最近、上げられていた理論物理学者の保江邦夫先生とYouTuberナオキマンさんとの対談動画…
天皇陛下の不思議な力やアナスタシアの人々についての興味深い話が盛り沢山でとても面白かったのですが…
ロシアのところだけは、う～ん
と思いました
ロシアによるウクライナへの特別軍事作戦は、宗教が原因だったと。
つまり、ローマカトリックがウクライナに影響力をもちはじめたので、ロシア正教会の立場からすると、ロシアがこれを見過ごすわけにはいかない…ということでウクライナに攻撃したと…
保江先生は、以前にも今回の特別軍事作戦の原因についてこんなことを仰っていました。
↓動画の内容要約
「ロシアのウクライナへの攻撃はそもそもウクライナではなく日本だった。
ロシアは、日本に攻め込む予定だった。
それを、プーチンが止めた。
そのタイミングは、ちょうど僕が青森に行って結界を張ったのと同じ日。
僕が日本を救った(笑)
ロシア軍部の日本侵攻作戦の中に日本の各都市に核弾頭を打ち込むというものもあった。
それを止めたのがプーチン。
そして、ウクライナは、日本侵攻を止められた軍部のうっぷん晴らしとして攻撃された。
そして、ロシアの車両に書いてある「Zマーク」は、ロシア語の「東」という意味。
つまり、極東の日本を攻めるはずだったから(「Z」は日本のことを指している)。
だから、ウクライナの人たちは、日本のために犠牲になってくれていたのだ。
今ロシアは、ウクライナにガタガタにやられていますから、今日本とウクライナでロシアに攻め込めば(勝てる)…。」
あまりにもでたらめな内容で驚きました
そもそも、ロシアがなぜ日本に核弾頭を打ち込まなければならないのか…理由が全く語られていない。
それに、ロシアによるウクライナへの特別軍事作戦は、宗教のためでもなく、軍部のうっぷん晴らしでもありません。
ドンバス、ブチヤでのウクライナ軍によるウクライナの人々へのジェノサイド(集団殺害、大量虐殺)…
シークエンスはやともさんによると、世界中から「人を564たい人たちがウクライナに集結していて、ウクライナ軍としてウクライナの人たちを564まくっている」そうで…
↓この動画より
恐らく、世界中の大量のナチスが合法的に人が56せるウクライナに集結している…
↓ウクライナ・アゾフ大隊
ウクライナの親露の人々は、ひどい目に遭いながらも「ロシアは決して私たちを見捨てない」と、辛抱強くロシアの助けを待ち続けました。
↓「Zマーク」に込められた思い
「我々は、彼らを見捨てない」
「Zマーク」は、保江先生の仰っるような「東」や「日本」を表す文字ではなく(なんなら東は「восток」だし)、「Za pobedu(За победу：勝利のために)」というロシア語を意味します。「～のために」という「Za」という言葉の「Z」から来ているそうです。
)、「Za pobedu(За победу：勝利のために)」というロシア語を意味します。「～のために」という「Za」という言葉の「Z」から来ているそうです。…(↓ロシア国防省のInstagramより)
そして、ついに特別軍事作戦は実行に移されたのです。
「私たちはロシア軍に助けられました。車いすの私の母親を運んでくださいました。」
「本当にありがとうございます。敬意を表します。ロシアは私たちを見捨てないと信じていました。」
「ドネツク共和国の兵士が退却する時、アゾフの戦闘員やウクライナ軍は私たちのアパートに火をつけました。」
「だから、ゼレンスキーは私たちのように業火に焼かれることになるでしょう。」
「お願い。私たちのことをしっかり報道して。ウクライナが世界に言ってることじゃなく、本当の真実を知って欲しい。」
「世界のみなさん。耳を傾けて。
私たちを爆撃したのは誰だと思う？ ウクライナ政府よ。私たちが言いたいのは、まさにそれにつきる。」
先生にとっては、ただの面白話に過ぎないのかも知れませんが…
こういうこと１つ１つがロシアにとっては命取りで…
あらぬ風評被害を広められて、益々印象を悪くし、ロシアが世界中から叩かれる原因となってしまうのです。
せめて、ドンバスで何が行われて来たのか…
ブチャで何が起こったのか…
調べてからお話をして欲しい
「Zマーク」の「～のため」のロシアの精神がよく分かるプーチン大統領の演説↓
「主権が我々の国家、すべての家族、すべての人にとって意味するものは何ですか？
その意味、価値、実際の内容は何ですか？
これは第一に自由です。
ロシアと我が国民、ひいては我々一人一人の自由です。
我々の伝統では、愛する人、子供たち、そして祖国が自由でなければ、人間は自由を感じることができないからです。
祖国の若者、大人たち、将校、娘たちが今守ろうとしているのはこうした真の自由なのです。
自由な国民こそが権力の源であり、主権であり、それはすべての人、国民全体が享受するものです。
当然ながら特定の個人や企業、階級だけに奉仕するものではありません。
他人や外国の利益に奉仕するなど言語道断です。
真に自由な人は常に創造者です。
国のため、
社会のため、
人のためになりたい
…という皆さんの願いを応援します。
ここから国益にかなった主権的発展が生まれるのです。」
及川さんではありませんが、こんな大統領、世界に一人もいません。
