千葉県柏市豊四季のコーヒーも楽しめるパン教室
”ぱん工房cappuccino”です
2021年7月から始まるイベントレッスンメニューのお知らせです
むっちり♪もっちり♪
キタノカオリで作る湯種ベーグル★★★ 5個 5,000円
(※卵・乳不使用)(※復習キット600円)
今回のベーグルには、
前日に小麦とお湯を混ぜて、小麦のでんぷんを糊化(のり状)させた、湯種を入れています!
湯種を入れることによって、
・もっちり感アップ↑
・水分がたくさん入るので、4日後もパサつかない!
・湯種を12時間以上寝かせることにより、熟成されて、甘みアップ↑
などの効果が得られます。
作った直後の湯種は、引っ張るとブチブチ切れますが、12時間以上冷蔵庫で寝かした湯種↓は伸びも良くなるので、それをこねるときに入れていきます。
そして、ベーグルは、茹でてから焼きます!
茹でることにより、表面のでんぷんを糊化(のり状)させ、膨らみがここでほとんど止まるため止まるため、もっちりした食感が生まれます。
湯種ベーグルで使う小麦は、北海道産のキタノカオリにしました!
キタノカオリは、小麦自体に甘みがあり、もっちりした食感になる特徴があるので…
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湯種(もっちり)×ベーグル(もっちり)
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で使いたかったんです!!
輪っかにするときに、ねじることで、むっちり感もアップさせました↑↑
どこを食べても同じような食感にしたいので、私は、だいたい太さが揃ったドーナツ状のベーグルが理想。
こういう状態↓。
そのためには、麺棒をあてすぎることなく、厚みが揃った長方形に伸ばす必要があります。
ベーグルの材料は、
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小麦・はちみつ・イースト・水・塩
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のみ。
そして、生地も柔らかくはないので、作るときの生地の扱い方次第で、食感が変わると思います。
湯種が入るので、多少生地を傷めても、何日間かはパサつかないと思いますが、せっかく作るならおいしく作ってほしいので、
麺棒に苦手意識がある場合には、
Basic☆の「ホットドックパン」
輪っか状のベーグルを作るのが初めての場合には、
Master☆☆の「全粒粉ベーグル」
をレッスンされてから、湯種ベーグルを受講されることをおススメします。(湯種ベーグルの難易度は、Master☆☆のベーグルより高いです。)
・ 湯種の効果
・ 4日後もパサつかない、もっちりしたベーグル生地の作り方
・ ベーグルの成形方法、ポイント
・ ベーグルの茹で方、茹で方の違いによる食感の違いなど
・ パリッとした皮を作るポイント
・ 焼成方法
などが学べます。
湯種ベーグルご希望の方はコチラもご一読ください。
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