こんにちは✨
今日もブログへの訪問
ありがとうございました
先日受けた
次女の面談について
何回かご紹介していましたが
それまで↑にお話しきれなかった話。
余談?番外編?として
今回お伝えしようと思います
主人からのアドバイス
主人はこれまで、
中学受験に関して
やりたければやればいい・任せる
というスタンスだったんですが
次女に関して話が進むと、
長女の時には決して出なかった、
少し違った角度の意見が
主人から出てきました
子供に大事なのは
自己肯定感。
即ち自分に
自信をもてるかどうか?
それが何より大事なんだ!
だからもし次女が
本当に獣医さんになりたいなら
そこでゴールじゃなくて
中学高校と上がってからも
勉強を継続することが
大事になってくるでしょ?
というわけでした
まぁその通りですよね。
当然ですが
中学合格や入学はゴールじゃないと。
さらに彼は続けてこう言いました
心が折れずに頑張り続ける
そのために大事なのは
自己肯定感だし
自分を信じ、自分に自信を持つこと
それが何より大事になってくる。
子供は単純(素直)だから
1番(上位)になれたら
もっと頑張れるし継続できるし
どんなにいい学校に入っても
ビリッけつにいたら、
普通の子は
自己肯定感、だだ下がりになるよね
だからこそ、
せめて上位15〜20%に
入れるレベルの学校に入るのが
次女の夢を叶えさせたいなら
ベストだと俺は思う
上位に入れるレベルって?
では上位15から20%に入るためには
一体、持ち偏差値から
どのくらい下の学校に行けば
上位15から20%に入るんでしょう?
ちなみにうちの長女は
お陰様で、持ち偏差値より
10上の学校に合格、入学しました🏫
複数回受験でラストのラスト、
泣きのラストの受験日に何とか
滑り込み合格頂き入学しました。
ですから下も下、
正にビリッけつで入学した学校でした
ですが何故か
蓋を開けてみたら
定期テストでは真ん中。
模試や学力テストでは上位20%。
出来が悪い時でも
上位25%に位置したため
正直親子で首をかしげていました
それが、他のブロガーさんのブログで
偏差値の妙について
考察して下さってるものを拝見し、
公表されてる偏差値と
実際入学したお子さん達の偏差値帯に
乖離がある学校もあるんだと
私は初めて知り、妙に納得しました
実際長女の学校も
そちらに近いのだと考えています。
定期テストでの度数分布表を見たり
偏差値のグラフを見るに、
一般的な統計カーブを描くことなく、
山が2つ、多い時は3つ存在しており
幅広いレベルの子がそれぞれに集った
マンモス校だからなのかな?
と考えています。
よく中学受験でも
ボリューム層と
ひとまとめにされますし
偏差値〇〇の壁
なんて表現をされてますが
ボリューム層もボリューム層で
その中でも、
小さなボリューム層が
また幾つも存在している感じ
なのではないでしょうか?
その幾つもあるボリューム層の中でも
1つ上のボリューム層に入るのには
それぞれにまた大きな壁が
立ちはだかっている🧱
そんな印象が私にはあります
そんな幾つもあるボリューム層が
混在して出来てるのが
娘が通っているような
日能研偏差値での50後半のとある
ド中堅校になるのかなと考えています
例えば長女の学校より
偏差値が10弱低い学校であっても、
その学校のトップの生徒さんより
長女の学校の成績下位生徒さんの方が
模試での成績が悪かったり、
進学先の偏差値帯が低かったりする
また実際に、長女の学校の
成績のトップ・オブ・トップは例年、
御三家さんの1番下位層の生徒さんと
模試や進学先の結果が
変わらないことがあるそうです
1番下と1番上の対決なんて
馬鹿げていたらごめんなさい。
でも偏差値が絶対だと勘違いしていた
モノを知らない私には
それらはまさに衝撃の事実でした
ただし!ここで怖いのが
トップで入学した子達が、必ずしも
卒業時にトップでいるとは限らない
ということです
とすると
この件と長女の実績を
あわせたうえで鑑みても
持ち偏差値より
下の学校を選択したからとて
必ずしも
トップを取れるとは限らない
逆に持ち偏差値より
上の学校に御縁を頂いたからとて
必ずしも自己肯定感が
激下がりするほどに
落ちこぼれるともまた限らないということです
まぐれ合格
例えばです。
準御三家でもチャレンジ受験
になるようなレベルのお子さんが
まぐれで御三家に入れちゃったら
(そんなことあるとは思えませんが)
入学後、人によっては
自己肯定感だだ下がりになる
可能性はあるかもしれませんよね
もしかしたら
準御三家で下の方にいるような
優秀なお子さんでも
天才だらけの御三家
に入ってしまったら
自分の不出来さに
絶望するかもしれません💧
うちのように
下の方に存在する中堅校なら
多くを占める周りの子たちは
いわゆる普通の頑張り屋さんな子たち
なので
日々を丁寧に真面目にすごせば
そこまで突き放される
なんてことはないことがわかりました
高すぎる偏差値帯の学校になると
むしろミラクルな合格や
運だけの合格なんてものは
そもそもない気もしますしねー
総じて結論。
うちの主人の懸念事項は
中学受験のこの時期には
あんまり当てはまらないかもしれない
もともとの素因や
遺伝子的な資質による
逆転劇は、比較的
小5から小6の時点で
既にスタートしてますよね
それを乗り越えた中学受験の場合
持ち合わせた能力の足並みは
そこそこは揃っている状態の子が
集まっている集団になると考えると
あとは、勉強を継続出来るかどうかが
大部分の普通の子たちの
学校内の優劣を決める要因
な気が私はしています
ただし、どこの学校も
そこそこの進学校ならば
一部能力的にずば抜けてる子が
必ず一部にはいるので
1位を目指すのは
努力以外のまた別の話かと思います
逆にうちの息子の学校くらいまで
偏差値帯が低い学校だと
(日能研偏差値40後半)
能力的、遺伝子的に、
超ずば抜けてる子がいないので
いわゆる普通の子である長男は、
1位が取れたのだと考えています
学校のレベルと
及び個々人の能力を私は
こんなふうに観察してますが
皆さんはどう思いますか?
上手く伝えにくい内容で
支離滅裂な文章になっているかも?!
ごめんなさい!
今日も最後までお付き合い頂き
ありがとうございました!
今日は晴れましたが
明日はまた雨みたいですよね。
素敵な週末をお過ごし下さい