンズフレアのCGはたくさん使われていますよ。じっと見てみてくださいね。