2023年4月24日(月) 聴取報告- 支援学級担任 -
小学校への聴取後教育委員会からの報告
最初は…
交流学級担任の隠蔽(1-3)について
次に…
交流学級担任の隠蔽(4-6)の報告
不適切な指導①-交流学級での謝罪強要-
不適切な指導②-支援学級での詰問･気持ちのすり替え-
聴取内容に不信感を持ち開示請求を行いました
下記にまとめました
※ 太字の部分は我々の主張を省かれた箇所を追記
隠蔽4
支援学級担任が息子へ謝罪するよう強要したのに
『(教頭や保護者へ)息子から｢謝ってくる｣と
言ったと虚偽の報告を発言したことについて』
学校の説明が状況について
詳しく確認する前に
保護者へ説明したことから
実際の状況と異なる
曖昧な説明があったことを確認
支援学級担任は記憶の細部に
曖昧な部分が残るものの謝るよう促した
と認識していることを確認
(教頭が証言?)
開示請求した聴取内容支援学級担任
『謝罪をさせたことを忘れていたから
保護者へ報告していない』
↑
こんな重大な指導を忘れる
ということがあるのか
『保護者から言われ､交流学級担任へ
確認したところ謝罪へ来たと知った』
↑
まるで人ごと
《交流学級担任へ直接確認した証言》
『支援学級担任から確認は無かった』
『交流学級へ泣きながら入り
謝罪をしたようだが
交流学級担任は何のことを
謝罪しているのか分からなかった』
↑
これも人ごと
《交流学級担任へ直接確認した証言》
『支援学級担任からのプリントの確認後
に泣きながら入ってきたので
何で謝罪してきたのか直ぐ理解した』
隠蔽5
『息子が交流学級で謝罪をした際の
学級の状況について』
支援学級担任は
｢まだ児童は登校途中の準備段階で
ほとんど着席していなかった｣
(だから謝罪している姿を誰も見ていない)
と保護者へ虚偽の説明をした
《教育委員会からの報告》
交流学級の児童は登校後､朝の学活前に
フッ化物洗口を行っていた状況を確認
多くの児童は教室にいたと思われるが
廊下の流し台と行き来してた児童もおり
どの程度の児童が着席していたかの
詳細には至っておりません
一方､他の児童がいる状況の中で
辛い気持ちで謝罪に臨んだことは事実
適切な指導では無かったと認識している
(証言者不明)
開示請求した聴取内容教頭
『おそらく支援学級担任の認識は
全員が座っている状況ではなかった』
↑
支援学級担任を庇うような発言
認識ではなく事実確認すべき
開示請求した聴取内容支援学級担任
1対1の状況で謝ると思っていた
↑
責任逃れな発言
『フッ化物洗口が
終わった子は席についていたが
全員が席についていたかまでは
交流学級担任も分からない』
↑
責任逃れな発言
既にフッ化物洗口は終了しており
息子の分は片付けられていた
そして手を洗いに行っていた児童は
最後の1人のみで他児童は着席していた
《交流学級担任へ直接確認した証言》
息子のフッ化物洗口を片付け
終了していたことを認め
息子が皆から見られていると
感じたならばそれは正しいとのこと
隠蔽6
『息子が交流学級から戻り
支援学級担任と話した叱責した場面について』
謝罪後､放心状態であった息子へ
｢プリントはあったのよね？｣
(息子の心中:プリントが無いことが辛かった)
｢他に辛かったことは？｣
(息子の心中他に辛いことなんて浮かばない)
と詰問しすぐに答えられなかった息子へ
｢言って！｣と大きな声で強要し
息子の気持ちをすり替えた
卑劣な行為
それを怒っていないと保護者へ説明
《教育委員会からの報告》
支援学級担任が
｢怒った､強い口調で言った｣ことについては
保護者の主張と一致しなかった
(支援学級担任の証言)
本人(息子)の心情を汲み取れば
確認を受けること自体が
辛い状況であったと予想される
息子が｢線を引くのが大変だった｣
という言葉を捉え
心の声に気付くことはできませんした
(証言者不明)
開示請求した聴取内容支援学級担任
『時間をかけて聞いたつもり』
↑
言語伝達が苦手な息子に対し
これが詰問なのではないのか
『怒鳴るような内容では無いので
怒鳴った記憶はない』
↑
怒鳴るような内容では無いのに
何故､謝罪を強要し
その後も詰問したのか
開示請求した聴取内容
に納得がいかなかった我々は
暫くして
直接交流学級担任へ面談し事実確認を行いました
そこで
沢山の真実が判明します
(上記報告欄に交流学級担任の証言として追記)
しかし…
この面談について教頭から
教育委員会の調査とは一切無関係
調査結果と異なる内容であっても
報告書には反映されない
このことを
念に押され開催されたたのです
(これって脅迫と同じですよね
)
こんな不誠実な対応や偽装工作と行いを
れが平然と行う教育機関
そしてどんなに抗議しても
知らぬ存ぜぬと惚ける
教員の資質のせいで苦しんでいる子ども達は一体…何処へ相談したらいいのでしょうか
