この前、フィールドワークに出掛けた鶴川にある「三輪椙山神社」を訪れた時、思ったのは…


(神社って、邪魔…汗)


ということ。


後ろの三輪山の形や全体像をよく見たかったのですが、拝殿が邪魔で全く見られませんでした汗


罰当たりだと怒られそう…(;^_^A



なんで、神社ってこんなに邪魔くさいんだろう…(-_-;)


後ろの三輪山が全然見えない…プンプン


そして拝殿を眺めているうちにだんだん、「これは、たまたまではなく、わざとお山を隠すために置いているんじゃないのかな?」とさえ思えて来ました。


神社のしめ縄も、まるで立ち入り禁止のテープのように、私たちと神様を分断するかのごとく、「ここから先は入るな!」と、言われているように感じます。


そして、神様とおぼしきものを見つけるや否や、日本人は直ぐに縄で締め付け縛り上げます。


不思議な風習です。


誰がどう見てもひどい。


神様をまるで罪人のように縄でがんじがらめにするのです。


そしてなぜか、それが、良いことだと思わされている…


どんな小さなところでも神様っぽいものを見つけると瞬く間に容赦なく縛り上げます。


でも、考えてみると「しめ」にあまりいい意味はありませんよね?


・しめつける

・しめ上げる

・しめころす…


↓以前しめ縄について書いた記事


何だろう?驚きあせる


隠したり、縛ったり…無気力はてなマーク


まるで、必死に何かに怯えるように封じ込め、神社後ろの神様の存在を抹殺しようとしている…!?


そして、私たちが意識しないように遠ざけている…


いったい誰が何をそんなに恐れているのだろうか…無気力はてなマーク


私は、以前不思議な夢を見ました。


出雲大社っぽい古い大きな神社にダイダラボッチのような巨人が閉じ込められ、唸り声を上げて苦しんでいました。


それから、神社は「神様を縛り上げ閉じ込める場所」…というイメージが付いて回るようになりました。


大好きな寒川神社も、元々の神様は本殿の後ろにある小さなお山(神嶽山・かんたけやま)や泉だといいますが、こちらは神域ということで本殿でお祓いを受けた限られた人しか入ることができません。

普通、寒川さまを訪れた人は、荘厳で壮大な社殿の方にばかりに目が行くので、後ろのお山なんて特に行こうとも思わず、存在すら知らない人も多い…。
皆、スルーしていきます。

お祓いをしてお山に入る権利を得られても訪れる人は稀です。

でもそれは、当然の話で、元々このお山には見向きもしないように…と仕向けて、作られているからだと思います。

そもそも、素晴らしく立派な社殿が邪魔して覆い隠しているので、お山は全く見えないから、意識のしようがない…

昔、夢でハリガネ男に、
「宇宙には何の意味もない。派手に光っていれば、あちらの方にばかり意識が向くだろう。
本当に大切なものは、足下にある。」 
神社システムも、その原理と同じなのかも…と、思いました。

つまり、荘厳な素晴らしい神社を立てておけば、人はそちらの方にばかり意識が向き、その後ろに覆い隠されたお山(巨石とかも)には目もくれなくなる…

つまり、真実に気付かなくなる!?

つまり、神社は、本当の神様から私たちの目を背けるために置かれた「目眩まし」なのかも !?( ; ゚Д゚)

では、本当の神様とは一体何なのか…!?

この前のブログで、日本人の精神性まで破壊しようと、日本の神様をメチャクチャにしているという藤原氏のことを書きました。


藤原氏は、忌部物部氏と対立関係にあり、忌部物部氏の神様を徹底的に破壊しようとしたらしいです。


藤原氏は、忌部物部氏の背後にある神様の復活をものすごく恐れていたらしいです。


それは…


「大物主」


大物主は、日本の初代統一王で、天皇よりもずっと前から日本を治めていた神様と言われています。


藤原氏は、その神様の復活を異常に恐れていた !?


だから、その大物主…つまり古代の神様の痕跡が分かる「お山」や「巨石」を立派な神社で必死に隠したり、しめ縄で縛ったりしていたのではないかな

無気力あせる

そして、古代の神様と私たち日本人を分断するために神社が置かれている…

まさに、神社のしめ縄は、私たちを古代の神様へ会いに行かせないようにする「立ち入り禁止のロープ」!?
(しめ縄の起源は、アマテラスが天岩戸へ再び入らないようにと張られた「立ち入り禁止のロープ」が始まりらしいです。)

私の勝手な考察なのですが…(;^_^A

私には、全く分かりませんが、悪魔側にとって「大物主」さまとは、そんなにも力のある恐ろしい神様なのでしょうかね?

そして、その「大物主」さまの末裔である物部氏は、藤原氏の策略通り、どんどんどんどん衰退して力を失い、隅っこに追いやられ表舞台から姿を消して行ったそうです。


そして、「物部」の名前を名乗ることも憚られ、「石上」と名乗ったと聞きました。


ということは…

日本中の石上さんは、大物主の物部氏のご子孫なのかな?無気力あせる

ちょっと話は逸れますが…

私の知り合いに、「三上」さんという方がいるのですが…

この人が、本当に人間離れしているというか…

人間が大きい方で…

泰然自若、受ける印象が「巨大な優しい樹木」という感じ。

なんか普通と違うので、2040さんの言うところの「18」なのかな~?と思っていたのですが…

「三上」という名字に妙に引っ掛かり、物部の「石上」さんと何か関係があるのでは?と、あちこち調べてみると…

なんと、「三上」は、本来「御神」と表記されるもので、そのルーツは天照大神の三男坊の神様であらせられるとのこと…( ; ゚Д゚)

そして、物部の「石上」さんとはやはり同族で、つまりは、藤原氏によって隠された古代神、大物主のご子孫=日本の本来の神様の末裔…ということになるのかもしれない(*゚∀゚)=3

そういえば…

昭和天皇の国師であられた「三上照夫」さんも「三上」さんだし、ムーの編集長も「三上」さん…

「三上」さん奥深い…(-_-;)

今でこそ、一般人にまみれて隅っこに追いやられていますが、「三上」さんは、世が世ならば日本の古代神さま(*゚∀゚)=3

藤原氏…悪神は、物部の神様の復活をとても恐れているとのことですから、これから大変な時代を迎える日本が縄文の精神を取り戻し、神社を乗り越えお山や巨石の力を復活させるには、「石上」さん、「三上」さんが目覚め、そのお力が必要になってくるのかもしれない…

と、一人色々妄想してしまいます(^o^;)アヒャ