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従来の常識を完全に覆した算数です。
覚えることは2つ。比例の法則と計算技法の法則です。
2つの法則を覚えれば、教科書なら3年生でも3ヶ月あれば卒業できます。
だから、従来の常識を完全に覆した算数なのです。

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発展問題:

 500mをA君は3分、B君は2分で走ります。A君がスタートしてから

 5分後にB君が追いかけました。B君は何分後に追いつきますか。


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 無駄な学習とも知らずに、受験生は莫大な時間と労力を浪費します。

 両親は多額の月謝を払い続けます。報われる日は来るのでしょうか?



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 500m:

 (A3分、B2分) …… BはAの1分後にスタートすれば2分で追いつきます。

 1000m:

 (A6分、B4分) …… BはAの2分後にスタートすれば4分で追いつきます。

 距離不明:

 (A?、B?)   …… BはAの5分後にスタートすればX分で追いつきます。


 距離は無関係です。

 下線の時間どうしが比例しているのです。


 新比例式:

 (1分後、B2分) →比例→ (5分後、BX分)

 (1分後、B2分)×5=(5分後、B10分)   答 10分後


 これなら、3年生でも暗算で答を出します。

 これでも、公式の方が使い易いですか。





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 数列にも公式は必要ありません。

 公式はかえって思考の妨げになっているのです。

 そんな例を紹介しましょう。


基本例題

 A列  3 6 9 …… □

 B列  2 4 6 …… ○

 A列の数とB列の数は比例しています。


応用題:数列

 1 4 7 10 …… 

 (1) この数列の前から20番目の数を求めなさい。

 (2) この数列の中の121は前から何番目の数ですか。


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 番数を示す数列を作ります。

 番数の列  1 2 3 4  …… X

 問題の列  1 4 7 10 …… Y

 この2つの数列は比例していません。


 この数列は、3ずつ増しています。これが決め手です。

 数列の先頭を3とする数列に変えるのです。

 つまり、各数に2を加えていくのです。


 番数列  1 2 3 4  …… X

 新数列  3 6 9 12 …… Y+2

 2つの数列は比例します。

 Y+2=X×3 …… ①

 比例する数列を作れるようにします。


 解き方:

 (1) 20番目の数ですから、X=20 です。

 Y+2=20×3

 Y=58   答 58


 (2) Y=121 ですから、

 121+2=X×3

 X=41   答 41番目


 めんどうな公式を覚えなくても数列の問題は解けるのです。

 公式依存症の先生方には永久に分からないと思います。

 比例の応用範囲は想像以上に広いのです。


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 公式:最初の数+差×(n番目-1)=n番目の数


 (1) 最初の数は1、差は3、n番目は20番目

    求める数=1+3×(20-1)=58  答 58

 (2) 1+3×(n-1)=121

    3×(n-1)=120

    n-1=40

    n=41   答 41番目


 公式を忘れたらどうしますか。自分で作らなければなりません。
 それなら、簡単に作れる方が良いということになります。
 

 問題文にそった式を作れる方がもっと大切なことです。