きのう午後、うちの裏山の向こうに見えたけむり、誰かがまた焼いてるんだな~って思ってたら、
え!
うちの方まで来てる!!
シンさん(夫)とふたりでバケツリレー。。。
無理ーーー!!!ってなって、
消防車を呼んだら、道が狭くて消防車が上がってこれない!って。。。。
なんとか、消防隊員(近所のオッチャン)数人と私たちと、、、、
今も煙で臭いですが、無事でした。
シンさん(夫)は、ラオスの山奥、電気もガスも無い、メコンに流れる支流沿いにある小さな村の出身です。
村人総勢40人だそうです。
村には市場もお店もありません。
塩売りと石鹸売りが来ていたそうです。
私は17年前に行きました。
トイレが無くてびっくりしました。
川で洗濯して、水浴びして、トイレも。。。
そんなの村出身の彼らのごはんは、
山や川からとって来たモノ、旬のものになります。
今はタイの田舎のチェンコーンに住んでいて、市場もお店もあって、それでも、家のまわりをぐるっと回って食べれる葉っぱをとって来てスープにしたりします。
シンさんはタイ料理も食べますが、
姑はタイ料理も他人が作った料理も、食べません。