【感無量‼️】8年半通った小児整形外科をついに卒業しました | ３ヶ月で５万円以上の高単価メニューが売れるコンセプト作りとブログライティング術！ <アメブロ集客サポーター・たむらなおこ>
小４の娘・ぴーさんは
１才半から４年間、
O脚矯正のために下肢に装具を
つけていました 。
こんなやつねー。
装具単体だとこんなかんじー
ぴーさんが
装具をつけるようになったきっかけや、
こころの葛藤なんかは、
このシリーズにまとめてありますが。
やるしかないからって
取り組んだ装具療法だったけど。
やっぱりしんどいなー、大変だなー
と思うことも多かったです。
まだ物心ついてない、
言葉もろくに話せない、
意思の疎通もままならない
１才半の怪獣みたいなぴーさんに
行動をかなり制限する
装具をつけなきゃいけない…。
この装具、基本的に
寝るときとお風呂以外は
朝から晩までつける指示でしたから。
小さい子供には
なかなか酷な
治療でしたねえ。
見た目もさ、ゴツくて可愛くないでしょ。
靴も装具に合わせた
専用のスニーカーしかはけないし。
知らない人が見たら、
明らかに異質で、
じろじろ見られたり、
悪気なく質問されることも多かったので。
納得して治療しているものの、
メンタルが落ちてるときは
<あー、これいつまで続くのかなー>
<本当に治るんかなー>
なんて、凹んだりもしましたよー。
でもね。
ぴーさんは、鋼鉄のメンタル、
折れない心を持った、スゴい子なので(笑)
淡々と、飄々と
装具をつけて
生活してくれてさ。
ぴーさんの強さと明るさに、
何度も救われましたねえ。
年長さんに上がる少し前に
装具は外れて。
そこから５年間、
経過観察のための通院を続けてきましたが。
レントゲンで骨の状態が
とっても良くなったとのことで。
今回めでたく、
病院から卒業できましたー！
１才の時にこんな状態だった足は
ここまでまっすぐになりましたよー
ぴーさんが装具をつけて
大きい病院の小児整形外科に通ったことで
子どもが健康なのは
当たり前じゃないことが分かり。
もっと重たい病気や障害を
お持ちのお子さんや
そこを支えるご家族がいる現実を
間近で見させていただきました。
大変なことも多かったけど、
確実に自分の引き出しは増えたし、
子どもの障害への理解は
深められたと感じています。
何事も無駄な経験はないと思ってるし。
お世話になった先生や看護士さん、
レントゲンの技師の方、
装具を作ってくれた装具屋さん、
病院のスタッフの方には
／
本当に感謝しております🌸
＼
最後の診察で先生に
<娘さんもお母さんも頑張りましたね>
って言われて、泣きそうでしたよー😭
８年半、めっちゃ長かったけど。
こうやって完治という形で
病院を卒業できて、感無量です！
これからも健康のありがたみを忘れず
家族が元気でいられるように、
過ごしていきまーす。
今日もビジネスのことは分からないけど
・行動する覚悟をもって、
・自分の気持ちと向かい合うって決めた
素直で前向きな起業初心者さんの
あなたに向けて、書きましたー😃
お役に立てましたら、とっても嬉しいです！
以上、
【感無量‼️】
8年半通った小児整形外科を卒業しました
っていうお話でしたー。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました☆
ななな こと たむらなおこ
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