なんか…大仰なタイトルを付けてしまいましたが…汗

katori1373さんのブログに、「今は、少しでも多くの日本人が悪神に支配されてきたことを自覚し、現状を正しく認識することで、悪神の支配から脱却できる段階に来ている」と、書いてあったので、今の日本が、なぜこんなにも国民が搾取され苦しめられるような酷い国になってしまったのか…その原因を知ることはとても大切なことのように思えて、こんなタイトルを付けてみました(;^_^A

↓こちらのブログよりお願い

学んでみると、長い日本の歴史の中でも、これほど重要な出来事はないのではないかな?と、さえ思ってしまいます…キョロキョロあせる

にもかかわらず、あまりにも私たちは、この出来事に対して無関心というか…どうでもいいというか…

特に重要なことだとは思っていないのは、なぜなんだろう…?真顔

私の周りの人に話しても、誰もあまり興味を持って聞いてくれない…悲しい

かく言う私もkatori1373さんのブログを読むまでは、「乙巳の変」なんて全く知らなかったし、興味もなかった…爆笑あせる

テレビドラマにも全然出てこないし、どうでもいい出来事と思っていたから…!?

多分、私たちが、そういう意識でいるという事自体が、この出来事の重要性を物語っているのかもしれない…キョロキョロあせる

つまり、「乙巳の変」の事件は、その重要性が故に、私たちが関心を持たないように、そして、真実がバレないように、誰かが意図的に真相を深く隠しているのように思えてならないのです真顔

その隠したい真相とは…!?

まず、「乙巳の変」で、唐突に歴史に登場する中臣鎌足…


中大兄皇子と共に、蘇我入鹿を誅殺した人…


この人が、のちに藤原一族の家祖となるわけですが…


一体何者なのか?


日本の歴史は、中臣鎌足以前、中臣鎌足以後と分けられるほど、全く別の国となってしまったように思えます。


中臣鎌足以前は、katori1373さんのブログにも詳しく書いてありますが、とても優しい世界で…


https://ameblo.jp/katori1373/entry-12813135641.html


天皇は、民を思いやり、民は天皇を敬い、それはそれは穏やかで優しい世界が広がっていたそうです照れ


古代の朝廷は、「各氏族から1人ずつ参政官を出す」という緩い決まりがあり、何でもワチャワチャ話し合いで決めていたそうで…


なので重臣には「物部氏」「蘇我氏」「大伴氏」「阿倍氏」(←古代のジェダイの戦士!?)等々、バラエティに富んだ様々な顔ぶれが並んでいたといいます。


多分、ペルシャ人とかユダヤ人とか色んな国の人もいたのではないかな?キョロキョロ


これは、正にプーチンさんが目指すところの多極的世界~爆笑キラキラキラキラ


みんな違ってみんないい!


色んな考えを持った、色んな国の人たちが、共に手を携え支え合う「自他共栄」の世界キラキラキラキラ

自他共栄とは、「互いに信頼し、助け合うことができれば、自分も世の中の人も共に栄えることができる」…と、いう意味。

その、世界を体現していたのが、古代の日本だったのですね照れキラキラキラキラ

それが…


突然降ってわいたように現れた「中臣鎌足」によって、日本の平和な空気が一変する…ガーン


katori1373さんの説によると、中大兄皇子と中臣鎌足は、共に朝鮮の百済王族の王子で、人質として来日していましたが、「乙巳の変」というクーデターを起こして、日本乗っ取りを謀ったそうなのです。


まずは、平和の象徴のようなリーダー的存在の「蘇我入鹿」を惨殺し…


そして、その父親も56し、蘇我一族を追い込み…  


立ちはだかる者を、次から次へと56していく…


真実が記された日本の歴史書もお屋敷と共に燃やされ…メモメラメラ


藤原は、自分たちの非道な行いは全て隠蔽し、嘘を広め…


涼しい顔をして、善人面して、天皇や重臣に圧を掛け、自分だけが良い思いをするようなシステムを構築していく…
(このやり方は、ロシアに襲いかかる西側エリートのやり口となぜか全く一緒!ガーン)

そして、藤原一族は瞬く間に日本の中枢を支配し、その影響力を全国に広めていったそうです。

名前に「藤」が付く人は全て「藤原系」で…

例えば、
「加藤」さんは、「加賀の藤原」、
「伊藤」さんは、「伊勢の藤原」、
「近藤」さんは、「近江の藤原」
…と、いった具合。

ここで、クイズびっくりマーク物申す

では、「佐藤」さんは、何の藤原でしょうか?
時計


答え:平泉の藤原氏を「補」する藤原でした~(^_^)
地名ではないんですね!佐渡の藤原さんかと思いました(;^_^A

では、「権藤」さんは、何の藤原でしょうか?
時計


答え:「権藤」さんは、九州の豪族で藤原氏ではありません(;^_^A 
藤原氏でない藤の名前もあるんですね!


…結果、藤原一族は、紆余曲折はあったものの、現在に至るまで日本の政財界をはじめとするありとあらゆるところに影響力を持つまでになったと言われています。

そして、藤原は、日本人の精神性まで破壊しようと、日本の神様もメチャクチャにしているそうなのです。

例えば、紀元前660年に「神宮」とされた、日本最高峰の神社である「鹿島神宮」と「香取神宮」にも様々な工作を施して、その力を封じ込めようとしたらしいです。


https://ameblo.jp/katori1373/entry-12794818559.html

katori1373さんは、上記のブログで「一般に「香取神宮」の御祭神は、経津主大神(ふつぬしのおおかみ)という男神とされているが、「香取神宮」の本来の神様は、「女神」ではないのか?」と推察されています。


それは、藤原不比等が故意に変えてしまったこと…!?

また、本当に力の強い御祭神の神様を、わざと隅っこの目立たない末社に追いやったり…

あと、この動画によると、神々の名前も奪っているといいます…

古代の日本では、「濁音」は俗なるもの…

濁音が付かない「静音」は、聖なるもの…とされていて、

最初に地上に降り立った神、「イザナギ」と「イザナミ」も本当は「イサナキ」と「イサナミ」だったとか…。

「マガタマ」も本来は、「マカタマ」…

「タカマガハラ」は、「タカマカハラ」だった…

藤原不比等は、これらの日本にとって大切なものの名前に濁音を付けて力を奪ったと言われているそうです。

当時の日本人は、名前や言葉に力がこもっていると考えていた。

なので、日本の神々の名前や大切なモノに濁音を付けて力を奪いまくったそうなのです。

そして、「アメノフトタマノミコト」という神様にも、濁音を付け「アメノフトダマノミコト」にした…

「アメノフトタマノミコト」は、アマテラスが天岩戸から出てきた時に鏡を当てた神様で…

忌部氏のご先祖さま。

忌部氏は、藤原氏の天敵でとても潰したい相手だったので、「アメノフトタマノミコト」に濁音を付けて本来の力を奪ったようなのです。

そして、先祖の名前を奪われた忌部氏は、藤原氏の思い通りに力を失い失速していく…

こうして、藤原氏は日本のあらゆる歴史を書き換え、自分たちの繁栄のために日本の力を奪い、力を強めていったそうなのです(~_~;)ウーン


余談ですが…(;^_^A

私は、「しめ縄」も神様の力を封じ込めるためのもののような気がしてならないです汗

しめ縄の起源は、「天岩戸」にあるそうで…

天岩戸に閉じ籠った天照大神が、やっと出てきたので、もう二度と岩戸に入らないようにと岩戸の入口に縄を張ったのが始まりと言われているそうです。

↓こちらより
https://orihasisyouten.jp/blog/shimenawa_rekishi/


…と、いうことは、しめ縄の向こう側には何もいない?

空っぽ?

そして、しめ縄は立ち入り禁止のテープということになります。
でも、しめ縄は、神様の領域を示すものだと教えられましたが…
実際は、違うということなのかな?キョロキョロあせる

何にしても、「誰か」や「何か」を縛るのは、そもそも良くないことですよね?

ましてや神様に対してそんなことをするなんて…(;^_^A

私は、しめ縄は、悪神が考えた神様に対する「嫌がらせ」ではないかな?と、考えていますニコニコあせる

↓こちらよりお借りしましたお願い

…と、こんな風に、あちこちに神様の力を封じ込める工作が施されてはいますが…

katori1373さんによると、この日本を縛り、支配していた悪神の力ももうすぐ終焉となるようなのです。

素晴らしい世界がやってくる!ヾ(*´∇`)ノキラキラキラキラキラキラ

例えば、江戸時代のこんな優しい世界がまた再びやってくるかも…!?
その前には、色々な試練もあるようですが…不安
 
何とか、その素晴らしい世界を見るために、その試練をどうにかして乗り越えて生き延びたいな~と、思いましたニコニコ音譜

追記:「乙巴の変」ではなくて「乙巳の変」なんですね(;^_^A
「巴」ではなく「巳ヘビ」。
乙巳は干支で、十干と十二支の組み合わせの年だそうです。
恥ずかしい~っ!(>ω<。)
うしねこさんに教えて頂きました!
ありがとうございました( ;∀;)