「学歴も肩書もない私が…」
「失敗が怖い」
「成功しなきゃ恥ずかしい」
「今からじゃ手遅れ」
40代から
起業してみたいと思う方の
ハードルって
こんな感じですよね?
ご家族がある方だと
「家族に迷惑がかかる」
「夫に反対される」
とかも入りますね。
「なんでそんなに楽しそうなの?」
と言われたとき、
「なんで楽しくないの?」
と聞き返すと
返ってくる答えも同じ。
もったいないなぁ…。
まずはその枠を壊せ
そして新しい枠を創れ
生きるとは
scrap&ebuildの
繰り返しだ‼
と心の底から思っています。
「みんなで同じように」と
育てられたり
そんな親に育てられた
大人たち。
「みんなと同じ」という枠に
ハマることを
よしとしてきた世代。
いまさら
「風の時代」
「多様性の時代」
「個性を活かせ」
とか言われても
どうしていいかわからない。
それが根底にあります。
纏足(てんそく)って
ご存じですか?
中国南唐の皇帝が
踊り子の小さな足を
珍重したため、
その後
美の基準となった纏足。
成長前に足を縛り
成長しないようにします。
女性の身体的自由を
制限することで
従順さや
内向的な性格を育むとも
考えられていました。
「みんなと同じ」という
目に見えない型に
はまって育った大人は
①型にはまっていることに気づく
②型を外す
③新しい型を作る
④その方に馴染む
…とざっと見ても
4段階はあります。
①に気づかないとか。
気づいたとしても
どこかで挫折しちゃうのも
無理ないですよね。
でも、
私がリスタートを
意識したのは
40代になってからでした。
まさしく半ばあきらめた人。
定年まで生きたら
あとはもういいかな…。
あんまり長生きしても
色々大変そうだしな…。
でも思うように
生き死には決められないし
どうせ生きるなら
後悔なく生きたい!
そこでまずはscrap
離婚して、会社辞めて
自分の棚卸
自分の中身に整理つけたら
後は実践するのみ♬
どの形で進めるか
どのスピードが自分にあってるか
今決めた枠も
どこかで壊すことに
なりますが…
いつまでも
scrap&rebuildで
いきたいと思います♬