旅立ち。
6月28日、母が亡くなりました。
2世帯住宅で1階に住んでいた母
旅行に行く日まで朝ごはんを食べに上がってきてたんです。
数日前まで体がきついと言っていたのに、その日の朝は
「今日はなんだか元気よ。よかった~」と言いながらご飯を食べていたんです。
旅先でも「楽しいね~」と何度も言っていたそう。
朝食前のジュースで乾杯の音頭をとって
「乾杯」と持ち上げたコップをストンと落して前のめりにテーブルに頭を落としたまま
6日間目を意識が戻ることなく逝ってしまいました。
きっと楽しい気持ちのまま眠りについたのでしょう。
心臓病と糖尿病にかかっていて体は弱かったけど、一見元気に見える母でした。
声が大きくて、体も大きかったので(太ってた)存在感も大きかった。
今にも上がってきて「おはようございますっ」っと独特の口調で現れそうな気がします。
しばらく前から体がきついのに拍車がかかった。と言っていたけど
きついきつい言いながら10年は生きるよね~。っと話してたのになぁ。
対処が早かったから帰ってくると信じていたのに。。。
でも、きっと身軽になってあっちの世界で美味しいものを食べているに違いない。
ご心配いただいた皆様ありがとうございました。
無題
先日、高校の同級生と1泊旅行に行った73才の母が旅館で倒れました。
搬送先の大学病院で未だ目覚めず入院しています。
首のあたりの血管に血栓が詰まっていて左脳の2/3が壊死しているそうです。
脳梗塞です。
倒れたのは朝の8時過ぎ、朝食の席でした。
手にしていたコップをポトリと落してテーブルに頭をつくかたちで意識不明になったそうです。
周りの方々が救急車をよんでくださり、脳梗塞だと判断されドクターヘリで高度救命救急センターに搬送
されました。
脳梗塞は3時間以内に治療が開始されると予後が良いそうです。
母は倒れて1時間で治療が開始されました。
4日経った今もまだこちらの世界に戻って来てはいませんし
右半身の麻痺は避けられないだろうと主治医は仰ってますが
意識が戻った母が‘蘇生できてよかった‘と心から思えるような空間と時間を作りたいと思います。
もしも、もしもご家族が意識不明になられたらすぐに救急車をよんでくださいね。
気兼ねして救急車を呼ばず、治療開始が遅くなるほど予後が悪くなるそうです。
元々不定期なブログですが、ますます遠のきそうです。
皆様もお体に気を付けて。
レッスンわん
私信。和草さんへ
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オビディエンスに頑張っているハル君。
アジリティで活躍しているホチちゃん。
そんなパピヨンに憧れて
人間は娘です
やってきました河川敷。
アジリティを目標に訓練から始めます。
レッスン中は写真を撮る余裕などあるはずもなく
同行した娘もトンと気がつかず
撮った写真は終了後のこれ1枚。
レッスンわんは‘遊び方‘と‘アイコンタクトをとりながらの歩行‘
師曰く
飼い主と一緒にやることなので信頼関係を築くとともに
ワンコが家や庭だけでなく色んなところで集中して遊べるように
ワンコが飼い主は一生懸命に遊んでるぞって認識できるように
オーバーに楽しそうに遊んであげてくださいね。
オビディエンスもアジリティも遊びの延長ですからね。
こんな感じだったかな。
何せ聞いたこと片っぱしから忘れていくもので(涙
教わったことは帰宅してすぐにメモしてるんだけど
空(くう)を睨みながら記憶をたどっています。
後悔したのは訓練士さんがみえる前にサッカーと「持ってこい」をして遊んだこと。
ほんの10分くらいだったのだけど
暑かったし、広い河川敷でのことなので訓練士さんが来られたときには
みみんもスパイクも疲れていました。あぅ
まずはスパイクからってことで
いつもよりもテンション高く声も高く
ヨーシヨシ!上手ね~!とか言いながら首のあたりをワシワシ撫でてみたり
飼い主が大きく動いて誘導したり
そりゃもうこれ見よがしなオーバーアクション。
普段、どこに行くにも車
散歩も叔母任せでこんなにあっちへこっちへチョコマカ動くってことはほとんどなかった。
すぐにクラクラしてきました。
娘に代わって。と頼んでも、アクションと声の大きさに恥ずかしがって代わってくれない。
それでも、スパイクは賢くて(笑
「アイコンタクトを取りながらの歩行」では
飼い主が歩く通りに付いてきて(眼は合わせないけど^^;)
信頼関係はできていますね。と言ってもらえました。
みみんはほとんどやる気ナッシングでしたが
伏せて「マテ」は疲れて立ち上がらないおかげで、ちゃんと待てました。
そんなこんなでわたし一人で盛り上がって終わりました。
そして、今日は2回目のレッスンでした。
ほんとは外でのレッスンの予定だったけど、あいにくの雨。
インドアドッグランでのレッスンでした。
つづく。