「これをやってみたい!」
「いつか〇〇に挑戦してみたい!」
そう思っていること、心の中にありませんか?
頭の中では色々なアイデアが膨らむのに、
いざ行動に移すとなると、なぜか
足がすくんでしまう…。
そんな経験、私もたくさんしてきました。
今日は、そんな私が最近挑戦したことについて、
少しお話しさせてください。
経験からの新たな挑戦
実は以前、Kindle出版に挑戦しました。
そのときは「note記事の切り口が面白いし
kindleにしてみたら?」と背中を押されて、
編集や表紙は外注して、何カ月もかけて
じっくりと本を完成させました。
それはそれで、とても貴重な経験でした。
でも最近、「人生デザインコンシェルジュ」として
届けたいことが、どんどん頭の中に溢れてきて。
まずはどこかに文章を書いてみよう、と
気楽な気持ちで下書きを始めました。
書いてるうちにふと、以前のKindle出版を思い出したんです!
「これ、自分でもできるのかな?」
「やってみる?」という気軽な気持ちでした。
「やってみたい!」が行動の原動力になる
完璧じゃなくてもいいから、
まずはやってみよう。
そう思って、表紙を自分で作ってみたり、
設定を調べたりしてみました。
すると驚くほどサクサクと進み、なんと
下書きを書き始めた翌日には出版予約が完了
してしまったんです!
前回の数カ月と比べると、まさに
驚きのスピードでした。
この経験から、私自身が心から「やってみたい!」と
思ったことなら、楽しみながら、驚くほど軽やかに
行動できるんだと気づきました♡
2つの成功パターン:一人で、そして誰かと
今回の私の挑戦は、決して「完璧」なものではありません。
でも、心から「やってみたい!」という気持ちが、
私を突き動かしてくれました。
同時に、以前の出版経験から、一人で進められない
ときは、得意な人の力を借りることの大切さも
改めて実感しました。
「やれねばならない」と感じるときは、
専門家の力を借りる。
「やってみたい!」と感じるときは、
まずは自分で気軽に挑戦してみる。
この2つのやり方を使い分けることが、複業を
成功させる秘訣だと、今回の体験で学びました。
なかなか行動できないあなたへのメッセージ
もし、あなたが今、「やってみたい」という
気持ちを心に秘めているなら、
まずは完璧じゃなくてもいいので、
小さな一歩を踏み出してみませんか?
そしてもし、一人で踏み出せないときは、
私に相談してください。 あなたの「やってみたい!」
という気持ちを大切に、一緒にその一歩を
踏み出すお手伝いをさせていただけたら嬉しいです。
ご報告
そして、この「やってみたい!」から
生まれた本が、まもなく出版されます!
『わたしと子の、共に育つ物語』
―発達障害児と歩んだ、わたしを育てる育児のかたち―
この本は、私自身の育児の経験を通して、
「生まれ変わるなら発達障害も含めた自分」と
自分の人生を楽しむ大人になった子どもたちの成長と
子育てを通して私自身がどんな学びを身につけたのか、
その成長の軌跡を綴った物語です。
9月30日発売予定ですので、
また近日中に改めてご案内しますね☺