~南岳新道~
このコースを計画した段階でいろんな人のレポを見たけど、
ほとんどの人が急登で大変だと書いてた。。
テント泊の装備で登るのはさらに、、(lll´Д`)(´Д`lll)ンネー
ってことで、この日の工程は南岳小屋までにした。
体力無いし、ガツガツ歩くタイプでは無いので(*´I`)(´I`*)ンネー
朝3時起床 満点の☆を見ながら支度開始。
相棒も気合が入ってるようでw起きるのがいつもより早いw
ササッと朝飯も済ませる
山は行動開始が皆早いので、同じように既に起きてます
早く動き出したい理由は時間的な余裕を持つこともあるけど
日差しでの疲れを少しでもすくなくすること。
岐阜側はちょうど西側で影になるのである程度日があがるまでは影になってる。
できるだけ涼しい時間に行動したほうが疲労が少ないからね
朝5時40分行動開始
いよいよ( ゚Д゚)/ ダ-!!
まずは南沢にでて横断する。。
雪渓が残ってるときは迷いやすいらしいが
印もしっかりしていて迷うことはなかった
左岸に移るといよいよ急登といわれる登りが始まる。
ほとんどが、こんな感じの階段になってた
稼ぐねぇ~
ゆっくりと
滑らないようにどんどん登る。。
斜面で腹筋するように咲く花w
画像ではあんまりわからないかな。。
結構急ですw
ただ、ゆっくり登れば辛いことは無いですね
青空 広がっております(・∀・)ニヤニヤ
見えてた尾根の向こうに、、ちょっと見えてきたのは。。
笠が岳か?[茶畑]∀*) ギラッ
まだまだどんどんあがります。
ここの土がね。。
黒い密度の濃い~タイプで
前日朝の雨のせいなのか
ねっとりして、靴のソールの溝を全部埋めてくれて
グリップ効かなくなってるんですよねw
この谷も注意して渡ります~
_| ̄|.......○ コロコロ
っていかないように(lll´Д`)(´Д`lll)ンネー
まだまだどんどんよじ登ります~
おお~っと笠がでてきました~ヽ(*´Д`*)ノ
いよいよ3000mの稜線がお目見えしてきたぜぇ(σ´∀`)σ
下に見える小屋、槍平小屋からあがってきました
なるほど、、冬の雪崩はここを落ちるわけっすね、、
そりゃ小屋の一部も吹き飛ぶわ。。((;゚Д゚)ガクガクブルブル
森林限界に近づいてきました~
さえぎるものが無くなりついに日光が><マブチ~~
相棒がきづいたんですが、、
気がつけば、すっごい羽虫。。(lll´Д`)
白い点々。。。みな虫ですw
ホコリぢゃないですw
まだまだ急登はつづきます。
この距離でこの高低差ですから
歩いて登るってより、よじ登る感じです
そして、、、虫も凄いです( ゚∀゚)・∵.ガハッ!!
・゚・(ノ∀`)σ・゚・。いーーひっひっひっひ
ちょっと引きますよね(lll´Д`)
(」゚ロ゚)」おぉ(。ロ。)おぉΣ(゚ロ゚」)」おぉ「(。ロ。「)おぉ~
これがレポでよく見た救急箱(゜∀゜)
山小屋の人が設置してくれてるらしいが
さすがの品揃え、、細かい気配りのモノが入ってるようです
下に見える槍平小屋から登ってきました。。
急ですね~w
さてw この真っ白な看板ww
まぁ飛んでるのもあるんだけど、
黒の字のところが既に劣化でなくなってたw
レポでよく見た、、急な登りはここまでのようですε-(´▽`)
とりあえず
ワチョーーーーーーーーーイヽ(*´Д`*)ノ
いい眺め( ゚Д゚)/ ダ-!!
ちょっと元気回復
速攻性です(・∀・)ニヤニヤ
昨日より道は急だけど、
景色が見えて楽しい~~~
壮大( ゚Д゚)/ ダ-!!
いい感じになってキタ━━━━(゚∀( * )━━━━!!!
キタデェキタデェ(゚ω゚〇≡〇゚ω゚)キテモタデェー!!!
稜線を外れいったん南沢カールを渡る
雪渓が残ってるときは注意らしいっス
青と緑と岩がたまんねぇ~( ̄¬ ̄)
ここで、南岳小屋まで40分の文字がΣ( ̄ロ ̄lll)
やったぁ~ヽ(*´Д`*)ノあと40分
がんばるじょ~~(ι´Д`)ノ ォ、、、オー
ここまで来ると空気は涼しい~
太陽はあち~けどね~
下界の暑さとは違いマッセ~(・∀・)ニヤニヤ
ハイドレーションで水分しっかり補給~♪~( ̄ε ̄チューチュー
コマカーイ 高山植物もええポジションで咲き誇ってマッセ~(゜∀゜)
でも、登りはつづきますw
標高2800m通過~~
上にいくと100m刻みでコレがあったので救いになりますw
岩にかけてある橋。。
落ちたら
〓■●_~□○0ピュルルルル~デスヨ~
ええ感じの景色です
だいぶ登ってきたなぁ~~~
ってふと北側を見ると。。。
あ!!
|д`)
こんな感じで『槍』が顔だしてますやん( ゚∀゚)・∵.ガハッ!!
なんでそんな|д`)チラリズムダ。。
2900m_| ̄|○ハァハァ もぉちょぃ~~
つひに。。
小屋見えてきました~~
やったぁ。・゚・(ノД`)・゚・。
南岳新道登りきたぞー( ゚Д゚)/
確かに急でしたけど、
ユックリ時間かけて登れば大丈夫でした。
一日目の槍平までのほうがえらかったwwww
それにこの道はロケーションも変わって飽きなくていいし、
森林限界超えてから眺めも最高(≧∇≦)ъ
帰りに通った飛騨沢登るよりも時間ある方は是非こちらからを
お勧めしますね~(≧∇≦)ъ
つづく~