2023神在祭  上宮と十九社の関連性と御振舞の証明 | 神社だいすき

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2023年神在祭において、新たに御教え頂けたお振舞につき、

最初に結論を書きます。

出雲に集いし西十九社滞在の神々が上宮に向かわれる時、列をなし、直接ではなく、東十九社で折返しご一緒に(1列以上ではなく、2列以上になります)向かわれます。

ええええ!?と思われたでしょうが、神在祭から数か月熟考し、過去神在祭時判明した事項と照らし合わせ且つ、裏付け検証した結果です。

なぜその結論に達したと言う事と、他の神在祭期間中の神々のお振舞について、新たに解明した点に付き以下に説明していきましょう。

聞いた事や、既に知っている事柄かもしれませんが、

(地上付近での移動の場合)神々(神霊)は必ず、本殿の正面(正中)から御出座しになられ、また正面(参道)を通りお戻りになられます。それに加え、直進されます。

 

 

上記2点は、既にご存じの方おられると思いますが、私自身も検証済です。(後述しますが、神迎祭に向かわれる時の御振舞いは特異です。)

この3社の位置関係をイメージして下さい。

正面は、上宮と西十九社は同一方向、東十九社は、反対方向ですね。西一九社の正面から御出座し、直進されておられるのは判明しておりますので、西十九社からでは、上宮に直接正面から入られる事は考えられません。しかし、西十九社から、東十九社には正面から入れ、その後東十九社からは上宮に正面から入れます。

故に上記結論に達します。

次に東西十九社神霊様ご一緒に向かわれると言う件です。

まずそのスピードです。

 

詳しい内容は、上記プログにて説明しておりますが、推定速度マッハ15以上です。
そこでうつし(映し)出されるイメージは、東海道山陽新幹線が(他の新幹線区間は除く)目の前で最高時速280KMで駅と通過する時見える光景をマッハ15で通過したらこのように見えるだろうと想像した時に似ています。(なぜそう映るかの理由は知っておりますが、ここでは書きません。)
上宮に八百万の神々すべて入られる所要時間は2秒強です。この速さが今まで何時会議が始まるか解明出来なかった主因でした(それに加え、神在祭期間中の御出座の時間が不確定で、10時25分中心に約±15分の範囲内にしか絞れ込めなかったからです。)神在祭初日のみ10時15分̟±5分との傾向があると思われます。

ご一緒に向かわれると言う決定的な理由を述べます。

西十九社御滞在の全ての八百万の神々上宮に向かい、全ての神霊様が御出座しになられる所要時間は2秒強。

出られた瞬間からマッハ15で東十九社で折返し時も速度落ちない(懐中電灯は点けた瞬間から光速、光が反射しても、または、回転ベルトは向きが変わっても速度一定という現象に似ております)
前述のように、上宮に全ての八百万の神々入られる所要時間も2秒強。別々に入られるのなら、同一時間では無いはずですね。
  今回主目的は、西十九社から上宮に向かわれる神霊様の御振舞いに関し、知りたかった事項の検証でしたので、自分自身の状態を整えた後視させて頂きました。一日目は十九社正中にあたる賽銭箱設置されている所(『ひもろぎ』)の中央から向かって左側に立ちます。
左側に立てば、捉えられるのは拝殿に向かって流れる右回転(時計回り)の御神気となります。イメージ的には、中央に向かって右回転で流れる銀河系の渦のような感じです。この時感じられる御神霊様が上宮に向かわれるのです。表現的にはこの御神気ロックオン続けた状態で御出座しを待ちます。実はこのロックオンしている状態続ける事は、気が抜けなく非常に難しく、根気が必要なのであります。

御出座しの際如何なる現象が生じたのかを書きます。

御出座しの2秒強前に前触れがありました。

その前触れとは、以前神迎神事行われている際、氏神様にて、正殿左側に立ち(正中から15CM以内)出雲に向かわれる瞬間をお見送りさせて頂いた時の前触れとほぼ同じでした。
正殿左側に立った時の前触れは、よく使われる表現の鳥肌が立つがありますが、似て異なもので鳥肌が引くが近いです。全身の毛穴がパカッと開く状態が2秒強続くのです。
過去に経験がありましたので、御出座しが近い事解りました。(右側の場合は後述します)
次に、正殿左側に立った時の御出座しの瞬間について書きます。
1メータ程回転しながらぶっ飛びました。

そして口を押えながら、唸りました。

正中から外れてしまい、2秒以上過ぎてしまったのですでに向かわれてしまいました。
ぶっ飛んだ理由は、神殿の中の右回転の渦に ロックオンの状態でしたので、マッハ15以上のスピードで勢いよく御出座しされたので、その変化を無意識の内追いかけた結果です。
翌日は正中から7CM程右側にたちました。(この位置なら右回転の御神気ロックオンは無理ですが、影響受け、解る範囲内です)
今度は右側に立ちましたので、左回転の御神気にロックオンした状態を続けます。
19社での10時過ぎの神事が終了後10時35分頃でした。
ゴートと言う音はきこえませんが、その音聞いた時の感覚でした。
その時わかったのは、
神々が正中に集まり列をなされておられる。

心眼と表現すべきか、体感を鍛え、時間をかけ、状態を整えれば、神々が変化(動く)される時その変化の一部終始に体が反応して映しだされるのです。

上記前触れが2秒強続き、その後2秒強かけて八百万の神々が御出座しになられました。その後は左回転の御神霊様残られた事解ります。前日との違いは残られる左回転の御神気を捉えさせて頂いていた為、御出座し時の衝撃を受けず、右回転の御神気が、白色と一部青色の神霊様が高速で私の体を通過するのが解りました。御神霊様か、上宮に向かう為集まり列をなす時間と、十九社から出られる時間が等しいので、整列終了後に御出座しされると推測されます。 東西両十九社立ち寄った後、(両社共左回転の御神気は残られております)すぐ上宮に向かいます。すでに上宮では会議始まった事が解る証拠として、左右回転体の御神霊揃い(左回転は所謂居残り)正中を捉える事が出来ます。(過去に上宮で御出座しお待ちした経験から解っておりましたが、始まる前では左回転の御神気のみしか捉える事はできません)

何年もかけ、過去に判明した事を再び検証確認しながら、時系列に沿って裏付け、検証を続けていかなければ神在祭時の神々の御振舞いの真実から外れてしまうのです。

 

如何なる方法を用いてこの結論に達し得れたかを説明しなければいけません。

如何なる手段を持ち得れば解明可能なのか、体感に基き映し出された現象を解読するのであり、95パーセント以上の間、目を瞑った状態です。確認作業時のみ目を開けます。

僅か2秒強の御振舞いを捉える為に私は下記の方法で、準備整えました。

まず、2017年以前に遡りますが、神在祭時朝から、19社と上宮を往復し続けました。そこで判明したことは、10時過ぎに十九社で行われる祭事が終わってからの、10時10分から、10時40分の間に上宮に向かわれることでした。その間の時間上宮で状態を整え、同社でお待ちし、2秒強で全ての八百万の神々御出座しされる事が解りました。
神々に関して霊感をお持ちの方でしたら、9時過ぎから11時過ぎの間双方往復し続ければ、

双社の状態が逆転しているが如き状況が解るでしょう。

 次に如何にすれば、上宮に向かわれる時間(瞬間)が、解るかと言う説明、手段です。

実は、3時間以上は掛けて、事前準備行っております。各社に、御挨拶申し上げたのち、本殿裏のウサギがいる周辺の参拝者の邪魔にならない場所選び、目を瞑り、状態整えます。次に向かうのは、本殿横正中(西十九社に向かう途中賽銭箱のある辺り)の奥で参拝者様の邪魔にならない所を選び立禅に似た事を行います。横正中の存在知らずに、本殿正面から得た情報だけでは全体の7割にも満たず、不完全となります。雑念を取払うため、御祭神様の名前のみ唱えます。
この立禅を30分以上時間を割いて行えば、身体に変化が起こっているのが解ります。ここで、初めて神霊様の存在が解りかつ、繋がり始めるのです。

 

次に行うべきこととして、

見えない世界の事象は見えない

(見ない)という要素必ず取り入れる必要があります

見ずして正中を捉える。正中真下の地面に線を引き、目を瞑り、1ミリでもずれればバランス的に違和感がある状態になる箇所で目を開け下を見る。線と合致しているか確認3回以上続ける。次に、

神在祭期間中は目で確認可能な龍蛇神様おられますので、まずテントの外から御神体の正確な場所不明な状態から視させて頂きます。
テント中央から、4.5CM右で上から紐が垂れ下がった箇所を目安に正中捉えさせて頂きましたので、テントに入り確認させて頂く。
合致していましたので、次の段階に進める事できました。
両十九社に参拝させて頂き、『ひもろぎ』(賽銭箱の所)が正中となりますので、目を瞑ったまま捉え、御挨拶と今からさせて頂く事のお許しを請います。(正中の捉え方は両十九社共、向かって左方向に立てば時計周りと同じ右回転、右方向に立てば左回転を捉える事が出来、その回転のバランスが取れた1点が正中となります。)
その後、10時までに上宮に向かい、同様のご挨拶申しあげます。(朝の10時までの状態はまだ会議始まっておられませんので、正中は捉える事が出来ず、左回転のみ存在しております。)
この時間の上宮の状態を正確に表現すべく当てはまる言葉はないのですが、一番似ていて、同じ状態なのが、所謂居残りの神様。神在祭期間とその後数日間も、御神体に左回転の神霊様が留まっておられる状態で、右回転のみ(主に会議の議題含む神霊様の一部分)出雲往復されます。なお、神在祭期間外の上宮の状態は目を瞑ったままで正中が捉えられますので、期間中はお迎えの役割として居残られていると推測されます。
上記の如く礼儀、時間と労力を費やし、神々の御振舞いを知りたい一心で、上宮向われる瞬間をお待ちするのであります。
 最後に神迎祭時と、神在祭期間中の神々の移動の手段の差異について述べます。
前述の通り、神在祭事は地上(正確には少し浮いています)での移動速度マッハ15以上ですが、神迎祭時はこの速度での移動手段を使うと考えるのでは遥に遅すぎます。

 

神迎神事の折、神職様がひもろぎを絹垣で覆われる前の2分程の間の御振舞いから推測される各神社で起こる事象の結論は以下の通りであります。

八幡様系の神々が移動された時の事例ですが、(他の系列は異なったお姿でした)渦巻型の神霊様が2分間に渡り、無数と表現しても良いほど本殿より御出座しになられました。とても1社から御出座しと考えれれる数ではありません。神在祭時には上宮に向かわれる時、列を成し両十九社の神霊様ご一緒に向かわれます。此の御振舞いから推測される結論は、神迎祭時,

御祭神様は各神社を廻り、廻りながらご一緒に須佐の浜に向かわれる。

と結論付けれます。全国的に見ても,分霊様の神社の方が多く、(八幡様の場合宇佐神宮に集結したかどうかは不明)、各神社を廻り、廻りながら分霊様大きく集結し、少なくとも各派毎に集結して向かわれる。向かわれるお姿は人型ではなく八幡様の場合渦巻型でした。此の事により、移動手段、速度が異なるのが解ります。波動型との表現が近いでしょう。時間と空間に影響されない瞬時に移動可能な方法でしょう。その証拠として、神在祭時私が正中の向かって左側に立った時、御出座しの際ブットンでしまいましたが、神迎祭時、氏神さまで同じように左側に立ち右回転の神霊様ロックオンしましたが、御出座しの際にはそのような事は起きませんでした。(速過ぎるのか、速度と言う概念の無い他次元移動かは不明)

神在祭時の御振舞い考察が10年程経過したので、居残りの神様について確信が得られたので書きます。大嘗祭時の特異年以外

 

居残られた御祭神様は

アヂスキタカヒコネ神

妹神シタテル姫様は向かわれます。居残られる理由は不明ですが、両神共大国主命ご子息です。私の取り組みは会話不可能な動植物研究解明に似ております。
真実を解明しなければ,何時迄経っても神話の世界の出来事に過ぎない。次回は会議終了時刻を解明します。出雲大社17時の参拝終了時刻以降も上宮では会議終了しておらず、20時時頃上宮向いましたが、既に会議終了。最有力時間は日没。八百万の神々は恰も人の思考力奪うように一から十まで親切丁寧に教えるのではなく、数々の御振舞いを関連させ、

解いてみなさいと宿題をお与え下さいます。