「会社では笑顔だけど、家ではぐったり...」
「もう40代。新しい挑戦をすると、
周りの目が気になる...」
特にキャリアを築いた後、新しい
挑戦を始めた方は、職場や家庭で
「誰かの期待に応えよう」と
感情を使いすぎて、心がすり減っていませんか?
今回は、そんな疲労感をリセットし、
あなたの複業を心から応援してくれる
新しい関係を築くための
コミュニケーション術をお伝えします!
1. 「距離を置く」ことは、疲れた心を救う選択
会社員として責任ある立場にいると、
人間関係を「断れない」と
自分を縛りがちです。
でも、あなたの挑戦を否定したり、
会うたびにエネルギーを奪っていく
関係は、思い切って手放してしまいましょう!
過去の繋がりを見直すことは、決して
相手を否定することではありません。
それは、「今の自分」と「未来の自分」を
大切にするための選択です!
例えば複業をしようとする前は
一緒に職場の愚痴を言っていた同僚。
複業を始めたあなたは、会社側の
視点も理解できるようになっていくし、
悪いところは反面教師にしていく
スキルも身についていきます。
こんなとこで愚痴ったところで
何も変わらないのにな…と思ったり。
休憩時間に複業で必要な作業をしたいのに
付き合いでランチに参加して
時間の浪費をしてしまったり。
「ご褒美」と思って参加するランチや
デトックス目的で参加するおしゃべりは、
自分のためにも必要な時間です。
でも、過度なお付き合いは自分の時間も
エネルギーも奪われます!
【ポイント】
職場で培った「誰にでも優しく、丁寧に
対応するスキル」は素晴らしいですが、
その結果「本当の自分をわかってくれる
人がいない」という孤独感に
つながっていませんか?
心にゆとりをつくるために、物理的な
距離を置くことを恐れないでください。
2. 「何を話すか」より「どう聞くか」で信頼を築く
新しいコミュニティやお客様との繋がりを
築くとき、「何を話せば好かれるかな?」と
不安になるかもしれません。
でも、社会経験を積んできたあなたに
一番必要なのは、聞く姿勢です。
人生経験に基づく傾聴力は、若手にはない
大きな強みになります!
相手は、自分の話に心から耳を
傾けてくれる相手に、最も信頼を寄せます。
◆相手の感情を繰り返す
「それは大変でしたね」「楽しかったんですね」
など、気持ちに寄り添う言葉を意識しましょう。
◆「問いかけ」で深める
「なぜそう思いましたか?」
「その経験から何を学びましたか?」と、
相手の内面に興味を示す問いかけをしてみましょう。
「この人に話すと心地よい」と感じて
もらえることが、新しいご縁、そして
複業の仕事へと繋がっていきます。
3. 「完璧な自分」ではなく「素直な自分」を見せる
新しい環境で「しっかりしなきゃ」と
頑張りすぎていませんか?
お客様や仲間は、完璧な人ではなく、
人間味のある、共感できる人に魅力を感じます。
そして、弱音を吐ける「親友」や「同志」を
見つけることは、複業を続けるための
大切なエネルギーになります。
◆小さな弱みをシェアする
「実はこのツールが苦手で…」
「私もまだ手探りなんです」と、
ちょっとした正直な気持ちを見せる。
◆あなたの「想い」を伝える
複業を始めた理由や、大切に
している価値観を素直に語る。
素直な自分を見せることで、相手も
安心して心を開いてくれます♡
その「正直な温度」が、心地よく、
長く続く関係性(そしてリピーター)の
土台になります☺
人間関係は、あなた自身が選んで
デザインしていくものです。
過去の疲労感から解放され、
今のあなたの複業を心から後押しして
くれる繋がりを大切に育てていきましょう。
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